鴨沢→雲取山→飛龍山→前飛龍→丹波天平→丹波村

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 30.0km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:12

9:37 鴨沢バス停
9:53 9:53 丹波山村村営駐車場
9:57 9:58 小袖緑道あがり
10:36 10:36 茶煮場
10:48 10:48 堂所
11:15 11:19 七ッ石小屋下分岐
11:22 11:28 七ツ石小屋
11:33 11:34 七ツ石山の水場
11:37 11:37 七ッ石小屋上分岐
12:11 12:11 七ツ石山
12:17 12:17 ブナ坂
12:37 12:37 奥多摩小屋
12:56 12:57 小雲取山
13:08 13:09 雲取山避難小屋
13:10 13:19 雲取山
13:20 13:20 雲取山避難小屋
13:34 13:34 三条ダルミ
13:57 13:57 狼平
14:16 14:17 三ッ山
14:50 14:50 北天のタル
15:05 15:06 山頂近道分岐
15:12 15:19 三等三角点飛龍山
15:21 15:21 飛龍山
15:33 15:34 飛龍権現神社
15:54 15:54 前飛竜
15:58 15:58 露岩
16:31 16:31 熊倉山
16:47 16:47 サオラ峠
16:50 16:51 丹波山
17:06 17:06 丹波天平
17:46 17:47 丹波山温泉バス停
17:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

