戸隠山（戸隠キャンプ場から周回）

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 11.8km
• 登り: 960m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:04

距離 11.8km 登り 960m 下り 964m

7:44 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
8:27 随神門
8:43 8:54 戸隠神社奥社
9:50 9:59 百間長屋
10:55 11:05 蟻の塔渡・剣の刃渡
11:14 11:49 八方睨
12:02 12:03 戸隠山
12:57 12:59 九頭龍山
13:53 14:05 一不動避難小屋
14:05 一不動
14:25 氷清水
14:30 14:32 帯岩
15:23 ゲート
15:29 15:30 弥勒尾根コース分岐
15:39 戸隠牧場入口
15:44 戸隠キャンプ場
15:48 戸隠キャンプ場登山者用無料駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場手前の登山者用無料駐車場利用

写真

戸隠キャンプ場手前の登山者用無料駐車場。

さかさ川遊歩道にて奥社入口に向かいます。この遊歩道を歩くのは45年振りになります。

奥社の大鳥居。

随神門。

奥社。最初に来たときは雪崩で流失してました。その翌年の1979年に再建。奥社は3回目10年振りです。

戸隠山登山道入口。

戸隠山を望む。

戸隠山を望む。

五十間長屋。

百間長屋。

百間長屋を振り返る。

西窟の岩屋。

胸突岩。

胸突岩上部から下を覗く。

蟻の搭渡り入口。

蟻の搭渡り。先行者が歩いています。

蟻の搭渡り。

蟻の搭渡り。エスケープの巻き道です。鎖で最初下るところが足場が悪く、少しイヤらしいです。

蟻の搭渡り。後続者が来ています。

剣の刃渡り。（通過した後に振り返る。）

剣の刃渡りを終えた地点から山頂を望む。

手前が剣の刃渡り、奥が蟻の搭渡りです。

手前が剣の刃渡り、奥が蟻の搭渡りです。

八方睨山頂に着きました。

八方睨から西岳を望む。

八方睨から西岳を望む。右後ろは白馬岳。

八方睨から剣の刃渡りと蟻の搭渡りを望む。

八方睨から剣の刃渡りと蟻の搭渡りを望む。

稜線はシラネアオイが満開です。

蟻の搭渡りと剣の刃渡り。

戸隠山山頂に着きました。200名山ゲット。

稜線はアップダウンがキツいうえに、狭いです。

コイワカガミも満開です。

狭い稜線。

九頭竜山。

一不動避難小屋。

高妻山が大きいです。

一不動の分岐。

氷清水。冷たくて美味しいです。この後、沢沿いの降りて行きます。下りもそれなりに気を遣います。

帯岩。ここは鎖付きでトラバースします。

滑滝。ここの下りも結構キツいです。

牧場入口。やっと平穏な登山道になりました。

弥勒尾根分岐。

戸隠牧場。

戸隠キャンプ場入口まで戻ってきました。

登山者用無料駐車場。これで今日の山行は終了です。

おまけ。今日の宿泊は長野市内の旅館。なんと銭湯併設です。

おまけ。今日の宿は銭湯併設です。

感想

yoshi850

戸隠山は蟻の塔渡り・剣の刃渡りの難所があり、登るのにずっとためらっていた。
昨年10月にも重い腰をあげ山行を実施したが、前日に高所が雪となったため、代わりに斑尾山と飯縄山を登り、戸隠山は見送った。
今回、晴天が見込めることから、戸隠山を登りに行った。難所の蟻の塔渡りはエスケープルートの巻き道を通過する計画とした。

胸突岩を始め、戸隠山の岩場はもろくて、少し怖い。つかんだ岩が剥がれないように気を遣う。ただ岩場が短いので、北アの岩場と比べると楽かも。ただ蟻の塔渡り・剣の刃渡りの足元の高度感は、こちらが上かも。
蟻の塔渡りはエスケープルートの巻き道を通過したので、足元の怖さは無かった。剣の刃渡りは巻き道がないので、そのまま通過したが、距離が5mと短かったので何とかなった。

今回、ソロであったが、蟻の塔渡り・剣の刃渡りを通過する際に、他の単独行の人（群馬のおじさん、富士吉田のお姉さん）と行動を共に出来たので心強かった。お礼を申し上げます。

家に帰ってからは怖さも忘れて、今度は紅葉に時期にまた来てみたいと思うのであった。