黒斑山

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.5km
• 登り: 636m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:06

7:30 車坂峠
7:47 7:48 車坂山
8:06 8:07 コマクサ展望台
8:38 8:44 槍ヶ鞘
8:53 9:32 トーミの頭
9:46 9:57 黒斑山
10:21 10:22 蛇骨岳
10:30 10:38 蛇骨岳標柱
10:57 11:04 仙人岳
11:19 11:51 蛇骨岳標柱
11:59 11:59 蛇骨岳
12:28 12:28 黒斑山
12:39 12:40 トーミの頭
13:36 13:36 車坂峠
13:36 ゴール地点

写真

6/18 7:17

高峰ビジターセンターに7時に到着。既に8割ほど駐車スペースは埋まっていた

6/18 7:17

高峰ビジターセンター

6/18 7:17

写真撮影してる間にもたくさんの車が入ってきてウロウロ

6/18 7:19

6/18 7:19

ビジターセンターの看板

6/18 7:20

ビジターセンター前にあった浅間山説明板

6/18 7:24

公衆トイレはビジターセンターと高峰高原ホテルの間にある

6/18 7:29

登山口前にある説明板

6/18 7:30

登山口前にある説明板その2

6/18 7:30

今日は噴火警戒レベル2なので、前掛山や鋸岳は立ち入り禁止

6/18 7:31

往路は表コースから登る

6/18 7:32

イワカガミが群生していた

6/18 7:34

レンゲツツジも満開

6/18 7:34

まずは樹林帯を歩く

6/18 7:36

ツガザクラ

6/18 7:37

マツムシソウと書かれたところには何も生えていなかった...

6/18 8:05

小諸市方面の眺め

6/18 8:40

槍ヶ鞘からの浅間山。冬とはやっぱり違う

6/18 8:47

中道分岐

6/18 8:52

ハクサンイチゲ

6/18 8:52

キバナカタバミ

6/18 8:54

トーミの頭。この先、草滑りに降りて浅間山の花畑を見る。

6/18 9:07

アサマコザクラ

6/18 9:09

アサマコザクラはなぜか草滑りのところだけ群生していた

6/18 9:12

ムシトリスミレ。アサマコザクラの群生に隠れてひっそりと数輪だけ咲いていた

6/18 9:17

イワハタザオ
この先、草滑りを降りようとしたがあまりにザレの急坂だったため引き返す。とりあえず黒斑山からJバンドまで行ってみることに

6/18 9:47

黒斑山山頂標識

6/18 9:49

黒斑山からみた浅間山全貌。ほんの少しだけ噴煙が見えた

6/18 10:25

蛇骨岳手前の岩場

6/18 10:27

蛇骨岳山頂標識

6/18 10:29

浅間山が近くなった

6/18 10:31

仙人岳方面の岩場

6/18 10:41

仙人岳から蛇骨岳は岩がちな登山道を降りる

6/18 10:54

仙人岳から蛇骨岳への尾根道

6/18 11:04

ミネズオウ

6/18 11:18

Jバンドは草滑りよりさらに急坂のようなので蛇骨岳でUターンして戻ることに

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

とも(やまなし大使)

梅雨の時期としては、晴れ予報が出たため冬にスケジュールと天気が合わず登れなかった黒斑山を登ることに

来る途中のSAであったオバサマから、黒斑山に登るなら、この時期は草滑りに雪割草の1種であるアサマコザクラ他がたくさん咲いているので見た方が良いと教わり、草滑りを降りてみた。言われた通りアサマコザクラおよびハクサンイチゲが群生していた。

今回の山行はもともと草滑りを降りJバンドから登り返す周回を予定していたが、下から登ってきた登山者から草滑り下部にさらに急なザレた箇所があると教わり、4月に怪我した肩の回復具合も考え、周回をあきらめ仙人岳までのピストンに変更。

噴火警戒レベル2では鋸岳は立ち入り禁止のため、その手前まで行きUターンして帰りは中コースから降りてきた。適度にアップダウンがあり花もたくさん見ることができ良い山行でした。