丹波温泉　のめこいの湯

写真

6/5 9:56

看板が新しくなっているような。
2019年から久しぶりの鴨沢登山口からのスタートです。

6/5 10:35

登山道まで水場がじゃんジャン流れています。この状態は始めて。

6/5 11:15

富士山が顔を出した。

6/5 11:16

里山ではとっくに終わりのツツジが咲いています。上に上がるほどに見頃です。

6/5 11:22

ツツジが綺麗。

6/5 11:23

分岐。

6/5 11:23

七ツ石小屋さん。
いつものお水をいただきます。

6/5 11:23

富士山が綺麗にみえます。

6/5 11:24

6/5 11:24

富士山に雲がかかっています。

6/5 11:24

七ツ石小屋さんのテント場のある広場。よいお休みどころ。

6/5 11:24

この時期としては上等の富士山。
七ツ石小屋さんに寄って、富士山が見えななかったことはほぼなし。相性の良い所です。

6/5 11:34

6/5 11:34

この分岐いつも水が豊富です。

6/5 11:34

6/5 11:36

今日は巻き道ではなく、七ツ石山頂の方を通ります。

6/5 12:05

6/5 12:09

6/5 12:11

七ツ石山頂。
ここを通るのも久し振りです、

6/5 12:11

6/5 12:11

富士山にだんだんと雲がかかってきた。

6/5 12:20

6/5 12:38

6/5 12:44

6/5 12:50

6/5 12:55

6/5 12:57

6/5 12:58

6/5 12:58

6/5 13:06

6/5 13:11

雲取山山頂。
昨年この時期に来たときは霧で真っ白。お天気良くて良かった。お昼休憩中は、お日様ガンガンで暑い位。

6/5 13:11

6/5 13:11

6/5 13:11

6/5 13:11

6/5 13:12

6/5 13:21

6/5 13:21

6/5 13:22

6/5 14:12

6/5 14:12

6/5 14:16

6/5 14:28

6/5 14:30

6/5 14:31

6/5 14:31

6/5 14:47

6/5 14:47

6/5 14:47

6/5 14:50

6/5 14:50

6/5 15:06

とうとう、飛龍山への近道印を見つけた！！嬉しい。
何で今まで見つけられなかったか。天気が悪かったから？

6/5 15:12

飛龍山山頂。

6/5 15:12

山梨の百名山です。

6/5 15:12

暗いお山ですが、今回これでも明るい方です。

6/5 15:13

多分ここ最近の新しい表示です。

6/5 15:24

飛龍山から分岐までの登山道にはシャクナゲさんが一杯。
この時期に来れて幸せ。

6/5 15:28

これでもかって咲いています。

6/5 15:28

ここまで綺麗だと登山道の印象が全然違う。

6/5 15:28

シャクナゲさんは、咲き終わるとみすぼらしいけど。

6/5 15:33

こちらがいつもの分岐。
いつもは先の笠取山方面へ向かうのですが。

6/5 15:33

これが神社なのかな。

6/5 15:33

いつもはビストンして飛龍山に向かう、

6/5 15:33

こちらが丹波村に降りる道の分岐。
最初は岩道だとは思わず。

6/5 15:37

まぁまだツツジさんが綺麗。

6/5 15:52

前飛龍の頂上です。

6/5 15:52

6/5 15:52

6/5 15:53

6/5 15:53

イワカガミが咲いていました。

6/5 15:54

今年、始めて見ます。

6/5 15:54

6/5 15:54

6/5 15:57

富士山の雲が取れてスッキリ。

6/5 15:57

こんな岩場も通ります。

6/5 15:57

普通に歩けるけど、スピード出すには怖いなあ。

6/5 16:29

6/5 16:29

6/5 16:30

熊倉山。渋い。

6/5 16:30

ちょっと広くなっています。

6/5 16:46

分岐。

6/5 16:47

サヲウラ峠。なんでカタカナ地名？

6/5 16:47

ここいら辺も勝手に足が回転するほどの穏やかな道。

6/5 16:47

ビバークするにももってこいの場所だけど。（水があれば。）

6/5 16:47

先に進みます。

6/5 17:03

平です。

6/5 17:06

丹波天平。名前の通り、平です。

6/5 17:07

何故か倒木が絵になる
と思うのは私だけでしょうか。

6/5 17:07

電波塔がたっています。

6/5 17:07

6/5 17:26

もうすぐ役所前。

6/5 17:37

降りてきました。
小学校の敷地に入る門の針金があけられず、柵に登ってジャンプ。
この時、水入りペットボトルを落としたか。
本日の落とし物はこれだけ。後で飲もうと思ったらなかった。

6/5 18:18

のめこいの湯の入口風景。
15時以降は600円ですって。知らなかった。通常は900円。次回からは15時以降に来よう!

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

エリルジャム

朝、最寄りの駅から乗るはずの電車に乗り遅れ、7:35発の奥多摩駅出発のハイキングバスに乗れず、8:55発の西鴨沢行きのバスに乗車。すっかりスタートが計画より遅くなり。
今回は最後の丹波村からのバスが18:22と決まっているので、もし万が一間に合わない場合の時用にビバークセット（ツエルト、ストック、アルミシート、薄手のシェラフ）とお食事セット（イワタニガス、バーナー、カップ、ラーメン等）を持参して15リットルのアルティメイトのザックに 約7キロの重さで、スビードハイク形式にて。
　今回は、雲取山から飛龍山のあと、丹波村へ降りたことがないので、ついでに前飛龍、丹波天平の奥多摩の山リストにある場所をゲットしながら丹波村に降りる計画。下りのどこかでビバークするかもしれないけど。
　実際は、下界は暑くなりそうな気温ですが、雲取山への縦走は標高が高くなるので快適です。
所々にツツジが咲いていて綺麗。富士山も午前中は見え、雲取山は良い天気。
雲取山避難小屋に泊まるにはまだ早い。覗いて見ると、2名、シェラフにくるまって寝ていました。中は案外広いです。さて、雲取山から三条ダルミ経由飛龍山までは何回か通っているのですが、何回も通ってもやはり長い。今回距離をヤマレコアプリで気にして見ていたら、雲取山から飛龍山まで約7キロもあったのですね。
　今回、飛龍山までの近道の表示を見つける事が出来て、やっとピストンせずに回ってきました。
やはりショートカットになりますね。道はピンクテープがあってわかりやすい。　飛龍山頂上から分岐までの下りにまだまだ元気なシャクナゲさんが一杯。この時期に来るのは始めて。一番綺麗な季節です。
さて、目的の飛龍山分岐から丹波村へ降りる道は今回始めて。飛龍山超えて時間はもう15:30超えているから、どうなることやら。飛龍山から前飛龍は結構な岩場の下り道。スピードあげられません。ここでもまだまだツツジが綺麗に咲いています。
　前飛龍の岩場の下り道を過ぎたころから、岩場道がなくなりだんだんと緩やかな土の登山道へ変わります。足が勝手に動き出す快適な道へ。
　最終のバスに間に合わないかと思いきや。40分前には丹波村の始発のバス停に到着。このまま丹波温泉のめこいの湯にまっしぐら。温泉に入る事が出来ました。サクッと入ってバスに間に合いました。
　同じルートを1泊2日で回ってきたハイカーさん2人とおしゃべりしながら楽しくバス待ち。すっかり話が合って嬉しいです。（やっぱり私はトレイルランナーではなくハイカーなんだって認識しました。）
　帰りのバスの走行中、バスの目の前で鹿さんが出てきて急ブレーキ。しばらくは鹿さんも道路を先行して走ってました。運転手さんは慣れたもので驚きもせず。
　奥多摩駅に着くと、ちょうどよい電車は丁度行ってしまった後で次の電車まで40分待ち。
ビールを買いに行くにも駅周辺はどこももう閉まっています。丁度、お惣菜屋さんで閉まっていたにもお願いして、缶ビールを売って頂きました。無理言ってすみません。ありがとうございます。
　電車待ちに一杯頂けました。美味しかった〜！
こんな遅くに奥多摩駅周辺にいるのも始めてです。
これにて、大多摩30座の達成！嬉しい。
こちらのリストはお山を新規開拓するのに非常に役立ちます。いずれは登山道赤線繋ぎが目標ですので。