香川県 洞雲山(どううんざん)と寒霞渓

2023年06月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 57.7km
• 登り: 1,742m
• 下り: 1,726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:36

距離 57.7km 登り 1,742m 下り 1,741m

11:49 スタート地点
12:49 橘（上）バス停
13:15 苗羽バス停
14:13 14:15 洞雲山
15:22 苗羽バス停
15:27 草壁本町バス停
15:42 寒霞渓遊歩道入口
15:54 15:55 猪谷池
16:46 16:50 寒霞溪山頂駅
16:52 四望頂
17:25 ゴール地点

写真

6/16 10:05

小豆島へは岡山県 日生港出るフェリーに自転車で搭乗して渡りました。搭乗前、備前日生大橋から見た日生港です。

6/16 12:46

小豆島の東側の海沿いの道を自転車で南下して洞雲山へ向かう途中、正面に千羽ヶ嶽と拇指嶽が見えました。正面のやや丸い山が千羽ヶ嶽。千羽ヶ嶽の左から突き出て尖がった岩が拇指嶽です。いずれ登りたい山です。来年ぐらいかな。

6/16 13:18

さらに南下して洞雲山の麓に来ました。写真向かって左から大獄、碁石山、洞雲山の三座です。今回は洞雲山に登ります。

6/16 13:44

洞雲山の山頂直下には小豆島八十八ヶ所霊場の一つ「洞雲山」(寺)があり、そこまでは舗装路で登ることができます。山頂へ登る道は洞雲山(寺)の前を少し通り過ぎてこのような草の中で少し分かりにくいところにあります。

6/16 13:44

この石標が登り口目印です。

6/16 13:44

よく見るとマーキングもしっかりあります。

6/16 13:45

石標の裏には案内板もあります。

6/16 13:48

山頂までかなりの急こう配が続きます。

6/16 13:52

左が切れ落ちている崖添いの道を進みます。見晴らし最高です。

6/16 13:52

6/16 13:54

山頂直下です。距離は短いですが、まるでボルダリングです。垂直の岩壁を掴んで登ります。

6/16 13:58

登りきると2年前に来たことのある山頂の祠です。

6/16 14:02

足元には山頂を示す看板があります。

6/16 14:02

安田の街の方向を臨みます。展望最高〜

6/16 15:05

そのまま碁石山(寺)方向に下山し、自転車を停めている洞雲山(寺)まで戻りました。夏至の前後一週間だけ見ることができる「夏至観音」も堪能してきました。岩壁に写った影、なんとなく杓を手にした観音様に見えませんか？

6/16 16:49

その後は島の景観地の1つ、寒霞渓までやってきました。

6/16 16:48

こちらも見晴らし最高です。その後は無事にゴールの大部港に戻りました。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

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2021年に一度登ったことのある洞雲山ですが、その際山頂からの降り口が見つけられず、来た道を逆戻りして碁石山(寺)の方から下山しました。それが心残りで今回は逆ルートでアプローチしました。山頂からの降り口は垂直に近い壁のボルタリング。これは道理で見つけられなかった訳だ、と納得しました。
それにしてもこの山域、少し危険ですが展望が良く素晴らしく非常に面白い場所です。
いずれ大獄(おおたけ)、碁石山、洞雲山の三座を縦走するぞ〜。

<今回踏んだピーク>
洞雲山(どううんざん) 355m

※GPSログには小豆島 大部港から自転車の部分と徒歩での登山の両方を含んでいます。