天生湿原、籾糠山

2023年06月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 9.3km
• 登り: 551m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:37

距離 9.3km 登り 552m 下り 587m

8:12 スタート地点
8:30 天生湿原北側分岐
8:34 8:37 天生湿原
8:40 8:41 天生湿原南側分岐
8:44 8:45 カラ谷分岐
8:50 8:56 ミズバショウ群生地
9:45 籾糠分岐
10:12 10:45 籾糠山
11:06 11:07 籾糠分岐
11:20 木平分岐
12:09 12:10 カラ谷分岐
12:14 12:19 天生湿原南側分岐
12:22 天生湿原
12:42 12:48 天生峠
12:49 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本日開通白川郷ー天生峠間。
《往路》飛騨古川（JR角川駅付近の落合からR360号に入る）方面から、天生峠へ向かう。
《帰路》天生峠駐車場からR360号を白川村方面へ向かう。
なんと、本日午前中にR360号の白川郷と天生峠の道路閉鎖が解除されたと、公園パトロールの方に教えてもらいそちらから帰りました。LUCKY！

コース状況／危険箇所等

公園内は危険箇所なし。大変上手く整備されている。

写真

6/6 7:45

タニウツギ。
この写真は車から降りて撮影。その1，2分後、国道のコンクリート擁壁の上に現れたクマを数メートルの距離で目撃。

6/6 8:32

コバイケイソウ

6/6 8:46

ラショウモンカズラ

6/6 8:51

10日前？には、水芭蕉の仏炎苞が一面に見られたはずだが。

6/6 8:55

オオカメノキ？

6/6 9:05

マイヅルソウ

6/6 9:09

「ブナ探勝路も気持ちが良い

6/6 9:22

落葉広葉樹の明るい森が続く

6/6 9:36

タムシバ？

6/6 9:40

ツバメオモト

6/6 9:51

他の方の記録を見ていたら「ムラサキヤシオツツジ」とある。

6/6 10:02

ミヤマカタバミ

6/6 10:05

サンカヨウ

6/6 10:18

籾糠山山頂より。
左に槍ヶ岳、右へ穂高連峰。御嶽山、乗鞍岳のよく見えた

6/6 10:54

新しくなった標柱
古いものは近くに倒してあるが、クマの爪痕がほぼすべての標柱に刻まれている。

6/6 10:54

ここ標柱にもクマさんの爪痕

6/6 10:56

クマに引っかかれた道標は新調された。近くに倒れていた旧標を立てて比べ、直ぐに戻しました（笑）

6/6 11:23

「『実生』（みしょう）の展示館。
”種”って凄い。

6/6 11:37

エンレイソウ

6/6 11:39

キヌガサソウ

6/6 11:44

ニリンソウ

6/6 11:46

カツラ門
カツラの巨木が何本もあり、秋にここを訪れるとキャラメルの甘い匂いが漂っている

6/6 12:13

ギンリョウソウ

6/6 12:16

ミツバオーレン

6/6 12:17

ミツバオーレン

6/6 12:21

わずかに残った水芭蕉（の花びらに見える仏炎苞）

6/6 12:32

登山口近くから飛騨市河合町方面を望む

6/6 12:35

案内板の裏を見ると熊にかじられている。

6/6 12:43

朝、古川町側から天生峠駐車場に到着する手前で体長1m位の熊と遭遇した。こちらは車の中だから安心しきっていた。熊さんはかなり焦ってスタコラ逃げていった。

6/6 12:50

手前駐車場。向こうのテント付近が、天生湿原自然公園協議会の事務局テント。500円の環境整備推進協力金が求められる。これだけいろいろ整備してくれていると拒否する理由は全くない。

6/6 12:59

トチ《白川郷〜天生峠間》

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO