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Yamareco

記録ID: 5596727
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

「カモメラン」狙いで「三ツ峠山」へ

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
7.2km
登り
591m
下り
576m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:25
合計
3:54
4:35
4:35
85
6:00
6:05
3
6:08
6:09
3
6:12
6:12
11
6:23
6:33
24
6:57
7:06
30
7:36
7:36
3
7:39
7:39
47
8:26
8:26
1
8:27
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝、「河口湖大橋」先の「新御坂隧道」入口手前を県道708(御坂みち)に 右折して標高約1294mまで東へ高度を上げて西川新倉林道に繋ぎ、「三ツ峠県営駐車場」に到着すると先着車が5台。気温は13度で曇天。  <現地標高=約1290m>

4時32分、出発。林道から左の森へ進むと・・
2024年07月10日 04:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 4:33
早朝、「河口湖大橋」先の「新御坂隧道」入口手前を県道708(御坂みち)に 右折して標高約1294mまで東へ高度を上げて西川新倉林道に繋ぎ、「三ツ峠県営駐車場」に到着すると先着車が5台。気温は13度で曇天。  <現地標高=約1290m>

4時32分、出発。林道から左の森へ進むと・・
トイレのある広場に登山者の車は0。登山道を南へ上る。
2024年07月10日 04:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 4:35
トイレのある広場に登山者の車は0。登山道を南へ上る。
雨を心配して来たのだが・・上空には青色も見えた。
2024年07月10日 04:52撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 4:52
雨を心配して来たのだが・・上空には青色も見えた。
地図の「標高1549mポイント」の小広場で小休止して朝食を摂る。東の木の間越しに「御巣鷹山」の山頂が見えた。
2024年07月10日 05:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 5:22
地図の「標高1549mポイント」の小広場で小休止して朝食を摂る。東の木の間越しに「御巣鷹山」の山頂が見えた。
標高1600m辺りまで上ると・・路肩に「ヌメリスギタケモドキ」??。キノコの季節にもなったらしい。
2024年07月10日 05:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 5:37
標高1600m辺りまで上ると・・路肩に「ヌメリスギタケモドキ」??。キノコの季節にもなったらしい。
「カラマツソウ」??
2024年07月10日 06:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:37
「カラマツソウ」??
頭上には「ドウダンツツジ」。
2024年07月10日 06:17撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:17
頭上には「ドウダンツツジ」。
標高1650m辺りの路肩に「クサタチバナ」が白花を見せた。
2024年07月10日 05:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 5:50
標高1650m辺りの路肩に「クサタチバナ」が白花を見せた。
標高約1690mまで上ると進路が二分岐。上の道を選択すると直ぐ先は「木無山分岐」。
2024年07月10日 05:57撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 5:57
標高約1690mまで上ると進路が二分岐。上の道を選択すると直ぐ先は「木無山分岐」。
「木無山」方向へ僅か進むと最初の「富士山展望地」。
2024年07月10日 06:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 6:06
「木無山」方向へ僅か進むと最初の「富士山展望地」。
南に、雪の消えかかった「富士山」。カメラに収めて分岐に戻り、
2024年07月10日 06:05撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:05
南に、雪の消えかかった「富士山」。カメラに収めて分岐に戻り、
6時8分、「三ツ峠山荘」前を通過すると・・
2024年07月10日 06:08撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 6:08
6時8分、「三ツ峠山荘」前を通過すると・・
東に「開運山」の高みが見えた。
2024年07月10日 06:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:11
東に「開運山」の高みが見えた。
四分岐地点の「四季楽園」前を通過して「開運山」を目指す。
2024年07月10日 06:12撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 6:12
四分岐地点の「四季楽園」前を通過して「開運山」を目指す。
「開運山」の山頂周辺には多くの設備が増えていた。
2024年07月10日 06:22撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 6:22
「開運山」の山頂周辺には多くの設備が増えていた。
6時24分、無人の「開運山1785m」山頂に到着。
2024年07月10日 06:28撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:28
