十勝岳縦走 北海道遠征3日目(吹上温泉白銀荘〜十勝岳〜上ホロカメットク山〜上富良野岳〜凌雲閣)

2023年06月16日(金) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,237m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:34

5:04 吹上温泉白銀荘
6:08 6:14 雲ノ平分岐
6:22 6:26 十勝岳避難小屋
7:08 7:11 昭和火口
8:25 8:30 十勝岳
9:02 9:03 大砲岩
9:30 9:37 上ホロ避難小屋
9:56 9:57 上ホロカメットク山
10:15 10:16 上富良野岳
10:29 10:29 旧D
10:57 10:57 上富良野岳分岐
11:04 11:05 新D
11:19 11:19 新Z
11:42 十勝岳温泉凌雲閣

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

車回収のため縦走しつつバスで周回

コース状況／危険箇所等

部分的に積雪あり。チェーンスパイクがなくても進めますがあった方が安心。その他危険箇所は特に見当たらず

写真

6/16 4:38

2日目の朝　キャンプ場の目の前に温泉　サイコーでした

6/16 4:39

目標は捕捉

6/16 5:15

麓も眺望あり。　期待したい

6/16 5:19

スケールが大きい

6/16 5:32

良い天気

6/16 5:37

マツがこんなに茂ってるの見たことないし

6/16 5:41

向こうは旭岳

6/16 5:46

正面を見るとこの景色で

6/16 5:47

後ろを振り向くとこの景色

6/16 5:56

こんな登山道見たことない

6/16 6:08

避難小屋が見えてきた

6/16 6:21

避難小屋

6/16 6:24

泊まるには少し狭いかな

6/16 6:36

Google先生によるとエゾツガザクラ

6/16 6:40

稜線の真横から噴気出てるように見えるけど大丈夫なのかな

6/16 6:46

マグマ溜まりか

6/16 6:52

富良野岳はまるで北アルプス

6/16 7:23

十勝岳方面

6/16 7:28

雪渓が人間が踊ってるように見える

6/16 7:30

あれは美瑛岳　美しいフォルム

6/16 7:30

こんな優雅なアプローチはなかなか

6/16 7:46

麓からだと分からなかったけど噴気は稜線からは離れているので無問題

6/16 7:48

雪渓が現れた

6/16 8:14

山頂まであと少し

6/16 8:22

山頂に着いたけど何故か大量のハエがいてくつろげない

6/16 8:22

黒い点はそれなんです。なんで山頂だけこうなのか

6/16 8:28

山頂から

6/16 8:29

奥がトムラウシ　いつか行ってみたいですね

6/16 8:32

縦走路

6/16 8:40

噴気が硫黄で黄色に

6/16 8:47

北アルプスの縦走路のよう

6/16 8:48

こっちは箱根の地獄谷みたい

6/16 8:55

パノラマ

6/16 9:01

次の山は北海道らしいカタカナ

6/16 9:02

自然の地形とは思えない造形よね

6/16 9:07

避難小屋が見えてきた

6/16 9:12

なんかガラが独特

6/16 9:15

避難小屋は去年の10月に建て替えたばかりらしくめちゃくちゃ綺麗。新築の匂いがする

6/16 9:48

良い写真が撮れた

6/16 9:54

Google先生に聞くとキバナシャクナゲ

6/16 9:57

改行の位置が気になる

6/16 10:10

上富良野岳に着くころにはガスガス　たまに晴れるけど

6/16 10:13

上富良野岳から

6/16 10:21

雪渓のトラバース。チェンスパはなくても大丈夫だけどせっかく持ってきたから使ってみます

6/16 11:08

下山道は谷を越えた向こうのルート

6/16 11:42

ゴール

6/16 11:43

6/16 11:44

6/16 13:31

6/16 13:32

6/16 18:20

感想

MORIZO

北海道遠征3日目
お仲間さんと合流してからは1座目となる十勝岳。北海道では初の日本百名山チャレンジです。
前日に吹上温泉のキャンプ場に宿泊。これが最高でした。施設としても快適なのとやっぱりキャンプしながら温泉に入れるという贅沢感。キャンプ場なので暗くて星も綺麗に見えました。
翌朝もまずまずの天気。
十勝岳の稜線は関東で言えば八ヶ岳に近い印象ですが、スケールが桁違い。北海道らしさを十分感じる縦走路でした。