両神山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 12.2km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:53

7:03 日向大谷口バス停
7:08 7:13 民宿両神山荘
7:18 日向大谷口バス停
7:41 7:46 会所
8:16 8:20 両神八海山
8:36 8:36 弘法之井戸
8:47 8:47 清滝小屋
8:54 8:56 鈴が坂
9:22 9:25 両神神社
9:43 10:05 両神山
10:20 10:20 両神神社
10:41 10:42 鈴が坂
10:44 10:50 清滝小屋
10:55 10:56 弘法之井戸
11:09 11:14 両神八海山
11:41 11:44 会所
11:56 11:58 腰越の滝
12:02 日向大谷口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口駐車場（バス停あり）へ。アクセス途中電波が無くなるが、駐車場はdocomo電波あり。
基本無料のようだが、整備協力金として両神山荘で500円支払った。
さらに上の綺麗な公衆トイレ横の駐車場は両神山荘へ1,000円支払う必要があるよう。（私有地？）

コース状況／危険箇所等

会所から清滝小屋までの途中、沢の渡渉前後で間違えやすいので、気をつける必要あり。

その他周辺情報

下山後は、まず安田屋のわらじかつ丼900円。基本はわらじかつ2枚で、1枚や3枚も選べる。小鹿野本店は昼は13:30までかご飯がなくなったら終了のようで滑り込みセーフ。秩父店は夕方まで開いてるよう。
その後、秩父温泉満願の湯1,000円へ。綺麗な施設で、若干ぬめりを感じる温泉。内湯は熱め、露天風呂はぬるめ。サウナもあり、水風呂も源泉100%で気持ち良い。

写真

6/17 7:03

出発。右の階段から両神山荘まで1,2分登る。

6/17 7:05

左へ

6/17 7:11

水洗の綺麗なトイレで用をたして、準備運動。
ここの駐車場は両神山へ1,000円持っていくよう。

6/17 7:14

さあホントの出発。

6/17 7:14

カウンターのボタンを押して、入山。

6/17 7:18

天気は良いが、木陰で風もあり、会所まではこんな感じの道。

6/17 7:18

お辞儀をして鳥居をくぐり、右の祠へ安全祈願。

6/17 7:24

快適なルート。

6/17 7:29

沢は降雨直後は増水するらしい。

6/17 7:31

念のための鎖あり。

6/17 7:42

会所。ここからちょっと傾斜がきつくなったような気がした。

6/17 7:43

この沢の雰囲気が良い。

6/17 8:17

両神山に八海山？

6/17 8:28

森が明るくなった気がしてふと見上げると、ヒノキとブナの境界がハッキリしていて面白い。

6/17 8:34

弘法の井戸。美味しく冷たい水。水分補給をしっかりと。

6/17 8:42

弘法の井戸から体感5分で清滝小屋。トイレは水洗で綺麗。

6/17 8:43

清滝小屋もとてもオシャレな感じ。

6/17 8:49

清滝小屋すぐの所に小さな小さな滝。
マイナスイオンを感じる。

6/17 9:00

いよいよ稜線へ

6/17 9:03

明るい木陰の稜線歩き。木がなかったらさぞ暑いのだろう。

6/17 9:05

いくつかの鎖場を超えていく。

6/17 9:12

綺麗な階段。ありがたい。

6/17 9:22

両神神社。

6/17 9:29

両神神社をすぎると傾斜がなだらかに。

6/17 9:40

山頂手前の岩場。

6/17 9:41

あと100m！

6/17 9:45

山頂到着！日差しがあたると暑い。
360度のパノラマ。

6/17 10:02

最高の展望。
スマホだとズームがきかないから、デジカメを持って来ていればと後悔。

6/17 11:27

来た道を下る。沢沿いの癒しの景色がたまらない。

6/17 12:02

無事下山。

6/17 12:58

下山後、安田屋小鹿野本店でわらじかつを喰らう。

撮影機器：

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

感想

けん

梅雨の合間の晴れ間で予定通り両神山へ。ほぼひたすら登りだが、沢沿いの景色に癒やされながら、木陰で風もあったため、涼しく快適な登山が出来た。
水が豊富なため、途中の清滝小屋のトイレも水洗で、休憩用ベンチもあり、清滝小屋手前に弘法の井戸で美味しい水も汲める。快適な登山のための環境が整っていた。
山頂からはほぼ360度のパノラマで、北アルプスから南アルプス、富士山など、天気も良いおかげで最高の景色を楽しめた。
百名山の中でもマイナーで地味な山という勝手なイメージを持っていたが、なかなか素晴らしい山だった。