ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5629462
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤雪山:松田橋交差点BS⇒梅田大橋BS、半袖隊長、「人の行く裏に道あり赤線繋ぎ」

2023年06月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
11.1km
登り
701m
下り
576m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:21
合計
4:03
8:50
8
8:58
8:58
35
9:33
9:36
25
10:01
10:01
20
10:21
10:38
16
10:54
10:55
17
11:12
11:12
36
11:48
11:48
11
405mP
11:59
11:59
54
合計距離: 11.07km/ 最高点の標高: 606m/ 最低点の標高: 157m
累積標高(上り): 701m/ 累積標高(下り): 576m
★EK度数(地理院標高値):20.96=11.07+(701÷100)+(576÷100÷2)
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book /記録
 /掘κ県登山ガイド8栃木県の山(山と渓谷社2012年版)
 45赤雪山:山名にまつわる足利忠綱の悲しい伝説の山
 2023年02月04日(土) only-kaimonさん:赤雪山・梅田湖 '23 2/4
 http://yamare.co/5144560
 2022年12月03日(土) k0t0r1さん:松田川ダム・赤雪山・桐生川ダム
 http://yamare.co/4969774
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅2番列車代々木上原駅北千住駅東武動物公園駅館林駅0732足利市駅0740bus0842松田町交差点BS
(注)busあしバスアッシー松田線(足利市営バス):現金/一律210円/乗車時前払い
【復路】梅田大橋BS1347bus桐生駅小山駅赤羽駅新宿駅お袋殿駅
(注)busおりひめバス梅田線(桐生市民バス):現金/一律200円/降車時後払い
(注)busあしバス・おりひめ号ともに予約不要
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
 全長で約11.1kmのうち、登・下山口前後の道路歩きが合計して約6.8km
 ●松田橋交差点⇒赤雪山登山口:約2.8km
 ●156号鉄塔作業道入口⇒⇒梅田大橋BS:約4.0km
 従って登山道(赤雪山登山口⇒赤雪山⇒156号鉄塔作業道入口)は残る4.3kmのみ

 登山道(含む道標類)は概ね整備され、踏み跡も明確にて、特段の危険箇所はない。
 ●赤雪山登山口⇒赤雪山⇒皆沢分岐:「道幅は広く・傾斜は緩やか・障害物なし・道標類完備」の文句の付け所がないスーパーハイウェイ
 ●皆沢分岐⇒526mP⇒156号鉄塔作業道入口:薄い踏み跡程度の獣道で非・登山道
 基本的に細い支尾根トップ目を辿るので、予めルート設定しておけば道迷いリスクは低い
 個人的には途中3ヶ所で右か?左か?と戸惑ったが、地形図に載る526mPと405mPを意識するとよかろう
 但し両方のPともに高度感は全く感じられない平坦地の端っこなので気付かず通過してしまうかも
 その526mPと405mPの間に、プチ岩場のコブの下りが難所と言えば難所(標高460m付近)だった⇒写真44〜50番参照
 
★水場sweat02:県道66号線(156号鉄塔作業道入口〜梅田大橋BS)にドバドバと引水あり…飲用可否不明も実証実験の結果は良好
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :松田川ダム湖畔道の草叢…登山道にはなかった

☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:集計停止中
☆半袖 驚かれ指数:同上
★入山者run:赤雪山ピストン男性ソロ1+赤雪山〜仙人ヶ岳縦走男性ソロ1=合計2
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:松田川ダム、梅田大橋バス停近く
★携帯 :圏外が意外と長い(⇒赤雪山手前から156号鉄塔作業道入口に下る途中まで)
★飲食料調達処24hours:せず
★酒類調達処:せず
★お土産処present:せず
★飲食店restaurant:寄らず
 (参考)梅田大橋BS傍にドライブイン「雪乃屋」…水曜定休/玄関には注文受付1530終了とあった
 https://tabelog.com/gunma/A1002/A100201/10000728/
 http://kiryu.co.jp/umakanbe/yukinoya.htm
★温泉spa:寄らず
★宿泊施設hotel:日帰り
久しぶりの「アッシー号」
乗客は最後まで拙者一人だけ
2
久しぶりの「アッシー号」
乗客は最後まで拙者一人だけ
自由乗降区間の松田橋交差点で下車
ここから北上(赤↑)すると…
2019年の左右(青←)歩跡と接続する
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自由乗降区間の松田橋交差点で下車
ここから北上(赤↑)すると…
2019年の左右(青←)歩跡と接続する
奥に見えるは仙人ヶ岳か?
赤雪山はもっと右にありそうだ
1
奥に見えるは仙人ヶ岳か?
赤雪山はもっと右にありそうだ
終点・松田町バス停まで追加歩きが約700m
⇒赤線繋ぎは創意も工夫も要る
運転手はもう寝てた…事故防止のため必要事項だ
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終点・松田町バス停まで追加歩きが約700m
⇒赤線繋ぎは創意も工夫も要る
運転手はもう寝てた…事故防止のため必要事項だ
地形図194mPで親水公園(左)方向へ
後で分かったが右の舗装路を辿っても同じ
もし次があればそうする
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地形図194mPで親水公園(左)方向へ
後で分かったが右の舗装路を辿っても同じ
もし次があればそうする
親水公園から松田川ダム堰堤
どこを登って行くのか???と思ったが…
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親水公園から松田川ダム堰堤
どこを登って行くのか???と思ったが…
管理棟まで大きく回り込んで裏道(赤→)?へ
道標もないし駐車用テープで立入禁止状態
⇒ハイカーのことなど考えてないね…遠慮なく突破
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管理棟まで大きく回り込んで裏道(赤→)?へ
道標もないし駐車用テープで立入禁止状態
⇒ハイカーのことなど考えてないね…遠慮なく突破
草が繁茂(⇒歩かれてないってこと)する道を行くと階段は通行止め
あれ?と思ったが、直進する薄い踏み跡を辿ると…
1
草が繁茂(⇒歩かれてないってこと)する道を行くと階段は通行止め
あれ?と思ったが、直進する薄い踏み跡を辿ると…
大きくUターンするコース取りになっていた
歩き疲れたお子さんを負んぶして下ってきた若いパパとすれ違う
1
大きくUターンするコース取りになっていた
歩き疲れたお子さんを負んぶして下ってきた若いパパとすれ違う
階段を上がり切るともう展望台がある!
観光用だが…折角なので上がってみよう
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階段を上がり切るともう展望台がある!
観光用だが…折角なので上がってみよう
南方には霞んだ中に松田集落
左横の通行止めテープは8番写真に続く階段だ
1
南方には霞んだ中に松田集落
左横の通行止めテープは8番写真に続く階段だ
北方には松田川ダム堰堤
真ん中の白い筋は放水路
1
北方には松田川ダム堰堤
真ん中の白い筋は放水路
ユルユルと堰堤の高さまで上がって来た
メモリアル広場とダム管理事務所だ
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ユルユルと堰堤の高さまで上がって来た
メモリアル広場とダム管理事務所だ
更に舗装路を行くと右へ登山道が伸びる
あれ?計画と違うなぁと思ったら…
「尾根コース→」道標を見つけて直進
1
更に舗装路を行くと右へ登山道が伸びる
あれ?計画と違うなぁと思ったら…
「尾根コース→」道標を見つけて直進
バスを下りてから3km弱で登山口
ようやく山道に入れるぞ
1
バスを下りてから3km弱で登山口
ようやく山道に入れるぞ
14番写真から入る登山口道は立入禁止
「2014年2月大雪」以降ってことは、もう半永久的な処置だね
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14番写真から入る登山口道は立入禁止
「2014年2月大雪」以降ってことは、もう半永久的な処置だね
この解説板は役立った...ガッテン!
赤雪山とは変わった名だと思ってたが…なるほどね
2
この解説板は役立った...ガッテン!
赤雪山とは変わった名だと思ってたが…なるほどね
どんな道かと思ってたが…今年で最も歩きやすかった
傾斜は緩やか・道幅は広い・障害物なし!
恐らく植林作業後に作業道を遊歩道に整備したのだろう
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どんな道かと思ってたが…今年で最も歩きやすかった
傾斜は緩やか・道幅は広い・障害物なし!
恐らく植林作業後に作業道を遊歩道に整備したのだろう
地形図に載る491mPは小高い丘
眺望はありませんぜ
1
地形図に載る491mPは小高い丘
眺望はありませんぜ
その後の約500m続く幅広尾根が素晴しい
松並木の間を緩〜く登って行き…
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その後の約500m続く幅広尾根が素晴しい
松並木の間を緩〜く登って行き…
盆栽のようなミニチュア岩場をひょいと抜け…
1
盆栽のようなミニチュア岩場をひょいと抜け…
再び緩〜い雑木林の一本道
早くも「う〜ん、マンダム」と唸ってしまったぜ
byチャールズ・ブロンソン
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再び緩〜い雑木林の一本道
早くも「う〜ん、マンダム」と唸ってしまったぜ
byチャールズ・ブロンソン
その後もユルユルと登り坂は続く
そうそう…今日のテーマは「急がずゆっくり歩く」なんですね
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その後もユルユルと登り坂は続く
そうそう…今日のテーマは「急がずゆっくり歩く」なんですね
赤雪山621mにトウチャコ
2017年以来6年ぶりだ
