美濃戸口から赤岳,硫黄岳周回

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,764m
• 下り: 1,747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:28

距離 20.9km 登り 1,764m 下り 1,764m

4:54 美濃戸口駐車場
4:56 美濃戸口
5:06 河原奥の氷柱
5:32 やまのこ村
5:36 5:37 赤岳山荘
6:25 中ノ行者小屋跡
7:08 7:13 行者小屋
7:19 7:20 阿弥陀岳分岐
7:45 7:49 赤岳主稜チョックストーン
7:55 8:01 文三郎尾根分岐
8:07 キレット分岐
8:15 8:16 竜頭峰分岐
8:18 8:19 赤岳
8:24 8:26 赤岳頂上山荘
8:43 8:51 赤岳天望荘
8:54 地蔵の頭
9:00 二十三夜峰
9:12 9:13 日ノ岳
9:14 9:17 鉾岳
9:21 石尊峰
9:30 9:37 三叉峰
9:45 9:47 横岳（無名峰）
9:53 9:59 横岳
10:06 台座ノ頭
10:22 10:34 硫黄岳山荘
10:50 10:58 硫黄岳
11:05 赤岩の頭
11:28 11:29 ジョウゴ沢
11:32 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:24 12:25 堰堤広場
12:47 美濃戸
12:51 12:52 やまのこ村
13:22 八ヶ岳山荘
13:22 美濃戸口駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場（800円/日）

コース状況／危険箇所等

赤岳〜横岳間は慎重に！

その他周辺情報

山の宿 明治温泉（1,000円）
※日帰り入浴は11:00〜15:00受付、最終退館16:00です。
※信州物味湯産手形入浴施設

写真

6/10 4:55

今回初めて美濃戸口駐車場を利用しましたが、ここから歩く人も結構いるようです。

6/10 4:56

八ヶ岳山荘で駐車料金を払います。

6/10 5:33

赤岳山荘

6/10 5:44

早速、八ヶ岳らしい苔の森。

6/10 6:36

イワカガミ

6/10 6:38

本日の行動食。

6/10 7:08

行者小屋で休憩。

6/10 7:23

阿弥陀岳

6/10 7:26

MAMMUTの階段。

6/10 7:33

階段が応えます。

6/10 7:39

振り返ると、先ほどの行者小屋がだいぶ小さくなっていました。

6/10 7:44

阿弥陀岳と中岳。

6/10 7:49

だいぶ岩々してきました。

6/10 8:01

ここでヘルメットを装着。

6/10 8:05

権現岳

6/10 8:07

キレット分岐

6/10 8:08

もう少しで山頂です。

6/10 8:12

太陽が斜面を照らし始めました。

6/10 8:21

赤岳山頂に到着！

6/10 8:21

山頂からの眺め。

6/10 8:26

硫黄岳へ続く縦走路。

6/10 8:40

赤岳展望荘で休憩。

6/10 8:54

地蔵の頭にある地蔵仏。

6/10 9:00

いくつかのピークを超えていきます。

6/10 9:09

急斜面

6/10 9:11

斜面を登って振り返ると、赤岳がかっこいいです。

6/10 9:15

この辺り、狭いので慎重に。

6/10 9:23

石尊峰

6/10 9:24

オヤマノエンドウ

6/10 9:24

岩々の稜線。

6/10 9:33

三叉峰

6/10 9:44

ツクモグサがたくさん咲いているピークを、勘違いしていました！それでも、なんとか見つけることができました。

6/10 9:54

横岳の主峰、奧ノ院。

6/10 9:54

硫黄岳へ続く稜線。

6/10 9:57

鎖場

6/10 10:17

硫黄岳山荘で休憩。1986年に天皇陛下が宿泊されたとのこと。

6/10 10:40

硫黄岳への最後の登り。

6/10 10:50

硫黄岳山頂

6/10 10:51

迫力の爆裂火口は、もう少し夏沢峠寄りから見ないとダメなのかな？

6/10 10:57

硫黄岳から見た赤岳。

6/10 11:04

地図には"白い岩クズ"と書かれています。

6/10 11:34

赤岳鉱泉で休憩。

6/10 11:46

お昼ごはんの食材は持っていましたが、インドカレー（1,000円）に負けました。

6/10 12:04

鉄分が多いのか、石が赤っぽい。

6/10 12:13

沢ぞいを歩きます。

6/10 12:16

新芽の黄緑が好きです。

6/10 12:27

ここから先は、車も走れる道。

6/10 12:47

美濃戸山荘

6/10 12:55

6/2の大雨によって荒れた美濃戸林道は、補修されていました。

6/10 13:02

それでも、車高の低い車は下を擦りそうです。

6/10 13:34

美濃戸口駐車場の駐車券で、八ヶ岳山荘のコーヒーが1杯サービスされます。

6/10 14:15

下山後の温泉、明治温泉。「明らかに治る湯」ということから、名付けられたのだそう。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Canon EOS R Canon

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

muraokoji

赤岳と横岳を繋ぐのと、横岳周辺に咲くツクモグサを見るために歩いてきました。
ツクモグサに対する事前勉強が不十分であった為に、たくさん咲いている場所を素通りしてしまうという（小屋でお会いした方と話をしていて発覚！）失態を犯してしまいました。
それでも、梅雨の晴れ間の稜線歩きを楽しむことができました。今度はウルップソウを見に歩いてみたいです。