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Yamareco

記録ID: 558673
全員に公開
ハイキング
近畿

妙見山(兵庫県多可町)

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
10.6km
登り
756m
下り
746m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:07駐車場−8:26東山側登山口−9:39展望所(P619)−10:06妙見山−11:19 P528−11:58〜12:30樺峠(食事)−13:05林道出合−14:15東山側登山口−14:27駐車場
天候 くもり(山頂5℃,風は少しだけ。雪無し)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R427を北上→高岸交差点を北上→那珂ふれあい館駐車場(図2参照)
コース状況/
危険箇所等
[駐車場〜東山側登山口]→舗装林道(入口に鹿避けゲートがある)

[東山側登山口〜分岐(概念図参照)]→標識のある登山道
1合目から9合目までの標識と、「頂上へ」という道標があり、道はよく歩かれていて明瞭で歩きやすく、迷うことはない。展望が良い所が多い。

[分岐(概念図参照)〜分岐(概念図参照)]→登山道
青年の家への下山コースと重なる登山道。右側(東側)に鹿避けネットがある。明瞭で歩きやすく、迷うことはない。標識は分岐,畔岐△世韻砲△襦

[分岐(概念図参照)〜樺峠]→バリエーションルート
標識はないが、境界明確化の赤プラ杭とピンクのテープが続いているので、これを追っていく。ピンクのテープは別ルートの尾根に付けられている所もあるので注意する。ルートは地籍調査のため整備されていて歩きやすくしてあり、藪はほとんど無い。地図とコンパスは必携。

[樺峠〜林道出合(概念図参照)]→バリエーションルート
標識はないが、昔から歩かれている杣道をたどって下山する。杣道はやや荒れているが何とか歩ける。今回は徒渉地点(概念図参照)以降、地図の破線の道(概念図参照)を下山する予定だったが、左岸の植林の中を下山してしまった。植林の中のルートは予定外ではあったが、藪もなく歩きやすかった。地図とコンパスは必携。