6時24分、無人の「開運山1785m」山頂に到着。
南の富士山の麓から雲が湧き始めていた。「御巣鷹山」目指して
2024年07月10日 06:29撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:29
南の富士山の麓から雲が湧き始めていた。「御巣鷹山」目指して
北へ緩く下り、灌木帯を200mほど進むとコース脇の針金柵の中に目的の「カモメラン」!!
2023年06月10日 13:34撮影
6
6/10 13:34
北へ緩く下り、灌木帯を200mほど進むとコース脇の針金柵の中に目的の「カモメラン」!!
小さな花なのでカメラに接写鏡筒を取り付けて慎重に撮影。
2024年07月10日 06:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:44
小さな花なのでカメラに接写鏡筒を取り付けて慎重に撮影。
100mほど進むと「カモメラン」は見られなくなった。灌木帯を抜け出すと
2024年07月10日 06:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:45
100mほど進むと「カモメラン」は見られなくなった。灌木帯を抜け出すと
前方の「御巣鷹山」山頂には多くの電波塔が林立していた。
2024年07月10日 06:51撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 6:51
前方の「御巣鷹山」山頂には多くの電波塔が林立していた。
6時56分、山頂部が電波設備で占有されている「御巣鷹山1775m」に到着。休まずに下山開始すると・・上ってきた同年配の女性登山者に「赤いサラサドウダンを見てないか??」
2024年07月10日 07:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 7:01
6時56分、山頂部が電波設備で占有されている「御巣鷹山1775m」に到着。休まずに下山開始すると・・上ってきた同年配の女性登山者に「赤いサラサドウダンを見てないか??」
と聞かれた。話を聞くと植物に詳しい人で・・
「アツモリソウ」の見られる場所へガイドしてくれた。コースを外した鉄柵の中の「アツモリソウ」をカメラに収めると、
2024年07月10日 07:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 7:09
と聞かれた。話を聞くと植物に詳しい人で・・
「アツモリソウ」の見られる場所へガイドしてくれた。コースを外した鉄柵の中の「アツモリソウ」をカメラに収めると、
次は「キバナアツモリソウの場所」を教えるとのことで・・
2024年07月10日 07:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 7:11
次は「キバナアツモリソウの場所」を教えるとのことで・・
別地点の鉄柵の中に数輪の「キバナアツモリソウ」の花をカメラに収める。
2023年06月10日 13:40撮影
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6/10 13:40
別地点の鉄柵の中に数輪の「キバナアツモリソウ」の花をカメラに収める。
これも珍花だと「ヒメムヨウラン」を教えてくれて別れる。
2023年06月10日 13:46撮影
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6/10 13:46
これも珍花だと「ヒメムヨウラン」を教えてくれて別れる。
彼女と別れた後に見つけたのだが・・彼女が言っていた「ツルシロカネソウ??」・・やはり「クサイチゴ」だね。
2024年07月10日 05:45撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 5:45
彼女と別れた後に見つけたのだが・・彼女が言っていた「ツルシロカネソウ??」・・やはり「クサイチゴ」だね。
路肩に注目しながら下山していくと・・これは「ヤマルリソウ」らしい。
2023年06月10日 13:41撮影
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6/10 13:41
路肩に注目しながら下山していくと・・これは「ヤマルリソウ」らしい。
「マイズルソウ」も白花を見せてくれた。
2024年07月10日 07:33撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
7/10 7:33
「マイズルソウ」も白花を見せてくれた。
下山を続行して標高約1480mの三分岐で林道を外し、北への急な尾根道を下る。
駐車広場に近づくと・・登山者車両が森の中にまで溢れていた。
8時27分、車に戻り帰路に就き、

10時20分には無事帰宅。
2024年07月10日 08:26撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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7/10 8:26
下山を続行して標高約1480mの三分岐で林道を外し、北への急な尾根道を下る。
駐車広場に近づくと・・登山者車両が森の中にまで溢れていた。
8時27分、車に戻り帰路に就き、

10時20分には無事帰宅。
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コメント

maron2さん こんにちは
カモメラン無事に見られたようで良かったです。ヒメムヨウランも良いですね!
自分もいつの日か行ってみたいと思っています。
お疲れ様でした。
2023/6/11 9:23
まけんさんへ

 先日は丁寧なご提案、有難うございました。
「三ツ峠山」は 雨を心配しながらの出発でしたが無事、「カモメラン」に対面できました。
次回は「コマクサ」狙いで「三方ヶ峰」を訪ねる予定です。
群馬県には魅力的な山が多いですね。
2023/6/11 15:49
プロフィール画像
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