低山ハイク(天保山、蘇鉄山)
- GPS
- 06:26
- 距離
- 39.9km
- 登り
- 91m
- 下り
- 93m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:26
9:05天保山渡船場(桜島側)
9:20天保山渡船場(公園側)
9:23天保山頂上(?)
9:49地下鉄中央線(大阪港駅)
10:35新今宮駅前(阪堺電軌阪堺線)
11:13宿院(阪堺電軌阪堺線)
11:38蘇鉄山(大浜公園)、昼食
13:44宿院(阪堺電軌阪堺線)
14:00住吉鳥居前(阪堺電軌阪堺線)
14:15住吉大社
14:43住吉鳥居前(阪堺電軌阪堺線)
15:00恵美須町(阪堺電軌阪堺線)
天候 | 快晴、なれど寒いです。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
帰路 13:38蘇鉄山〜14:38恵美須町(阪堺電軌) |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、F氏企画による低山ハイクです、目的は、日本一低い山を2座、 登頂することです、総勢8名です。 天保山、蘇鉄山、共に公園内なので、危険な箇所はありません。 いつもは、F氏企画、アップダウン、鎖場、鉄梯子のなのですが・・・。 移動手段は、徒歩+渡船+鉄道(JR、地下鉄、阪堺軌道)です。 総移動距離 39.8km、総時間6:26 歩行距離 7.34km 歩行時間 3:46 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
お天気はと云うと、「晴れているけれど、寒い」ですね。
大阪駅に集合して、環状線でJR桜島へ。
3ヵ所の目的地に向かって、いざ出発。
今回の目的地は、以下の‥景飮魁↓∩錨柑魁↓新世界です。
目的地‥景飮(二等三角点 標高4.53m)
日本一低い山、天保山山岳会では日本一低い山とされています。
東北地方太平洋沖地震によって、2014年4月9日、国土地理院による調
査により標高3mの山、日和山(仙台市)が、日本一低い山となり、2番目
に低い山となっています。
天保山に行くには、大阪駅から地下鉄を使って行く方法と環状線と、桜
島線(ゆめ咲線)、渡船で行く方法があります。
今回は、環状線〜桜島線==渡船==で行くことにしました。
ユニバーサルスタジオに行く人たちで、電車内は混雑しています。
この中では、私たちが不自然な集団ですね。
(リュックにトレッキングシューズですから)
ユニバーサルシティで、予測通り大勢の人達が降りました、残るはユニ
バーサルの人たちと我々ぐらいですね。
終点の桜島から少し歩いて、天保山の渡船場に向かいます。
渡船は、通勤時間帯は、15分から20分間隔、その他は30分間隔で運行
されています。
この渡しは、大阪市道で料金は無料です。
渡しの乗船客は、私たちの他、数名の人達(下見のようです)がおられま
した。
どちらへと問いに、「天保山」へ登りますと返答。
え、怪訝な様子でしたが、暫くして笑っておられました。
天保山の二等三角点は、渡船場から歩いてすぐに見つけました。
確認と写真を撮って、天保山登頂記念証を頂いて、次なる目的地へ。
天保山登頂記念証は、天保山商店会のお店で頂けます。
(無料なのですが、買い物とか食事をする方が良いでしょうね)
天保山公園には、歌川広重等による江戸期の天保山舟遊びを描いた浮世
絵が陶板に写されてはめ込まれていて、当時の面影(?)が判ります。
天保山、かなり高く見えますが・・・・・・。
目的地∩錨柑(一等三角点 標高 6.84m)
蘇鉄山へは、地下鉄中央線(大阪港)〜堺筋線(動物園前)で阪堺電軌阪堺
線(新今宮駅前)〜阪堺線(宿院)から徒歩で大浜公園まで向かいます。
蘇鉄山は、大浜公園内にある築山で、一等三角点のある山としては日本
一低い山です。
NHK 朝の連続テレビ小説「マッサン」の「マッサン」ラッピング電車
を運行されているようです。
頂上で昼食後、堺旧港へ。
堺旧港の旧燈台は、日本最古の木造洋式灯台で対岸の堺旧港のマリーナ
にある龍女神像は、「乙姫さん」らしく、右手に玉を掲げ毅然とした表
情でたたずんで、自由の女神のようにも、観音様のようにも見え、西洋
と東洋が織り交ぜになった不思議な雰囲気で頭部にもエキゾチックなデ
ザインが施されているようです。(調べて見て判りました)
私たちは、「乙姫さん」を眺めて南海本線の堺駅近くの神明神社へ。
「蘇鉄山」登山認定証は、旧堺港近くの神明神社で頂けます。
費用は、50円です。
再び、阪堺電軌阪堺線で、(宿院)〜(恵美須町)へ
目的地新世界(通天閣)
通天閣を眺めながら、最終目的地の串カツ屋さんへ。
ここで、Gさんと合流。
目的と云うより、認定書授与の祝賀会(?)、二度漬け、ダメ、ダメよ、
で、一杯ですね(一杯が・・・・・)。
店を出た頃は、通天閣にネオンが点ってました。
皆さん、お疲れ様でした。
Fさん、企画と案内をして頂いた、Fさんありがとうございました。
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