前回はアカヤシオ満開だった
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赤雪山621mにトウチャコ
2017年以来6年ぶりだ
前回はアカヤシオ満開だった
東屋には登山者ノートと周辺マップ
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東屋には登山者ノートと周辺マップ
拙い字で申し訳ないが…拙者も一筆啓上
前略お袋様…by萩原健一
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拙い字で申し訳ないが…拙者も一筆啓上
前略お袋様…by萩原健一
少し遅れて途中で追い抜いた川口さんがトウチャコ
足利・佐野方面が…霞んでぼんやり見えるだけ
1
少し遅れて途中で追い抜いた川口さんがトウチャコ
足利・佐野方面が…霞んでぼんやり見えるだけ
では仙人ヶ岳方面へ北上
前回縦走と重なるが全く思い出せない
緩やかなアップダウンはあるが平和な道
1
では仙人ヶ岳方面へ北上
前回縦走と重なるが全く思い出せない
緩やかなアップダウンはあるが平和な道
約900mで皆沢(かいざわ)分岐点
青の正規道ではなく赤の獣道へ
「今日のその時を迎えました」
byNHK松平アナ
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約900mで皆沢(かいざわ)分岐点
青の正規道ではなく赤の獣道へ
「今日のその時を迎えました」
byNHK松平アナ
道標の空きスペースに
●「皆沢→」⇒これははっきり読める
●「穴切線入る」「ソーセキ(石加工場)」「県滝稜線1.7km」⇒擦れて読みづらい
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道標の空きスペースに
●「皆沢→」⇒これははっきり読める
●「穴切線入る」「ソーセキ(石加工場)」「県滝稜線1.7km」⇒擦れて読みづらい
基本は「支尾根に沿って下る」
境界石標とテープ類が頼り
1
基本は「支尾根に沿って下る」
境界石標とテープ類が頼り
とりわけオレンジ色テープが今日のご本尊
また右か左かどっちかなぁ…が3ヶ所あった
…で最初は左へ
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とりわけオレンジ色テープが今日のご本尊
また右か左かどっちかなぁ…が3ヶ所あった
…で最初は左へ
特徴的な倒木あり
1
特徴的な倒木あり
その先で急降下
地形図に載る526mPは平坦地
全くピーク感を感じぬまま通過
1
地形図に載る526mPは平坦地
全くピーク感を感じぬまま通過
再び急降下
この指は「下ってるよ」サイン
これがないと後で見ても撮影理由が分からんのだ
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再び急降下
この指は「下ってるよ」サイン
これがないと後で見ても撮影理由が分からんのだ
特徴的な5兄弟
2回目の右か左か?
ここは左ですな
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2回目の右か左か?
ここは左ですな
だって右には「通せん棒」らしき置き枝
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だって右には「通せん棒」らしき置き枝
左に下ると…正解!
安心のオレンジ・テープを目にする
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左に下ると…正解!
安心のオレンジ・テープを目にする
そして謎の「枝でサークル」
大木が枝で囲まれているのが分かるでしょ
樹勢保護のため?とも思ったが…
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そして謎の「枝でサークル」
大木が枝で囲まれているのが分かるでしょ
樹勢保護のため?とも思ったが…
下から見ると樹皮が剥がれている
もしかして落雷にあったのか?
いや動物に喰われているのか?
倒壊注意のサークルなのか?
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下から見ると樹皮が剥がれている
もしかして落雷にあったのか?
いや動物に喰われているのか?
倒壊注意のサークルなのか?
更に下ると古木が倒れる寸前
生命に永遠はない
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更に下ると古木が倒れる寸前
生命に永遠はない
そして「今日のその時」の中の「その時」を迎える
450m付近で登り返すのだが…
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そして「今日のその時」の中の「その時」を迎える
450m付近で登り返すのだが…
やや荒れ気味の「460m+α」地点へ
荒れ気味って…誰も歩いてないってことだけどね
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やや荒れ気味の「460m+α」地点へ
荒れ気味って…誰も歩いてないってことだけどね
その小高い丘からは少し展望あり
正面奥(⬇️)には…
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その小高い丘からは少し展望あり
正面奥(⬇️)には…
特徴的な山容は…奥多摩だったら「大岳山!」
…で正解だが、ここは栃木群馬県境です
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特徴的な山容は…奥多摩だったら「大岳山!」
…で正解だが、ここは栃木群馬県境です
そのまま歩を進めると…
ぼくの前には道がない❗高村光太郎
いや、ホントにないんです…と、周囲をキョロキョロ
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そのまま歩を進めると…
ぼくの前には道がない❗高村光太郎
いや、ホントにないんです…と、周囲をキョロキョロ
下を見るとこんな感じで…
オマケに弛い地質で掴んだ小岩がぐらぐら
戻るべきか?迂回すべきか?
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下を見るとこんな感じで…
オマケに弛い地質で掴んだ小岩がぐらぐら
戻るべきか?迂回すべきか?
へっぴり腰・お尻ずりずり
振り返って)なんとか下るとそこにオレンジテープ
正面突破作戦が正解だったようだ
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へっぴり腰・お尻ずりずり
振り返って)なんとか下るとそこにオレンジテープ
正面突破作戦が正解だったようだ
その後も少しばかり岩岩
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その後も少しばかり岩岩
3回目の右か?左か?
直感的には左!と思うも…
落ち着いて時間を掛けて右だ❗

