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記録ID: 5608676
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ハイキング
富士・御坂

梅雨の晴れ間の宝永山

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:40
距離
5.8km
登り
504m
下り
504m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:14
合計
2:37
距離 5.8km 登り 504m 下り 504m
5:18
5:19
15
5:33
5:33
4
5:37
8
5:46
5:47
8
5:54
5:55
45
6:40
6:48
8
6:56
6:57
19
7:16
7:17
10
7:27
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10
7:38
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9
7:48
7:49
3
天候 早朝は快晴無風。後に静岡県側に雲が出て来た。
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目駐車場、5時過ぎに着くと最上段は満車で、2段目に停められた。その後駐車車両は増え続け、下山時にはかなり下の方まで満車状態。やはり梅雨の合間の晴れと来れば考えはみんな同じか?
コース状況/
危険箇所等
第一火口から宝永山までの道は火山礫でズルズル滑る。一歩踏み出すと半歩ずり落ちる感じで、ローカットならゲーターは必須
前泊した水ヶ塚公園駐車場から朝4時過ぎの富士山
2023年06月17日 04:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
6/17 4:17
前泊した水ヶ塚公園駐車場から朝4時過ぎの富士山
富士宮五合目登山口の案内板、富士山を目指す人も多数いたが、今日は無理せず宝永山までとした。
2023年06月17日 04:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 4:56
富士宮五合目登山口の案内板、富士山を目指す人も多数いたが、今日は無理せず宝永山までとした。
五合目から見上げる山頂。何故か富士山に見えない?
2023年06月17日 04:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 4:58
五合目から見上げる山頂。何故か富士山に見えない?
下界は少し雲がかかっていた。
2023年06月17日 05:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:01
下界は少し雲がかかっていた。
山開き前なので登山口にはフェンスが設置されている。登山者は右脇から入るが当然、山小屋は開いておらずトイレも一切ないので注意
2023年06月17日 05:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:16
山開き前なので登山口にはフェンスが設置されている。登山者は右脇から入るが当然、山小屋は開いておらずトイレも一切ないので注意
登山口標識、もう標高が2,400mもある。
2023年06月17日 05:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:17
登山口標識、もう標高が2,400mもある。
登山開始してまもなく山肌から朝日が御目見。
2023年06月17日 05:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:22
登山開始してまもなく山肌から朝日が御目見。
反対側には富士山の影
2023年06月17日 05:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:23
反対側には富士山の影
南側には愛鷹山、奥に駿河湾と伊豆半島
2023年06月17日 05:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:25
南側には愛鷹山、奥に駿河湾と伊豆半島
六合目小屋からの眺め。愛鷹山の左手前に昨夜前泊した水ヶ塚公園が見えた。
2023年06月17日 05:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:35
六合目小屋からの眺め。愛鷹山の左手前に昨夜前泊した水ヶ塚公園が見えた。
火山礫の道を進みながら山頂を見上げる。
2023年06月17日 05:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:38
火山礫の道を進みながら山頂を見上げる。
六合目小屋を過ぎて宝永山第一火口縁にとう到着
2023年06月17日 05:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:45
六合目小屋を過ぎて宝永山第一火口縁にとう到着
第一火口が見えた。
2023年06月17日 05:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:46
第一火口が見えた。
火口越しに富士宮の町を望む。
2023年06月17日 05:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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火口越しに富士宮の町を望む。
第一火口下に到着
2023年06月17日 05:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 5:54
第一火口下に到着
第一火口から宝永山までが火山礫の道で登り辛い。一歩進んで半歩下がるような感じ。
2023年06月17日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:12
第一火口から宝永山までが火山礫の道で登り辛い。一歩進んで半歩下がるような感じ。
宝永山第一火口と富士山頂
2023年06月17日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:38
宝永山第一火口と富士山頂
宝永山到着
2023年06月17日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:38
宝永山到着
宝永山から北東方向、真ん中の湖は山中湖
2023年06月17日 06:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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宝永山から北東方向、真ん中の湖は山中湖
南側の山々、愛鷹山を中心に天城山まで
2023年06月17日 06:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:39
南側の山々、愛鷹山を中心に天城山まで
宝永山山頂のオブジェと富士山頂
2023年06月17日 06:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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宝永山山頂のオブジェと富士山頂
北東方向の山々、御正体山や丹沢山塊
2023年06月17日 06:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:45
北東方向の山々、御正体山や丹沢山塊
宝永山からの富士山山頂
2023年06月17日 06:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:47
宝永山からの富士山山頂
馬の背を経由して、山頂を望む。山開きしたら行くから待っていてくれと心で念じた。
2023年06月17日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:54
馬の背を経由して、山頂を望む。山開きしたら行くから待っていてくれと心で念じた。
馬の背からの宝永山
2023年06月17日 06:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:54
馬の背からの宝永山
火口の傾斜と右は富士山頂
2023年06月17日 06:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:55
火口の傾斜と右は富士山頂
左が宝永山、右は第一火口
2023年06月17日 06:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 6:56
左が宝永山、右は第一火口
第一火口下まで戻ってきた。宝永山にガスが出てきた。
2023年06月17日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 7:18
第一火口下まで戻ってきた。宝永山にガスが出てきた。
第二火口を見下ろす。
2023年06月17日 07:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 7:19
第二火口を見下ろす。
第二火口縁方面、一瞬おりてみようかと思ったが登り返しにたじろいでやめにした。
2023年06月17日 07:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 7:28
第二火口縁方面、一瞬おりてみようかと思ったが登り返しにたじろいでやめにした。
六合目雲海荘にて
2023年06月17日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 7:37
六合目雲海荘にて
富士山頂に向かうにはここを行く。
2023年06月17日 07:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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6/17 7:38
富士山頂に向かうにはここを行く。
下山後、愛鷹山の登山口から見た富士山はすっかり雲に隠れていた。やはり富士山は早朝にかぎる。
2023年06月17日 09:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
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下山後、愛鷹山の登山口から見た富士山はすっかり雲に隠れていた。やはり富士山は早朝にかぎる。
撮影機器:

感想

梅雨なのに珍しく晴れるというので、愛鷹山にでも行こうかと思って、夏に予定している富士山の下見も兼ねて、富士宮登山口の起点、水ヶ塚公園で前泊した。朝4時に目覚めて富士山を見ると綺麗に晴れ渡っていたので、とりあえず五合目まで車で行ってみた。
五合目の駐車場の最上段はすでに満車。二段目の駐車場がまだ空いていたので停めて登山口へ。もともと富士山を目指していなかったので装備も心構えもできていないので、富士山を目指す人たちから外れて宝永山まで行ってみることにした。水平距離5.8キロ、高低差500m余と大したことはないと出かけてみたのだが、第一火口から宝永山山頂までの道が火山礫でズルズル滑る。滑るというか一歩進んでも半歩ずり落ちるという感じで思いのほか疲れる。宝永山山頂からの眺めは素晴らしく、梅雨とは思えない。帰りは第一火口の最上部、馬の背を経由し、富士山頂に向かって次行くから待っていてくれと別れた。
それにしても、山開き前なのにこんなにも富士山頂を目指す人が多いとは驚いた。山開き後は大混雑が予想されるので、今のうちに登ってしまおうとの考えだろうか?小屋もトイレも開いてないのに目指すのは自分には無理だ。

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