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Yamareco

記録ID: 5591775
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

八間山(富士見峠〜池の峠 周回)

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
9.5km
登り
544m
下り
561m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:13
合計
5:00
距離 9.5km 登り 560m 下り 569m
7:49
104
9:33
9:41
22
10:03
49
10:52
10:53
33
11:26
77
12:43
12:47
2
12:49
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反峠の第一駐車場(登山者用)に駐車
コース状況/
危険箇所等
野反峠から八間山までは開けた尾根の登りが続きます。
八間山から野反湖見晴位までは、木の根などの多い急坂の樹林帯となります。
池の峠登山口からは野反湖の湖畔へ下って、湖畔を歩きます。
ただし水辺まではかなり遠い位置に遊歩道があります。
その他周辺情報 野反峠に売店、トイレ有り(開店時間注意)
コンビニは、長野原周辺以降はありません。
野反峠(富士見峠)から出発です。
シラネアオイも終わってしまったためか、駐車場は空いていました。
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野反峠(富士見峠)から出発です。
シラネアオイも終わってしまったためか、駐車場は空いていました。
八間山への入口はすぐに判ります。
すでにレンゲツツジのオレンジ色が目立ちます。
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八間山への入口はすぐに判ります。
すでにレンゲツツジのオレンジ色が目立ちます。
コイワカガミ、登山道の脇に沢山咲いていました。
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コイワカガミ、登山道の脇に沢山咲いていました。
この先を左に行くと、シラネアオイの群生地
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この先を左に行くと、シラネアオイの群生地
この辺のレンゲツツジは見頃となっていました。
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この辺のレンゲツツジは見頃となっていました。
シラネアオイ群生地へ行く途中のザレ場にて
コマクサ
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シラネアオイ群生地へ行く途中のザレ場にて
コマクサ
既にいくつか咲いていました。
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既にいくつか咲いていました。
シラネアオイ、少しだけ残っていました。
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シラネアオイ、少しだけ残っていました。
群生地に入ってすぐの、上下に沿って少しだけ。
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群生地に入ってすぐの、上下に沿って少しだけ。
綺麗な花も有りました🌸
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綺麗な花も有りました🌸
ほとんどお終い
この子だけ元気
ミツバツツジと野反湖
2
ミツバツツジと野反湖
レンゲツツジ
チゴユリ
ツマトリソウ
ウラジロヨウラク
3
ウラジロヨウラク
ナエバキスミレ
ムラサキヤシオ
アズキナシ
イカ岩の肩
笹原の稜線歩き
コイワカガミ
キジムシロ
イカ岩の頭
オオカメノキ
タケシマラン
コミヤマカタバミ
3
コミヤマカタバミ
ミツバオウレン
八間山の山頂
ちょっとだけ寄り道
1
ちょっとだけ寄り道
ミツバオウレン
キジムシロ
稜線上のシラネアオイ
3
稜線上のシラネアオイ
八間山へ戻ります
1
八間山へ戻ります
フモトスミレ
オノエラン
マイヅルソウ
エンレイソウ
池の峠登山口
野反湖畔
ナルコユリ
野反峠(富士見峠)はもうすぐ
1
野反峠(富士見峠)はもうすぐ
サラサドウダン
きょうのおさらい
冨士見峠→八間山→池の峠登山口→冨士見峠
きょうのおさらい
冨士見峠→八間山→池の峠登山口→冨士見峠
ベニバナイチヤクソウ
4
ベニバナイチヤクソウ
キャンプ場手前の湖畔にて。
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キャンプ場手前の湖畔にて。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

梅雨の合間、シラネアオイは残っているか賭けで野反湖へ。
早朝の関越道は雨が降っているためか、比較的空いていました。
渋川伊香保ICから中之条までは途中、上信自動車道が通っています。
長野原のR145沿いでコンビニに寄り、ここから20km以上を北上。
富士見峠(野反峠)へ着くと第一駐車場(登山者用)に車を止め、
身支度とトイレを済ませます。
峠から野反湖を望み、右手にそびえる八間山へ。
5分ほど登った所でシラネアオイ群生地へ。
途中のザレ場には、既にコマクサが咲いていました。
シラネアオイはもう終わっていましたが、群生地の入口付近にのみまだ花が残っていて、少々楽しむ事が出来ました。
再びレンゲツツジの咲く登山道を八間山まで登り詰め、今日のピークハント終了。

ちょっと寄り道して10分ほど白砂山方面の稜線を歩くと、一株だけシラネアオイが有ります。
花は終盤でしたが、1輪のみ元気に咲いていました。
八間山へ戻り、池の峠へ下山。
先ほどのコースとは異なり、展望所位までは樹林帯の急な下りとなります。
池の平峠からは、野反湖の湖畔へ続く遊歩道を下り、湖畔の周遊道にて富士見峠まで戻ります。
野反湖の湖畔(水辺までは遠いですが)をのんびり歩いた後に、
富士見峠への最後の登りを終えれば、峠の展望所となります。

帰りに、野反湖の対面にあるキャンプ場手前の湖畔を散策、
ベニバナイチヤクソウのみ発見しました。

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