川苔山:百尋ノ滝・コアジサイに大満足の初体験ルート

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:40

距離 12.8km 登り 1,226m 下り 1,322m

8:37 川乗橋バス停
9:08 9:10 聖滝
9:27 9:34 細倉橋
9:34 9:35 川乗山登山口
10:28 10:28 至 川苔谷 迂回路分岐
10:41 10:46 百尋ノ滝
11:09 11:12 百尋ノ滝山
11:41 11:42 足毛岩分岐
12:39 13:05 川苔山
13:18 川苔山舟井戸水場
13:28 13:28 舟井戸
15:25 15:25 大根ノ山ノ神
15:54 15:55 熊野神社分岐
16:04 16:05 熊野神社
16:11 16:12 町営鳩ノ巣駐車場
16:16 鳩ノ巣駅

天候

曇り、微風で癒される

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

千城台からの始発5：35発のモノレール乗車では登山開始時間が遅くなりロングハードルートは厳しいと考え、千葉駅近辺の有料駐車場を使用、4：46発の総武線に乗車した

コース状況／危険箇所等

・百尋ノ滝経由のルートで登頂、よく整備されている。渓流に沿った急斜面のトラバース道は要注意。雨後で濡れており慎重に進む。
・下山は鳩ノ巣駅に下る。杉林急斜面のトラバースが長い。大根ノ山ノ神から下部は筋肉疲労状態で浮石注意。フィナーレを熊ノ神社経由を選択したが急な悪路で苦労した。選択ミスであった。

その他周辺情報

鳩ノ巣駅前に蕎麦や生ビール🍺処あり

写真

6/10 8:20

始発バス(8:35)を待つが一台しかないタクシーをゲット(8:00に予約Pあり、8:25に2番目で乗車1800円)、始発バスに増発便あり、わがPのスタート直後にバスも到着した。川乗橋登山口から入山

6/10 8:37

渓流に沿った林道は癒やしロード

6/10 9:05

次から次へと追い抜かれる

6/10 9:13

この日の初コアジサイ

6/10 9:19

ウツギ

6/10 9:27

ここから登山道に入ります

6/10 9:34

6/10 9:42

フタリシズカが沢山咲いている(1〜5本の花序、普通は2本)、これは4本か

6/10 9:43

ネコノメソウも少し残っていた

6/10 9:44

木の橋が出てきた。その後４〜５回同様の橋を渡る

6/10 9:50

眼下に滝、その前景にコアジサイ。素晴らしい風情

6/10 9:51

橋を渡る若者

6/10 9:59

これが百尋ノ滝⁇、いやいやこんな小さくない

6/10 10:04

新緑のトラバース道

6/10 10:08

滝とコアジサイのコラボ

6/10 10:09

登山道脇にコアジサイが増えてきた。ほのかなパフュームを漂わせている

6/10 10:13

今年も奥多摩のコアジサイを愛でることができた。3年連続、コアジサイ山行に来ています

6/10 10:14

相棒も撮影に余念がない

6/10 10:15

杉林の圧巻のコアジサイ‼️

6/10 10:16

この辺は株が大きく見事

6/10 10:24

やはりコアジサイは最高‼️

6/10 10:24

こんな感じのコアジサイロード

6/10 10:27

これは比較的新しい橋、良く整備されています

6/10 10:29

濡れた岩場の登り

6/10 10:36

いよいよお目当てのポイントに降りて行きます。渋滞です

6/10 10:40

百尋ノ滝の前で記念撮影の先行P

6/10 10:43

順番待ちでわがPも記念撮影

6/10 10:44

落差約40m、川苔山のシンボルですね‼️

6/10 11:28

この白い山アジサイが各所に咲いています

6/10 11:36

一旦下って渡渉

6/10 11:39

大株の山アジサイが沢山あるエリアです

6/10 11:58

源頭部を登っていく

6/10 12:21

杉林の辛い急登

6/10 12:34

山頂への分岐部から最後の登り、ブナの大木もあります

6/10 12:38

ガスが少し出てきて、幻想的になってきたぞ

6/10 12:39

山頂には50人以上が休憩、ガスで展望ゼロ

6/10 12:40

撮影渋滞でわがPも記念撮影

6/10 16:05

下山開始後しばらくはガスで視界不良、鳩ノ巣駅への長い下山は疲れているのでゆっくり焦らず慎重に。フィナーレの分岐点からこの熊ノ神社に下るルートは悪路で苦労した。期待通りの素晴らしいトレーニング・花ハイクであった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

teledaisuki

・川乗林道崩落のため、今年の2月末頃まで百尋ノ滝ルートは通行止めであったが、開通に伴いヤマレコ報告が増えていた。
・累計標高差1300mほどの川苔山は小生の衰えた体力・脚力では、とても無理であると昨年は考えていたが、山行・トレーニングを続け今年は挑戦する気になっていた。
・奥多摩エリアのコアジサイは素敵で昨年まで２年連続で梅雨時に訪れていたが、川苔山でも楽しめると分かり、百尋ノ滝と合わせて期待して入山したが、期待以上の素晴らしい山行となった。
・今後もこの時期のコアジサイハイクを続けられるようトレーニングに精進してみよう。