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3回目の右か?左か?
直感的には左!と思うも…
落ち着いて時間を掛けて右だ❗

すると…ピンポ〜ン
安心のオレンジテープがあったぞ
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すると…ピンポ〜ン
安心のオレンジテープがあったぞ
地形図に載る405mP
ここもピーク感も特徴もない平坦地
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地形図に載る405mP
ここもピーク感も特徴もない平坦地
送電鉄塔の真下を潜るってことは
その下部には鉄塔巡視路があるはず
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送電鉄塔の真下を潜るってことは
その下部には鉄塔巡視路があるはず
ありました❗
珍しく黒い鋼鉄製の擬階段が…
後はゆるりと辿るのみ
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ありました❗
珍しく黒い鋼鉄製の擬階段が…
後はゆるりと辿るのみ
新栃木線156号鉄塔巡視路入口に降り立った
正面建物が手書きされていた「ソーセキ」だね
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新栃木線156号鉄塔巡視路入口に降り立った
正面建物が手書きされていた「ソーセキ」だね
振り返って仰ぎ見ると鉄塔156号
けっこう急坂だったんだね
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振り返って仰ぎ見ると鉄塔156号
けっこう急坂だったんだね
下降地点は県を跨いで群馬県
後は舗装路歩きなので楽勝気分
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下降地点は県を跨いで群馬県
後は舗装路歩きなので楽勝気分
ひっそりした集落
恐らく大半が無人廃屋だったようだ
見掛けた住民は農作業中のお一人のみ
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ひっそりした集落
恐らく大半が無人廃屋だったようだ
見掛けた住民は農作業中のお一人のみ
村の鎮守もロープが張られて立入不可
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村の鎮守もロープが張られて立入不可
水場発見\(^-^)/
顔ザブして心機一転
飲めるかなぁ…て、今日も生きてるから大丈夫
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水場発見\(^-^)/
顔ザブして心機一転
飲めるかなぁ…て、今日も生きてるから大丈夫
一頭のシカが珍しく路上に
後ろ脚を痛めているようでぎこちない歩行
暫く路上で右往左往してたが、やがて繁みの中に消えた
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一頭のシカが珍しく路上に
後ろ脚を痛めているようでぎこちない歩行
暫く路上で右往左往してたが、やがて繁みの中に消えた
梅田ダム建設に伴い開かれた道は見通しよし
お山の名前は分からぬが…
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梅田ダム建設に伴い開かれた道は見通しよし
お山の名前は分からぬが…
梅田大橋を渡る
流れ込むのは桐生川なんだね
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梅田大橋を渡る
流れ込むのは桐生川なんだね
桐生川(梅田湖)上流側
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桐生川(梅田湖)上流側
同じく下流側
奥にダム堰堤が見える
左のお山は仙人ヶ岳かな?
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同じく下流側
奥にダム堰堤が見える
左のお山は仙人ヶ岳かな?
橋を渡った袂にはドライブイン
(注)毎週水曜日定休
そば・うどん・丼もの…もちろん麦酒もあるよ
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橋を渡った袂にはドライブイン
(注)毎週水曜日定休
そば・うどん・丼もの…もちろん麦酒もあるよ
水洗トイレと公衆電話
「ちょっと待って あなたの思い 話してみませんか」
公衆電話が置かれている理由だね
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水洗トイレと公衆電話
「ちょっと待って あなたの思い 話してみませんか」
公衆電話が置かれている理由だね
そして懐かしのバス停
まだ小さな木製ベンチがあったぞ
時間はたっぷり…持参食料を陳列
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そして懐かしのバス停
まだ小さな木製ベンチがあったぞ
時間はたっぷり…持参食料を陳列
「おりひめバス」も久しぶり
じわじわ乗客は増えて満席に
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「おりひめバス」も久しぶり
じわじわ乗客は増えて満席に
桐生駅にトウチャコ
ぐぐる先生に依ればダムから11.2km
歩けない距離ではないが…
お疲れさんどしたm(_ _)m
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桐生駅にトウチャコ
ぐぐる先生に依ればダムから11.2km
歩けない距離ではないが…
お疲れさんどしたm(_ _)m

