第4回伊豆大島マラソン(ハーフの部)+三原山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 262m
- 下り
- 326m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:45
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
船 飛行機
東海汽船さるびあ丸(横浜23:30→大島13日6:00) [13日] バス(岡田港→元町港)360円 [14日] 往路:(6:00)タクシーで三原山登山口へ 復路:(7:45)タクシーで大島温泉ホテルから元町の旅館 (9:15)タクシーで空港へ。 ANA1488(10:15大島→10:45羽田) |
コース状況/ 危険箇所等 |
三原山への御神火スカイラインは通行止め。 三原山登山口からはハイキングコースで危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 夕食は元町港の寿司光。 |
写真
装備
個人装備 |
ウェストバック(1)
フラスク(2)
カメラ(1)
手袋
|
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感想
★第4回伊豆大島マラソン★
今回の旅行の目的はこのマラソン大会への参加、せっかく大島まで来たので三原山の登山も追加してみた。マラソンの結果は、ハーフ21.0975kmで男子6位、総合7位。パッと見200名くらいしか走っていないので順位はこんなものかと思いつつ、いつもトレイルのレースでは関門ギリギリなので一桁は素直に嬉しい。2回の往復コースで、追い風2回、向かい風2回、ここは北アの稜線かと思うくらい強い風に見舞われ終盤は失速、残り3Kmで順位を落としてしまった。きっちりトレーニング積めば少し昔の自分に近づくかなとかも考えた。
★三原山撤退★
マラソン終了後、御神火スカイラインで三原山へ向かう。車両進入禁止の表示があったけど歩行者は行けそうなのでどんどん登ったが上がるにつれ災害の跡が顕著に。ガードレールが落ちて宙に浮いていたり、道の半分が崩落していたり。標高450m位で道が土石流でスッパリ分断されていたので撤退。ここ通って事故ったら保険金おりないだろうななどと世俗的なことを思う。大人しく今日は登頂あきらめ早めの夕食をとる。地魚の刺身定食を堪能し翌日に備えて早く寝ました。
★早起きして三原山でご来光★
夜中風が強くゴーゴーという音に何度も目を覚ます。明日登山できるのだろうか。6:00に予約したタクシーで登山口へ向かいます。運転手さんによれば下から登る人はいないとのこと。ならいいか。でも登山口から頂上まではほんの少しの登りだけ。あまり山へ来たという実感はありません。飛行機の時間も迫っており往復タクシーの大名登山です。風が強く寒くて登山装備でなかったことを後悔します。耳や手の指が凍傷になりそうです。日が登ると気温も上がるのでしばしの我慢。ふと見上げると美しいピンクに染まった富士山が綺麗。火口から吹き上がる蒸気を見ると活火山に来たのだと改めて感じます。登山開始から1時間程度でお鉢巡りを終えて下山開始。裏の奇岩がある方に回ります。難しいところもなく景観を楽しみながら2時間弱でハイキング終了。大島温泉ホテルからタクシーで旅館へ戻り朝風呂で汗を流しました。
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