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Yamareco

記録ID: 5607673
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

梅雨の晴れ間の雲取山

2023年06月16日(金) ~ 2023年06月17日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
22.0km
登り
1,587m
下り
1,589m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
0:27
合計
5:30
10:02
10:02
55
10:58
10:58
21
11:19
11:19
46
12:05
12:11
5
12:16
12:23
4
12:27
12:27
3
12:30
12:32
20
12:52
12:53
15
13:08
13:13
40
13:53
13:54
3
13:57
13:57
31
14:28
14:28
21
14:50
14:50
9
14:59
15:06
26
15:33
2日目
山行
4:12
休憩
0:00
合計
4:12
15:33
51
7:05
7:06
22
7:28
7:28
29
7:57
7:58
11
8:08
8:09
22
8:31
8:31
40
9:11
9:11
18
9:29
9:30
56
10:25
10:26
3
10:29
10:29
0
10:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営無料駐車場利用。駐車時は数台。下山時は満車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。よく整備されています
静岡市の自宅を6時過ぎに出発し中部横断道で山梨へ。
中部横断道、時間短縮という点では頗る便利ですが、ひたすらトンネル、対面通行なので、155ccスクーターだとなかなかハードです。
2023年06月16日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 7:45
静岡市の自宅を6時過ぎに出発し中部横断道で山梨へ。
中部横断道、時間短縮という点では頗る便利ですが、ひたすらトンネル、対面通行なので、155ccスクーターだとなかなかハードです。
それでも休憩含めて4時間弱で登山者用駐車場に到着。平日なのでガラガラです
2023年06月16日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 9:56
それでも休憩含めて4時間弱で登山者用駐車場に到着。平日なのでガラガラです
それでも明日はきっと大混雑だろうということで、車は停めないであろう隅っこのスペースに駐車しましたが、翌日戻ってきたらバイクの後方を車で完全に塞がれてました…。
何台か隣の車の横にどうにか通れる隙間があり苦労して脱出しましたが、それが無ければ一晩出れなかったかも知れません…。
1
それでも明日はきっと大混雑だろうということで、車は停めないであろう隅っこのスペースに駐車しましたが、翌日戻ってきたらバイクの後方を車で完全に塞がれてました…。
何台か隣の車の横にどうにか通れる隙間があり苦労して脱出しましたが、それが無ければ一晩出れなかったかも知れません…。
妙に気合いの入った登山口の表示
2023年06月16日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 10:02
妙に気合いの入った登山口の表示
しばらくは緩やかな登りが延々と続きます
2023年06月16日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 10:05
しばらくは緩やかな登りが延々と続きます
平将門伝説を紹介するツッコミどころ満載な看板がちょいちょいあります。
2023年06月16日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 10:23
平将門伝説を紹介するツッコミどころ満載な看板がちょいちょいあります。
ソフトバンク全無視
2023年06月16日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 10:23
ソフトバンク全無視
ちょうど半分ということですな
しかしこの辺までずっと緩やかなので却ってペースが上がりすぎてしまい、後半で痛い目にあいました
2023年06月16日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 11:52
ちょうど半分ということですな
しかしこの辺までずっと緩やかなので却ってペースが上がりすぎてしまい、後半で痛い目にあいました
七ツ石小屋
2023年06月16日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 12:17
七ツ石小屋
七ツ石山への登り。この辺りから足が止まり始めます
2023年06月16日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 12:47
七ツ石山への登り。この辺りから足が止まり始めます
久しぶりの山行なのに前半ハイペースで登ってしまい、七ツ石山山頂ですでにやや足が終わり気味
2023年06月16日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/16 12:52
久しぶりの山行なのに前半ハイペースで登ってしまい、七ツ石山山頂ですでにやや足が終わり気味
でも天気は最高。まあゆっくり行くことにします
2023年06月16日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 12:52
でも天気は最高。まあゆっくり行くことにします
目指す雲取山の山頂も見えます
2023年06月16日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/16 12:53
目指す雲取山の山頂も見えます
梅雨とは思えない好天
2023年06月16日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 12:59
梅雨とは思えない好天
「山を渡る」で見て、一度来てみたいと思ってた石尾根。
2023年06月16日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 13:43
「山を渡る」で見て、一度来てみたいと思ってた石尾根。
残念ながら富士山は雲の中。明日に期待です。
2023年06月16日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 13:49
残念ながら富士山は雲の中。明日に期待です。
で、途中すっ飛ばして雲取山山頂です。
足が完全におわってしまいプルプルしてます
2023年06月16日 15:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/16 15:01
で、途中すっ飛ばして雲取山山頂です。
足が完全におわってしまいプルプルしてます
すっ転ばないように慎重に降り、どうにか雲取山荘に辿り着きました。
