西吾妻山 (天元台リフト横コース⇒若女平コース)

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:53

6:38 湯元駅駐車場
6:58 6:38 新高湯温泉
7:24 7:47 天元台スキー場
8:03 8:03 第1しらかばリフト終点
8:24 8:24 第2しゃくなげリフト終戦
8:58 9:01 北望台登山口
10:03 10:03 梵天岩
10:11 10:12 天狗岩
10:27 10:27 西吾妻山
10:36 10:42 西吾妻小屋
10:48 10:48 若女平登山口
12:03 12:03 若女平
12:59 12:59 若女平登山口
13:11 湯元駅駐車場

登山道脇は数が少ないものの小さな花が咲いており、カメラが離せない山行になった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ湯本駅駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

下りで使用した若女平コースは前日の雨で道が悪く滑りやすかった。

写真

ロープウェイ始発前の湯元駅から出発。

一応舗装された急勾配を登り、新高湯温泉へ。ここから天元台スキー場までは山道に切り替わる。

ラベンダーと天元台高原のペンション群。

朝日が眩しい。

山道脇のタニウツギ。鮮やか。

リフト横のスキーコースを進む。遮るものがないので真夏は厳しいコースになりそう。

登山道を振り返ると米沢の市街を一望できる。

第2リフトの終点。リフト横の登山道の中で、ここから第3リフトの終点までの距離が長く感じた。

第3リフト終点から北望台を越えて進むと木道に出る。前日が雨だったため、整備された道が嬉しい。

山頂付近には雪も残る。

ミヤマカタバミ。

梵天岩。快晴に恵まれ、昼前の陽射しが心地良い。

スノーモンスター(夏)

吾妻神社と雪の飯豊連峰を望む。

キヨスミサワアジサイ。高地にも咲くんですね。

西吾妻山山頂。山頂付近がフラットなため、眺望はあまりよくない。

ミツバオウレン。

若女平コースで下山。前日の雨により、かなり水が出ていた。

藪を漕ぎながら進む。それでも登ってきた方2人とすれ違った。

若女平に到着。若芽平コースは開けた場所がほとんどなく、休憩ポイントがあまりない印象。

昼下がりのロープウェイ湯元駅に戻ってきた。本日もお疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック ハッカ油 ハイドレーションパック

感想

foxbat

・前日の雨が強かったため、登りは開けた天元台リフト横のコースを選択。登山当日は快晴で爽やかな往路となった。
・西吾妻山山頂を経由して、若女平コースで下山。こちらは前日の雨で登山道が滑りやすく、藪がひどい箇所もありそれなりにハードだった。
・山頂付近の整備された木道はとても歩き易く、おそらくロープウェイ・リフトを乗り継いで往復すればとても快適な登山になると思う。