雪彦山・三辻山（と事故現場検証）

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:29

距離 12.1km 登り 1,320m 下り 1,323m

6:26 雪彦山登山口
6:49 6:50 大曲
7:06 7:13 虹ヶ滝
7:21 7:27 地蔵岳
8:16 雪彦山
8:35 鉾立山
8:41 8:45 942ｍ峰分岐
9:18 黒滝
9:43 9:47 三辻山
10:17 10:18 黒滝
10:46 10:47 942ｍ峰分岐
11:17 虹ヶ滝
11:31 11:32 大曲
11:53 雪彦山登山口
11:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車：雪彦山駐車場

コース状況／危険箇所等

地蔵岳は危険

写真

6/18 7:03

虹ヶ滝付近

6/18 7:04

地蔵岳への分岐

6/18 7:12

途中の展望岩から

6/18 7:12

途中の展望岩から

6/18 7:24

地蔵岳

6/18 8:16

三角点

6/18 8:35

鉾立山

6/18 8:41

ジャンクションピーク

6/18 8:43

林道

6/18 10:35

登山道もあるけど...林道を選択

6/18 10:29

林道から三辻山方面への入口

6/18 9:11

ゲート

6/18 9:18

姫路市最高地点

6/18 9:29

ど根性の木

6/18 9:44

三辻山

6/18 9:44

三辻山からの眺め

先週の事故現場の全景

別な角度から

おそらくこのように転がり落ちた

別な角度から

6/18 10:42

落ちた付近

6/18 8:49

落ちた付近の石の様子

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

LazyBee

先週の事故現場の検証に行った。ついでに...行き損なった地蔵岳と三辻山も。先週の林道への滑落（頭から出血）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5590568.html
は慢心して基本を守らなかったことが原因。
・先に進むのが難しい場合は引き返すべきだった。
・ショートカットで急斜面を降りようとした。
・掴まる木や滑ったときに引っかかる木が無いのに斜面に入った。
・暑いので帽子を外していた。
・キズ洗浄用の予備水を持っていなかった（アイソトニック飲料のみ）。
うーむ、ダメダメだ。
現場検証をして、いくつか判明した。
・全部で5-6m落ち、うち垂直落下は2-3mと思ったのは概ね正しい。
・着地点は尖った石でなく、細かな石か土の斜面。
・もし転がりが大きければ、林道を越えて下の谷まで落ちたかも（怖）。
この程度の怪我で済んで幸運だったようだ。
常に基本に忠実に！
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さて、今回は地蔵岳に行ってみた。ここはかなり危ない場所だ。降りる際の安全確認・確保のために、かなりの時間と手の力を使ってしまった（事故の後ですし）。しばらくの間、緊張と筋肉疲労で上半身の疲れが取れなかった。今後、このレベルの所には一人で行かないようにしよう。過信するとまた事故起こすかも。
加えて、林道の先の三辻山（宍粟50名山）にも行ってみた。林道を使って一旦下り、姫路最高地点へ登り返す。林道を使えば大半は関電道なので、道はしっかりしている。ただ風が無く暑かったので、思ったよりも疲れた。
ヤマビルの多い場所を降りてきたが、今回は運良くゼロだった。想定以上に疲労したので、最後は意識的にゆっくりと降りた。