入笠山（お花満喫登山）

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 16.0km
• 登り: 784m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:55

距離 16.0km 登り 784m 下り 790m

4:41 沢入登山口
5:59 入笠湿原
6:00 6:07 山彦荘
6:47 6:48 岩場コース 迂回コース分岐
7:04 7:22 入笠山
7:32 7:34 首切登山口（仏平峠）
7:39 首切清水
7:50 7:52 大阿原湿原
8:07 8:08 テイ沢分岐
8:26 大阿原湿原入口
8:36 8:47 首切清水
8:51 首切登山口（仏平峠）
9:23 9:30 山彦荘
9:34 9:35 鐘打平
9:52 9:56 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:29 10:37 アカノラ山
10:58 11:04 入笠湿原
11:34 11:35 沢入登山口
11:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、明瞭

写真

6/10 4:41

スタート時は5台。

6/10 4:42

6/10 5:00

朝日が昇ります。

6/10 5:56

鹿避けゲートが入笠湿原の入口。

6/10 5:57

ゲートを越えて湿原へ

6/10 5:58

6/10 6:13

ズダヤクシュ

6/10 6:14

ニリンソウ？

6/10 6:17

クリンソウの群落

6/10 6:21

スズラン。可憐です。初めて見ました。

6/10 6:28

6/10 6:29

6/10 6:30

ツマトリソウ

6/10 6:32

マイズルソウ

6/10 6:35

6/10 6:35

あちこちにスズランが咲いています。スズランに目が慣れてくると、あたり一面がスズランでした。

6/10 6:36

6/10 7:04

ヘロヘロになって、たくさん休憩して山頂に到着。

6/10 7:05

中央アルプス（雲が懸かっています）と御嶽山

6/10 7:06

甲斐駒ヶ岳、鋸岳と仙丈ヶ岳

6/10 7:07

八ヶ岳の山なみ

6/10 7:08

秩父の山

6/10 7:29

このような案内標識がたくさんあります

6/10 7:39

首切清水。なかなかな名称

6/10 7:51

大阿原湿原に到着。綺麗な風景。カッコウの声がよくマッチしています。

6/10 8:10

大阿原湿原の奥にテイ沢の始まり？

6/10 8:11

綺麗な沢

6/10 8:22

6/10 8:26

大阿原湿原の入口

6/10 8:31

6/10 8:32

6/10 8:46

首切清水で休憩中。ヤマキマダラヒカゲ？が食事中。

6/10 8:56

クリンソウがここにも咲いていました。

6/10 9:01

八ヶ岳見晴台からの八ヶ岳

6/10 9:27

入笠湿原に戻ってきました。

6/10 9:36

なかなか見事なマムシグサ

6/10 9:47

ベニバナイチャクソウ。初めて見ました。

6/10 9:54

ドイツスズラン？

6/10 9:54

6/10 9:54

スズラン越しの八ヶ岳
この後、アイスクリームを食し、お花見周遊。

6/10 9:56

アヤメがありました。

6/10 10:04

アマドコロ

6/10 10:05

ササバギンラン

6/10 10:12

イチヨウラン　たくさんの人が観察に来ていました。

6/10 10:16

6/10 10:21

ニッコウキスゲ　

6/10 10:29

イカリソウ（白花）

6/10 10:30

イカリソウ

6/10 10:40

クマガイソウ。むっちゃ小さいクマガイソウでした。

6/10 10:43

布袋アツモリソウ。初めて見ました。今回の大きな目的です。

6/10 10:44

大切に保護されていました。

6/10 10:45

キバナホテイアツモリソウ。これも初めて見ました。

6/10 11:00

6/10 11:35

帰ってきました。超満車状態。

撮影機器：

L-03K LG Electronics

感想

gonrave

　入笠山へスズランやホテイアツモリソウを見るために、お花見登山を計画。夜1時ごろに駐車場に到着し、3時間ほどの睡眠で目が覚める。睡眠不足の中、登山開始しましたが、入笠山山頂までの登りはボロボロのヘロヘロ状態で、ゆっくりと登っていきました。目的の一つスズランは、可憐な感じでした。入笠湿原では一面にスズランが広がり、開花はそこそこな状態？でした。ゴンドラ広場では、ドイツスズランを見て、イチヨウランを見て、いろいろのお花を見て回り、うろうろと徘徊した後、本命のホテイアツモリソウを鑑賞。隣に咲いていたクマガイソウはあまりに小さく、御池岳で見るクマガイソウの1/4程度の大きさしかなく、驚きでした。
　前半は体調がよくなかった中、山頂からの展望もよく、スズラン、ホテイアツモリソウ、イチヨウラン、キバナノアツモリソウとお花見を十分に楽しめた登山となりました。