硫黄岳〜本沢温泉の野天風呂を堪能

2023年06月15日(木) ~ 2023年06月16日(金)

• GPS: 09:05
• 距離: 13.4km
• 登り: 976m
• 下り: 1,361m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:35

距離 7.2km 登り 896m 下り 690m

10:13 桜平
10:40 10:53 夏沢鉱泉
11:51 11:54 オーレン小屋
12:10 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:59 14:00 硫黄岳
14:55 15:03 山びこ荘
15:08 15:09 夏沢峠
15:42 本沢温泉野天風呂
15:52 本沢温泉

2日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:14

距離 6.2km 登り 80m 下り 682m

15:52 本沢温泉
7:26 7:32 本沢温泉方面分岐
8:27 8:28 シラビソ平
8:34 中山峠・本沢温泉分岐
8:39 8:47 ミドリ池
8:47 9:01 しらびそ小屋
9:24 こまどり沢看板
9:31 9:32 こまどり沢水場
10:15 ミドリ池入口
10:27 稲子湯旅館

天候

15日　曇り後雨
16日　曇り

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

往路　茅野駅から桜平中央駐車場まで、ジャンボタクシー。料金15,470円。
復路　稲子湯〜松原湖駅入り口　小海町営バス　600円

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いている。危険箇所、迷い地点等無し。

その他周辺情報

下山後稲子湯で日帰り入浴　650円

写真

6/15 10:17

桜平上駐車場から、夏沢鉱泉に向かう。本日7人パーティーで賑やか。

6/15 10:52

夏沢鉱泉に着いた。天気は、まだもっている。

夏沢鉱泉にて

6/15 11:09

ヘビイチゴ。

6/15 11:27

キバナノコマノツメ。

6/15 11:40

コミヤマカタバミ。

6/15 12:50

オーレン小屋から、赤岩ノ頭に向かう。ついに雨が降り出した。

6/15 13:04

赤岩ノ頭付近に、コイワカガミが咲いている。

6/15 13:05

ミツバオーレン。

6/15 13:29

赤岩ノ頭付近で、小雨が降る中、昼食。

6/15 13:31

展望は全く無し。

6/15 13:51

キバナシャクナゲ。

6/15 13:57

硫黄岳山頂に着いた。山頂での集合写真。

6/15 14:00

硫黄岳山頂標識。誰もいない。風があって寒い。

6/15 14:22

硫黄岳から、夏沢峠への下り。相変わらず、小雨が降りしきる。

6/15 14:56

夏沢峠に着いた。ガスが取れて、硫黄岳山頂部が見える。

6/15 14:56

夏沢峠。やまびこ荘、ヒュッテ夏沢とも営業はまだ。ここで、7人のうち、1人が当初の予定通り下山。ワイン1本を差し入れてくれた。

6/15 15:07

ニホンカモシカに遭遇。写真の左上部に映っている。

6/15 15:43

登山道から見た本沢温泉の野天風呂。

6/15 16:24

本沢温泉で宿泊受付をして、早速野天風呂へ。日本最高所の野天風呂。

6/15 16:29

とてもワイルドです。

6/15 16:29

雨も気にならない。爽快な気分。

6/16 7:06

朝出発前の集合写真。天候曇り。

6/16 7:10

本沢温泉看板前で。

6/16 7:11

本沢温泉全体写真。

6/16 7:17

クリンソウ。

6/16 7:21

気持ちの良い樹林帯。

6/16 7:21

苔がきれい。

下山途中。

6/16 8:43

みどり湖をバックに。

6/16 8:45

みどり湖。静寂の中に神秘的に佇んでいる。

家内に撮ってもらう。

6/16 8:47

しらびそ小屋。週末営業のようで、管理人のおばさんが登ってきて、鍵を開けた。

6/16 8:48

みどり湖の看板。

6/16 8:58

餌付け箱。ウソとリスが来ていた。

6/16 10:01

新緑に覆われた樹林帯の下り。

6/16 10:07

レンゲツツジ。

6/16 12:14

稲子湯。日帰り入浴で汗を流す。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

雨が降るのは分かっていたが、皆のそれぞれの都合もあるので、計画通りの７人の登山を実行。
今回は、昔からの山仲間の登山で、新たに先輩や後輩も参加し、とても賑やかな山行となった。大勢で登るのは楽しい。
雨も大降りになる事は無く、それ程気にならなかった。それでも、展望は全く無かったので残念といえば残念。
本沢温泉の野天風呂は、とてもワイルド。開放感いっぱい。誰も入っておらず、仲間だけで硫黄泉を堪能した。
天候が悪かったため、今回出会った登山者は、15日5名、16日8名のみ。