扇山・赤祖父山 道宗道の山 富山県南砺市

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.0km
• 登り: 680m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:35

距離 7.0km 登り 687m 下り 680m

9:05 赤祖父山・扇山登山口
10:48 扇山
11:02 11:32 赤祖父山
11:45 扇山
12:39 赤祖父山・扇山登山口
12:40 ゴール地点

5〜6年前、道宗道を高清水山から八乙女山まで歩いた時、この赤祖父山の山頂は踏んでいたのですが、登山口からこの山に登ったことがないのと、以前、登山口まで来たとき、登山口付近が崩壊していたので、道が解らなく諦めて帰ったことがありましたが、最近、記録を見ていて登山口の標識あるとのことから、今回再チャレンジしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　私の行き方ですが、マイカーでトナミロイヤルゴルフ場、ゆ~ゆうランド花椿、又は赤祖父池を目指します。
　赤祖父池が見えましたなら、池の下側の東西に走る道を西から東側に走って山方向に上がっていきます。そして、目印はないですが、建物等を過ぎたら左に入る道があり、この道に入り「丸山」を目指す林道を相当走ります。途中すれ違い出来ない箇所もありますので、退避場所を考えながら、対向車が来ないことを祈りながら、「丸山」に進みます。「丸山」登山口に出るとともに、赤祖父林道に突き当たります。ここは、右折し約100m弱行きますと、右下に降りていく林道が見えてきますが、ここは、右下の林道に行かず道なりに左に行きますと、直ぐに左手に、登山道の標識が見えます。
　今回は、草に覆われていたので見逃しそうになりましたが、見当がついていたので、草の影けにあるのを発見しました。
　また、ここから更に林道を2〜300m進むともう一つの登山口がありますが、ここには、登山口の標識はなく、ただ、熊に注意してくださいの表示板が下に落ちていました。
　ただ、「丸山」登山口に出て、赤祖父林道に突き当たり、右折し約100m弱行きますと、右下に降りていく林道が見えるところで、左側の林道は通行止めの看板がありました。よって、私は、この付近に車を止めました。今回は、この登山口の標識があるところから登りました。
　また、ここへは井波の閑乗寺公園から林道赤祖父線を利用してここにこれます。

コース状況／危険箇所等

　林道から登山口に入ったとき、草で覆われていたので、道が解るかちょっと心配でしたが、ちょっとだけで、後は、迷うことなく進めました。
　ただ、もう一つの登山口からくる道と合流し、さらに進むと古い林道(作業道)に出たとき、この道を横切って進む先が解らず一瞬迷いましたが、先行していた人の姿が左側に見えたので、5〜6m左に進むと右に上がる登山道が見えました。初めての人はここで少し迷うかなと思います。かろうじて、そこには、草の影に赤テープが見えました。

写真

6/17 9:03

登山口へ行こうとしましたが、通行止めの柵。
ちょっと入って方向転換して車を止めました。

6/17 9:03

通行止めの柵からの景色

6/17 9:04

登山口
標識見えますか、ちょっと草に隠れています

6/17 9:06

草をなぎ倒して標識を撮影

6/17 9:06

なんか、獣道みたい登山道
最初は、ちょっと心配になりました

6/17 9:08

直ぐに、登山口の看板

6/17 9:50

途中に咲いていたユリ
ヤマユリというのでしょうか、よく知りませんが、心が癒されます

6/17 10:21

林道(作業道)でしたら、左にちょっと進みます

6/17 10:22

ここが、登山道の入り口(左)、右奥下が登ってきた道

6/17 10:22

かろうじて赤テープあります
ここから登ります

6/17 10:35

道宗道に出ました。
ここまで急登の連続でした

6/17 10:35

最初の山「扇山」山頂が見えました。

6/17 10:48

「扇山」山頂
見晴らしはない

6/17 10:48

「扇山」山頂の看板
確か昔は小さい木の札でしたが。

6/17 11:54

途中直角に曲がる箇所

6/17 11:54

途中直角に曲がる箇所
真っすく行っても道はなかったです

6/17 11:54

真っすく行ったらこんな標識でした

6/17 11:02

赤祖父山への分岐点に着きました
ここから数分です

6/17 11:02

分岐点の標識

6/17 11:06

赤祖父山山頂です

6/17 11:06

赤祖父山山頂です

6/17 11:29

赤祖父山山頂の三角点タッチ

6/17 11:30

赤祖父山の看板

6/17 11:30

赤祖父山の看板

6/17 11:09

どうしても記念撮影して下さいとのことで

6/17 11:29

赤祖父山からの景色

6/17 11:30

赤祖父山からの景色

6/17 11:55

下山途中の景色

6/17 12:31

下山途中の景色

6/17 12:49

ここが、もう一つの登山口

6/17 12:49

標識はなく、熊に注意の看板が落ちていました

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

　この山が、県内で日帰りで登れる山を全走破する最後の山となっていたことから、富山の山の本に出ている日帰り山は、これで全部、登山口から全部登ったことになり、記念の山となりました。
　でも、最初から急登が続き、道宗道に出るまでずーと続いている気がしましたし、下山の際も、崖の一歩手前の坂を下りていく感じがして、登山口まで気が抜けませんでした。前日に雨が降っていたせいもありますが。

コメント

ahoodori2067

県内日帰り登山全山踏破おめでとうございます?️

ja9eoq

ありがとうございます。
今後は、本にも載らない県内の山を登っていきたいと思います。