駐車場争奪戦必至の赤岳

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:01

距離 11.6km 登り 1,204m 下り 1,258m

5:52 美濃戸
5:56 美濃戸山荘
6:47 6:48 中ノ行者小屋跡
7:39 7:50 行者小屋
7:56 7:56 阿弥陀岳分岐
8:35 8:36 赤岳主稜チョックストーン
8:42 8:50 文三郎尾根分岐
9:00 9:01 キレット分岐
9:12 9:13 竜頭峰分岐
9:16 9:27 赤岳
9:37 9:57 赤岳頂上山荘
10:17 10:21 赤岳天望荘
10:26 10:26 地蔵の頭
11:01 11:23 行者小屋
11:58 11:58 中ノ行者小屋跡
12:44 美濃戸山荘
12:46 12:47 美濃戸
12:52 12:52 やまのこ村
12:56 ゴール地点

天候

そもそも梅雨入りしているし、週半ばでは諦めていた週末の天気予報。なのに徐々に良くなり始め、「一応高尾あたり散策しようかなぁ」と思っていたら金曜の予報は土日共にピーカンの天気☀️

そしてその予報通り、本日土曜は最高の晴れとなりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

友人と都内で合流、5時5分頃やまのこ村に到着。が、駐車場がすでにほぼ埋まっていることもあってなかなか先に進まず。お一人でスペースを見つけ出し案内してくださってるのもあって、駐車できたのは5時40分頃。

ただ、入りきれずUターンしている車も見かけたので止められただけでラッキーだったのでしょうね。突然の登山客殺到にも関わらず、優しくスペースに導いてくださりありがとうございました。

※明日日曜も晴れですが、一泊の方も多いと思いますので要注意です。ちなみに下山後に八ヶ岳山荘付近から伸びる路駐は一つ先のバス停付近にまで及んでいました。

コース状況／危険箇所等

さすがのメジャーコース、不明瞭なところはありません。また階段登りで疲れた頃に現れる岩場は渋滞気味になっていたので、それをいいことに休み休み登ることができました。

その他周辺情報

スパディオ小淵沢延命の湯を利用。830円也。

写真

6/17 5:43

やまのこ村駐車場の奥の密かな駐車スペース

6/17 6:50

朝日で色づいた森。

6/17 7:37

行者小屋に到着。文三郎尾根に向かう前にここで一息入れました。喫煙ルームもありありがたいです。（吸い殻は持ち帰りです）

6/17 8:15

階段で標高を上げていくと槍穂がお目見え！

6/17 8:43

御嶽山も阿弥陀の稜線越しに。

6/17 8:48

木曽駒ヶ岳。宝剣の岩峰もわかる☺️

6/17 8:52

お馴染みの権現岳越の南アルプス北部。

6/17 9:01

さあ、岩場に向かいます。

6/17 9:02

頑張ります！

6/17 9:12

でも渋滞しているので比較的余裕を持って登ることができます。

6/17 9:13

富士山もよく見えるじゃん😉

6/17 9:22

北岳

6/17 9:26

乗鞍岳

6/17 9:30

山頂部はごった返していたので頂上山荘付近に退避。ここで休憩。

6/17 9:50

眼下に天望荘。

6/17 10:13

6/17 10:19

天望荘到着。

6/17 10:28

名残惜しくまた振り返ったり。

6/17 10:51

6/17 11:24

行者小屋に帰還。朝よりもさらに人は増えテントも増加。

6/17 11:50

6/17 12:01

八ヶ岳らしい森。いい山行になりました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

DC-G9 Panasonic

感想

motokazu1970

車が停められないのでは、と焦りましたが幸い駐車場から伸びる短い林道の奥まったスペースにご案内いただき滑り込みセーフ☺️

それにしても冬並みの展望に恵まれた最高の山行になりました。