塩水橋から丹沢山ピストン

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:26

距離 12.6km 登り 1,355m 下り 1,364m

5:08 塩水橋
5:47 5:52 天王寺橋
6:16 6:16 天王寺峠
7:12 7:12 モチゴヤノ頭
7:51 7:51 檜ノタツマ
8:04 8:09 天王寺尾根分岐
8:16 8:16 大崩ノタツマ
8:46 みやま山荘
8:48 8:54 丹沢山
9:19 9:41 みやま山荘
9:56 9:57 大崩ノタツマ
10:02 10:02 天王寺尾根分岐
10:11 10:11 檜ノタツマ
10:35 10:36 モチゴヤノ頭
11:04 11:06 天王寺峠
11:23 11:23 天王寺橋
11:41 11:43 塩水橋
11:45 ゴール地点

天候

薄曇り、時々日がさす程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋近くの駐車スペースに駐車
5台程度停められるスペースがあります。午前5時時点で1台駐車中でした。
橋のたもとに1台、林道ゲート付近の路肩にも3台程度は停められます。

コース状況／危険箇所等

登山道は湿っていましたが、泥濘などはありませんでした。

写真

6/10 5:14

出発地点の塩水橋

6/10 5:16

林道入口

6/10 5:16

林道入口のゲート、右側に人が通れる入口があります。

6/10 5:17

塩水橋の駐車スペース

6/10 5:21

丹沢山への別ルート(塩水林道経由)との分岐点

6/10 5:23

本谷川の流れが綺麗で飽きません。

6/10 5:28

水量も豊富で迫力があります。

6/10 5:44

本谷橋の登山道入口(本谷林道出会い)

6/10 5:44

登山道入口の少し先に吊り橋がありました。

6/10 5:47

こちらも登山道になっているようです。

6/10 5:48

渡りませんでしたがいいん感じの吊り橋ですね。

6/10 5:54

ここで沢を渡ります。

6/10 5:57

本沢橋の登山道入口からここまでは結構険しい道です。

6/10 6:00

沢沿いの崩落箇所

6/10 6:15

天王寺峠

6/10 6:16

尾根沿いの急登が続きます。

6/10 6:46

6/10 6:47

大山が見えました。

6/10 6:54

6/10 7:03

6/10 7:37

6/10 7:37

この辺りから階段の急登が続きます。

6/10 7:43

丹沢のイメージ

6/10 8:04

6/10 8:16

まだまだ階段が続きます。

6/10 8:19

今回のコースで唯一の鎖場と梯子

6/10 8:43

尾根道に合流しました。(堂平分岐)

6/10 8:48

丹沢山山頂

6/10 8:48

6/10 8:49

西側の展望、富士山が見えました。

6/10 8:51

6/10 8:53

塔ノ岳方面の展望

6/10 8:56

6/10 11:34

6/10 11:37

林道上は雨の流れた跡があちこちに残っていました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ノブ

梅雨入り後の天気がはっきりしない中、丹沢山に登ってきました。塩水橋からのピストンです。塩水橋近くの駐車スペースは停められる台数が少ないので、午前5時到着予定で行ってきました。夏山シーズンになると夜中から停めている人もいるようですが、今回は天気も怪しそうでしたので出かける人は少なかったのかもしれません。午前5時は余裕で停められました。

登山口までのアクセス手段が自家用車など限られる上に、駐車スペースも少ないのでマイナーなルートだと思いますが、道標などしっかり整備されていてありがたいですね。途中、道迷いすることもなく丹沢山まで行くことができました。丹沢山山頂は人も少なく、塔ノ岳の人気と比べると静かな山頂でした。おかげで畳2畳ほどの広い木のベンチを独占して寝転んで休むことができました。

丹沢山山頂まで3時間半程度ですので、最短ルートに近いのでは無いかと思います。本谷橋からの沢に沿って登る箇所はなかなか険しい道ですが、その後は山頂手前の鎖場まで特に難しいところはありませんでした。ただ登りは結構急登で後半は階段が多くひたすら登りです。林間の登山道で見晴らしも悪く、谷間は風もほとんど無いので暑さがこたえました。

塩水橋から本谷橋の登山道入口までは舗装の林道を30分程度歩くのですが、本谷川の流れを見ながら歩けるので飽きないで歩けました。

ヒルの季節なの気にしながら登りましたが、幸いヒルは見かけませんでした。途中何回もヒルがついていないかチェックしながら登ったのですが、山頂で見かけたトレランの方たちは短パンでした。ヒルは気にしていないのかもしれませんね。次回は晩秋の頃にまた来たいと思います。