かしゃ猫伝説の志津倉山山開きに参加(会津遠征1日目6/4日曜)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 563m
- 下り
- 563m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:10
ということで今回の山開き登山に、参加させていただいた。実際登ってみて、志津倉山の山深さ、原始の魅力を満喫できた登山でした。個人的に行くにはちょっと大変な道だったと思います。整備されてなければ、何処が道だか不明瞭なところが多く、ルートファインディングを要する山です。見守り隊の皆様には、たいへんお世話になりました。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
前夜発で深夜1時半、町民運動場へ到着。テントたてて仮眠しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
町の方で登山道整備をしてくださったようで、赤リボンが随所に設置され、危険個所には役所の方が待機、最後方から見守り隊が付き添ってくださったので、安心して登れました。個人で行くには登山道がワイルド過ぎて、かなりビビる道だった気がします。山が深く、危険個所も結構あるので、ルートファインディング他それなりの経験が必要に思います。 |
写真
感想
山開き登山は初めての経験だった。その良い点と、注意しなければならない両面を感じた登山でした。それについて記しておきます。
<良い点>
‖進大変であったろう、登山道整備がしっかりなされ、道迷いしないように、赤リボンの設置や、道の整備がなされていたた点
⇒彌蠅任侶鍵の配置、最後尾からの見守り隊による登山安全確保がなされていた点
アプローチのマイクロバスの送迎。
<注意点>
,曚の人のペースで自分のペースが乱されたり、鎖場などでの待ちが発生
∈埜緘の見守り隊がプレッシャーになり、追い立てられるようで、休みづらい。
水分補給やエネルギー補給をフリーで摂りにくい。(休み場自体が少ないことも影響してる)
いずれも勝手に歩ける制約なしの登山だが、一緒に歩く場面も多く、他人のペースの影響を受けるが、心理として自分のペースを維持して登山がしにくい印象。
その注意点が影響したか、つれあいはあまりの急登とエネルギー不足、水分不足、睡眠不足などが重なり、たぶん熱中症一歩手前で足が吊ってしまい、大変な思いをしたのだ。私ももっと注意をしなければいけなかった。一度吊ってしまうと、両足がともに吊って、悪循環となり、最悪は、一歩も歩けない状況になってしまう。今回は直ぐに薬をのんで、休憩と水分、エネルギー補給をして事なきを得たので良かった。
志津倉山は半端ない急登の連続なので、十分この事態を事前予知して、歩くべきだった。またの機会では、同じように自分のペースを守って歩くことが大切。山開きということで、すこし甘く見ていたのかもしれない。
さて登った志津倉山、山深い、原始の山ですね。ぶなの原生林もすばらしく、いろいろな広葉樹の巨木が大きな森を形成、すばらしかった。また雨乞岩のスラブも一見の価値ありです。お花も思った以上にいっぱい咲いており、十分楽しめました。
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