2023年06月16日 15:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/16 15:32
すっ転ばないように慎重に降り、どうにか雲取山荘に辿り着きました。
グダグダになりながらツェルトを張り、どうにか寝床を確保。
夕食は小屋前のテーブルで食べようかとも思いましたが、賑やかに宴会している人達がいたのを思い出し、気弱な自分はクソ狭いツェルトの中で一人宴会を始めるのであります
2023年06月16日 17:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/16 17:21
グダグダになりながらツェルトを張り、どうにか寝床を確保。
夕食は小屋前のテーブルで食べようかとも思いましたが、賑やかに宴会している人達がいたのを思い出し、気弱な自分はクソ狭いツェルトの中で一人宴会を始めるのであります
山奥からスタートし、延々と山の中を歩いてきたのに、山小屋からは思いっきり街の夜景が見えるのが何とも不思議
2023年06月16日 19:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/16 19:42
山奥からスタートし、延々と山の中を歩いてきたのに、山小屋からは思いっきり街の夜景が見えるのが何とも不思議
翌朝も快晴です。ご来光はパスしてゆっくり起きたつもりでしたが、それでも6時過ぎには出発してました
2023年06月17日 06:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 6:09
翌朝も快晴です。ご来光はパスしてゆっくり起きたつもりでしたが、それでも6時過ぎには出発してました
昨日の時点で終わってた足は大分回復しましたが、無理は禁物ということで帰りは巻道を選択します
2023年06月17日 06:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 6:15
昨日の時点で終わってた足は大分回復しましたが、無理は禁物ということで帰りは巻道を選択します
でもこれが正解かも。苔深い道が良いです
2023年06月17日 06:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:31
でもこれが正解かも。苔深い道が良いです
2023年06月17日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 6:41
赤石岳や聖岳がはっきり見えます。
普段から山行って鍛えねばあそこは無理だな
2023年06月17日 07:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:02
赤石岳や聖岳がはっきり見えます。
普段から山行って鍛えねばあそこは無理だな
見事な快晴
2023年06月17日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:08
見事な快晴
七ツ石山もパスして巻いて下りました
2023年06月17日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 7:50
七ツ石山もパスして巻いて下りました
帰りはとにかく登ってくる人が多くてすれ違いに時間がかかりましたが、下山して納得。
駐車場が満車なのはもちろんのこと、だいぶ下まで路肩も一杯。
停められない人はどうしてるんだろ…
2023年06月17日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 10:29
帰りはとにかく登ってくる人が多くてすれ違いに時間がかかりましたが、下山して納得。
駐車場が満車なのはもちろんのこと、だいぶ下まで路肩も一杯。
停められない人はどうしてるんだろ…
大月方面に下り、小菅の湯でさっぱりしてから、さあ昼食でも…と思ったのですが、今一つ惹かれるメニューがなく、まあ街中に降りてからその辺で適当に食べればいいやと思ったのですが、これが間違えのもとで
2023年06月17日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 11:06
大月方面に下り、小菅の湯でさっぱりしてから、さあ昼食でも…と思ったのですが、今一つ惹かれるメニューがなく、まあ街中に降りてからその辺で適当に食べればいいやと思ったのですが、これが間違えのもとで
山を下り、国道20号に入ったものの、行けども行けども飲食店はおろかコンビニすらほとんどなく、結局、小菅の湯から1時間余り走ってようやくあった道の駅の蕎麦屋さんに入りました
2023年06月17日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/17 12:55
山を下り、国道20号に入ったものの、行けども行けども飲食店はおろかコンビニすらほとんどなく、結局、小菅の湯から1時間余り走ってようやくあった道の駅の蕎麦屋さんに入りました
後で地図を見たら何のことはない、20号でなく139号沿いにはお店がたくさんあったのですが…
周りに飲食店が無いせいか店内は激混み。注文してから出てくるまで30分ほど待ちました。
でも道の駅のお蕎麦屋さんとは思えない、本格的な美味しい蕎麦でした
2023年06月17日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 13:27
後で地図を見たら何のことはない、20号でなく139号沿いにはお店がたくさんあったのですが…
周りに飲食店が無いせいか店内は激混み。注文してから出てくるまで30分ほど待ちました。
でも道の駅のお蕎麦屋さんとは思えない、本格的な美味しい蕎麦でした
食後は下道をひた走り、途中、身延の「ゆばの里」で家族へのお土産に生湯葉を買い、ついでにめちゃ暑かったのでソフトクリームを食おうと思ったらまさかの早仕舞いでありつけず、どうにも諦めきれずにチョイ先の南部の道の駅にわざわざ寄り再挑戦でようやく購入できました。
でもコレが正解で、このソフト、濃厚で美味かったです。
2023年06月17日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 15:37
食後は下道をひた走り、途中、身延の「ゆばの里」で家族へのお土産に生湯葉を買い、ついでにめちゃ暑かったのでソフトクリームを食おうと思ったらまさかの早仕舞いでありつけず、どうにも諦めきれずにチョイ先の南部の道の駅にわざわざ寄り再挑戦でようやく購入できました。
でもコレが正解で、このソフト、濃厚で美味かったです。

感想

今回の反省点
あまり山に行ってなかったので体力不足は明白でしたが、それにしても初日の山頂手前あたりから足が攣りまくって辛かったです。
芍薬甘草湯を服用し、あとはマッサージと水分補給を多めにしたら、翌日は筋肉痛もなく普通に動けたので、おそらく脱水が主因だったのではと思われます。
思い返せば、そもそも登山口までバイクで4時間近く走ってたのですが、その間水分補給をほとんどしていませんでした…。
その状態で序盤の緩やかな登りでペースを上げすぎて汗を大量にかいてしまったのがまずかったよいに思います。
次回からは、登山口に着く前の水分消費にも気をつけなければと思いました。

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