（赤城）地蔵岳

2023年06月12日(月) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 5.7km
• 登り: 342m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:52

11:47 小沼駐車場
12:03 12:06 小地蔵岳
12:16 12:18 長七郎山
12:21 12:21 賽の河原
12:34 12:34 小沼水門
12:51 12:52 八丁峠登山口
13:11 13:21 地蔵岳
13:39 13:39 八丁峠登山口
13:39 13:39 小沼駐車場
13:39 ゴール地点

いろいろ立ち寄りましたが、ログは小沼と地蔵岳付近のみです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県立赤城公園小沼（この）駐車場　無料　50台ほど駐車可能　トイレあり
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4296

コース状況／危険箇所等

整備されている。ただ地蔵岳への木階段・木道は濡れると滑りやすくなるので要注意。
至るところヤマツツジ・レンゲツツジが満開でした。サラサドウダンは小沼付近がきれいでした。小沼付近のシロヤシオはほぼ散っています。

その他周辺情報

赤城温泉郷　滝沢温泉　滝沢館　
日帰り入浴利用　大人700円　日帰り入浴の受付は15時まで。
カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、炭酸水素塩冷鉱泉。
※露天と内湯は分かれているので着替える必要があります。
※露天は冷鉱泉の壺湯と加温した岩風呂があり、交互に入るのが良いらしいです。
※冷鉱泉は鉄分を含んだ炭酸泉で口に含むとかなりシュワシュワします。
※山頂部の大沼からも麓からも道路が細く、秘湯の名にふさわしい温泉です。
https://www.takizawakan.com/

写真

6/12 10:32

まずは赤城神社に立ち寄ります。

6/12 11:08

覚満淵（かくまんぶち）。

6/12 11:20

覚満淵から地蔵岳を見る。山頂が望めたので先に向こうに行ってた方が良かったと後で後悔。

6/12 11:49

小沼から周回します。

6/12 11:54

ヤマツツジがきれいです。

6/12 12:04

小地蔵岳到着。

6/12 12:05

ツツジのピンクが目立ちます。

6/12 12:16

長七郎山到着。

6/12 12:17

三角点（中央左）と山頂の様子。何も見えません。

6/12 12:21

賽の河原と呼ばれるところ。

6/12 12:33

小沼まで下りてくると、サラサドウダンが見事でした。
ちなみに小沼は真っ白で水も見えませんでした。

6/12 12:39

シロヤシオ。ほぼ散っていました。

6/12 12:42

サラサドウダン。小さいので撮るのが難しい。

6/12 12:43

アップで！

6/12 12:52

次に地蔵岳に向かいます。木の階段の急登があります。雨天時は滑りやすいので注意。

6/12 13:11

地蔵岳山頂に到着。

6/12 13:12

一等三角点らしいです。

6/12 13:13

ガスガスで何も見えない。残念！

6/12 13:14

山頂には首のないお地蔵さんがいっぱい。
かわいそうに・・・。

6/12 13:15

お地蔵さんの横には、なんと文政元年（1818年）と書かれた石碑も。約200年前です。

6/12 13:20

山頂部はかなり広いですが、ガスが深くなってきたので、下ります。

6/12 13:22

地蔵岳へのルートはレンゲツツジが一杯咲いています。

6/12 13:22

真っ白な中でツツジのオレンジ色が際立っていました。

6/12 13:44

駐車場に到着。その後ホワイトアウトに近い状態になり、車で下る際怖かったです。

6/12 16:42

滝沢温泉で炭酸泉を堪能した後、道の駅ふじみで聖酒造の「名峰赤城」をゲット！こちら限定品の活性にごり生です。滝沢温泉同様のシュワシュワ感を帰っても堪能できました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計

感想

navikichi

天気が良くなかったので、いろいろなルートが取れる赤城山に行きました。山頂部をウロウロして、最終的にはまだ歩いたことのなかった地蔵岳付近を散策しました。ガスガスで何も見えませんでしたが、ガスで真っ白の中での、ツツジのピンクやオレンジが非常にキレイでした。