蛭ヶ岳：市原新道ピストン

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:00

7:30 本間橋
9:10 雷平
10:10 雷滝
12:17 12:45 蛭ヶ岳
14:30 本間橋

あれ？白馬尾根だと思ってたのは市原新道だったのかな？

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※本間橋そばに駐車

コース状況／危険箇所等

※このルートはバリエーションルートです。
　必ず読図のできる山の豊富な経験者の方とお入りください。
※踏跡不明瞭
※橋は流されていたため、渡渉×3（片道）。水めちゃ冷たい。
※標高1300mより上、積雪5cm程度。
　ところどころクラスト。軽アイゼンあると安心です。

写真

12/21 8:51

造林小屋

12/21 9:11

沢

12/21 10:08

雷滝

12/21 10:09

雷滝

12/21 12:18

山頂から北側を臨む。

12/21 12:19

M師匠

12/21 12:20

蛭ヶ岳山頂

12/21 12:29

山頂より

12/21 12:29

山頂より

12/21 12:30

山頂より

12/21 12:30

山頂より

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

備考

※あろうことかコンパス忘れた！
※もっとルートについて詳細調べるべきでした。
※沢の渡渉が予想される場合は石が多少濡れていても平気なアプローチシューズの方が良いかもしれません。

感想

がく

冬合宿の装備点検を土曜日午後から行い、そのまま結団式へ突入。
ヘベレケに酔ってしまい、二日酔いの頭を抱えて、蛭ヶ岳へ。
頭は冬合宿のことで一杯だったため、
事前にルートの確認があまりできませんでした。
そのため、先頭切って道を間違えてしまいました。
装備の準備も冬合宿と同時に進めたため、
コンパス等忘れるし。反省点の多い山行でした。

※良かったこと/嬉しかったこと。
　蛭ヶ岳に日帰りで行けたこと。
　アイゼン無しで無事に帰れたこと。
　人生初渡渉！足冷たかったー。

※学んだこと
・先達の意見をもっとリスペクトしなさい。俺。
・地形図の登山道は信用すな。
・ルートはもっと事前にきっちり確認しなさい。俺。

※同行されたMさんの山行記録です↓
　http://morimaro.at.webry.info/201412/article_3.html