[林道出合(概念図参照)〜駐車場]→ほとんど未舗装の林道
林道歩き4.0km,1時間22分(全行程10.6km,6時間20分)
その他周辺情報 駐車した那珂ふれあい館にはトイレがあり、だれでも利用できる。【開館時間】午前9時〜午後5時【休館日】毎週月・火曜日(ただし 、第3日曜の週は、第3日曜日と翌月曜日)祝日・年末年始
図1..概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
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図1..概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
図2..那珂ふれあい館の駐車場までの道です。
図2..那珂ふれあい館の駐車場までの道です。
那珂ふれあい館の駐車場に駐車しました。
2014年12月07日 08:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 8:10
那珂ふれあい館の駐車場に駐車しました。
矢印のように進みます。正面にこれから登る妙見山が見えています。正面と右は古墳です。
2014年12月07日 08:11撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 8:11
矢印のように進みます。正面にこれから登る妙見山が見えています。正面と右は古墳です。
前の写真の正面にある古墳のようすです。左に見えている鹿避けのゲートを開けて矢印のように林道を進みます。
2014年12月07日 14:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 14:26
前の写真の正面にある古墳のようすです。左に見えている鹿避けのゲートを開けて矢印のように林道を進みます。
しばらく林道を登っていくと東山側の登山口があり、ここから矢印のように登っていく。
2014年12月07日 08:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 8:26
しばらく林道を登っていくと東山側の登山口があり、ここから矢印のように登っていく。
東山側の登山口からすぐ1合目の標識に到着。矢印のように丸太の橋「さくら橋」を渡って進む。
2014年12月07日 08:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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東山側の登山口からすぐ1合目の標識に到着。矢印のように丸太の橋「さくら橋」を渡って進む。
鞍部(3合目)近くの登山道のようす。
2014年12月07日 08:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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鞍部(3合目)近くの登山道のようす。
5合目の登山道のようす。一番奥が5合目の標識。
2014年12月07日 09:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 9:03
5合目の登山道のようす。一番奥が5合目の標識。
リスに出会いました。リスは動きが俊敏なので尻尾しか撮れませんでした。
2014年12月07日 09:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 9:04
リスに出会いました。リスは動きが俊敏なので尻尾しか撮れませんでした。
松は病害虫のためか元気がありません。
2014年12月07日 09:16撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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松は病害虫のためか元気がありません。
大きなモミの木。
2014年12月07日 09:21撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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大きなモミの木。
あまんじゃこの忘れ石の説明板。この近くに石はあるが、特別大きな石はなかった。
2014年12月07日 09:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 9:28
あまんじゃこの忘れ石の説明板。この近くに石はあるが、特別大きな石はなかった。
あまんじゃこの忘れ石の説明板の近くの展望所からの多可町。那珂ふれあい館の駐車場(○印)も見える。
2014年12月07日 09:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 9:30
あまんじゃこの忘れ石の説明板の近くの展望所からの多可町。那珂ふれあい館の駐車場(○印)も見える。
P619の展望所に到着。ここから笠形山が見えた。
2014年12月07日 09:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 9:41
P619の展望所に到着。ここから笠形山が見えた。
山頂手前に石垣があった。ここから南方面の展望が良い。
2014年12月07日 10:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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山頂手前に石垣があった。ここから南方面の展望が良い。
山頂手前の石垣付近から南側の展望。西光寺山が見えた。
2014年12月07日 10:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 10:00
山頂手前の石垣付近から南側の展望。西光寺山が見えた。
山頂手前の尾根の山小屋。屋根が無くなっていた。
2014年12月07日 10:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 10:02
山頂手前の尾根の山小屋。屋根が無くなっていた。
山頂付近の霜柱。
2014年12月07日 10:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:10
山頂付近の霜柱。
山頂に到着。左は古くなって中が見えなくなっている山座同定盤。
2014年12月07日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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山頂に到着。左は古くなって中が見えなくなっている山座同定盤。
山頂から西方向に見える山。(笠形山、入相山、飯森山)
2014年12月07日 10:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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山頂から西方向に見える山。(笠形山、入相山、飯森山)
笠形山を大きく。
2014年12月07日 10:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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笠形山を大きく。
山頂から北西方向に見える山。(千ヶ峰、またに山)
2014年12月07日 10:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 10:08
山頂から北西方向に見える山。(千ヶ峰、またに山)
千ヶ峰を大きく。
2014年12月07日 10:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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千ヶ峰を大きく。
山頂から北方向に見える山。(またに山、三国岳)
2014年12月07日 10:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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山頂から北方向に見える山。(またに山、三国岳)
山頂から北へ下りていきます。山頂近くに救急箱がある。
2014年12月07日 10:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:10
山頂から北へ下りていきます。山頂近くに救急箱がある。
山頂から少し行くと分岐(概念図参照)。ここで左に進む。右に進むと牧野下山ルート。
2014年12月07日 10:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:13
山頂から少し行くと分岐(概念図参照)。ここで左に進む。右に進むと牧野下山ルート。
分岐,ら少し下りた登山道のようす。
2014年12月07日 10:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:20
分岐,ら少し下りた登山道のようす。
分岐(概念図参照)。ここで右に進む。左に進むと青年の家に行く。
2014年12月07日 10:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:25
分岐(概念図参照)。ここで右に進む。左に進むと青年の家に行く。
分岐△らは標識はないが、写真のような境界明確化の赤プラ杭とピンクのテープ(地籍調査のため)が続いているので、これを追って樺峠まで進む。
2014年12月07日 10:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:28
分岐△らは標識はないが、写真のような境界明確化の赤プラ杭とピンクのテープ(地籍調査のため)が続いているので、これを追って樺峠まで進む。
途中の尾根に大きな石があった。あまんじゃこの忘れ石の説明板の近くにはこのような大きな石はなかった。
2014年12月07日 10:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:38
途中の尾根に大きな石があった。あまんじゃこの忘れ石の説明板の近くにはこのような大きな石はなかった。
キノコ。
2014年12月07日 10:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:41
キノコ。
分岐△らの尾根に1カ所だけあった展望所。
2014年12月07日 10:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:51
分岐△らの尾根に1カ所だけあった展望所。
前の写真の展望所から北方向に篠ヶ峰とこれから向かうP528が見えた。
2014年12月07日 10:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 10:50
前の写真の展望所から北方向に篠ヶ峰とこれから向かうP528が見えた。
途中の尾根のようす。
2014年12月07日 11:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 11:12
途中の尾根のようす。
樺峠に到着。ここにはお地蔵様があった。「右まきの、左たんば」と読める。
2014年12月07日 11:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 11:48
樺峠に到着。ここにはお地蔵様があった。「右まきの、左たんば」と読める。
樺峠で食事。ここから矢印のように下りていく。
2014年12月07日 11:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 11:49
樺峠で食事。ここから矢印のように下りていく。
途中の道の様子。
2014年12月07日 12:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 12:37
途中の道の様子。
植林の中から林道に到着。ここから駐車場まではずっと林道歩き(1時間22分)。
2014年12月07日 13:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
12/7 13:04
植林の中から林道に到着。ここから駐車場まではずっと林道歩き(1時間22分)。
牧野大池。
2014年12月07日 13:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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牧野大池。
林道の様子。
2014年12月07日 14:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 14:09
林道の様子。
やっと駐車場に到着。駐車場から見た妙見山。
2014年12月07日 14:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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12/7 14:29
やっと駐車場に到着。駐車場から見た妙見山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.北部の山は積雪が多いようなので、自宅近くの多可町の妙見山に登りました。「かみかわ登山日和」さんのHPを参考にしました。妙見山周辺の山には肉眼では雪は確認できなかった。(ヤマレコ情報では当日千ヶ峰頂上にはうっすら雪があったようです。)

2.妙見山は今回で3回目です。前回は牧野下山ルートで下山しましたが、今回は樺峠経由で下山しました。分岐(概念図参照)から樺峠までは、地籍調査のためルートがよく整備してあって歩きやすかった。樺峠から林道出合(概念図参照)までは昔からの杣道が残っていてかなり荒れていますが、なんとか歩けました。分岐(概念図参照)から樺峠までの尾根には自然林が多いが、展望はあまり良くなかった。途中1カ所だけ展望の良い所がありました。この冬の季節は椿の花の群生が見られる牧野下山ルートの方が楽しめるかもしれません。

3.今回は鹿(1頭)とリス(2匹)に出会いました。

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