金比羅山+大原
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 783m
- 下り
- 768m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
金比羅山のロッククライミングエリアを見学にでもとハイキングに出かける。
一応。ヘルメット持参。
ちなみに朝ごはんはたま木亭のパン。非常に美味。
素晴らしい青空のもと、まだまだ残る紅葉を眺めつつ、焼杉山を目指す。
沢沿いの道から尾根に乗るが、植林のなかで特に見どころはない。
適当に登って焼杉山へ。これといって特徴のないピーク。あまりのも特徴がなく、写真も撮り忘れた。
いろんな山岳会が縄張りを示すように看板をつけている。
そこからも少し単調な道を歩き、翠黛山へ。小腹も空いていたが、展望を求めて金比羅山まで我慢することとする。
ロッククライミングゲレンデの文字が看板に書かれており、昔から親しまれた岩場であることが伺える。
とりあえず、ゲレンデの見学は後でゆっくりすることして、山頂へ。
山頂は展望があるということだったが、それは少し手前のボッコのあたり事だったようだ。
とりあえず、おにぎりを頬張る。うまい。
お腹を満たし、今回の目的であるロッククライミングゲレンデへ。
最初の岩場では早速、練習をしているであろう集団が。どうやら夏のアルプスに向けての練習のようだ。
ここがY懸尾根の起点らしい。ノーザイルでも登れる程度の岩場もあり、練習には適度で良さそうだ。
しばらくすると、岩をひっかく音を立てて、アイゼンを履いた人たちが登ってくる。
冬に向けての練習だろう。
尾根上の岩場を下って行くとホワイトチムニーへ。ここのご夫婦にルートなどを教えてもらう。
なるほど、きちんとピンも打ってあり、ゲレンデといったところだ。
ちなみにご夫婦もアイゼンでの練習だった。八ヶ岳へ行くそうな。
その後もピラミッドやゲートロックを見ながら下山。
道を歩いて駐車場まで戻る。途中、草木染の工房を覗いてみたりして、ついでに三千院も観光する。
まあ、がっつり見れるので700円の価値はある気がする。
ただ単に寺を見せるだけではなく、写経や少し歩かせたりするところが密教の寺っぽい気がする。
次はロープををもってクライミングでくることにしよう。
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