感想

【登録日:2023年6月21日(水)】

【今日は赤線繋ぎが目的】
5月に百名山・荒島岳や二百名山・榛名山を歩いたものの、どうも身体が重くてダメなんです。
TVコマーシャルを見ては「オメガ脂肪酸不足か?」いや「コンドロイチン不足か?」「いやいや、ビタミン系だろう?」と疑ってかかるものの…何もしてません。
そして「天気予報がいいから明日こそは…」と思っていると…
●お袋殿のケアプラン変更打ち合わせを急に入ったり…
●たまたま道端の新鮮野菜売り場でウメの実を買ったら女将がもう一袋をオマケねって合計3.7kgにもなって、梅酒仕込み作業に忙殺されたり…
更には(最近は痛いのに慣れてきたが)左足・脚が新たに痛くなり、右肩の鈍重感が復活したり…出かける意欲も喪失気味。
これじゃ東武鉄道株主優待券(6月末期限)がパぁ〜になっちゃうよ…と重い腰を上げて、赤雪山(栃木県足利市)へ東武伊勢崎線に乗って行きました。
赤雪山は二度目になるのですが、今年2月のonly-kaimonさんの記録を見て、自己都合ながら梅田大橋BSで途切れている歩跡(赤線)を回収できる!!!と気になって夜も眠れなかったからです。
⇒only-kaimonさん、有難うございましたm(__)m

【往路はアッシー号、復路はおりひめ号】
JR両毛線沿いの自治体は地域住民の足を支えるためコミュニティバスを運行しています。
拙者は鉄道・バス利用登山を原則としているため、栃木・群馬両県100名山や分県Gリストの山々を登るに際し、大いに利用しました。
その結果として、あちこちに歩跡(赤線)途切れが生じているものの、「また、あそこまで行くのか!」と思うだけで遠いんです。
そんな中、同じように歩けば発着点ともにきれいに歩跡(赤線)を接続できる黄金ルート。
行程後半はいわゆるバリ系ですが、先駆者がいらっしゃるのですから、まぁ怖いものなし。
「尾根筋を忠実に辿る」ことを基本に、岩場の難関もヘッピリ腰・尻ズル歩行で乗り超えました。
なお過去レコ検索してみると、この獣道を下った記録は拙者でまだ8人目でした。
どれだけ少ないのか…分かりますね。
さて…梅田大橋BSに早く着き過ぎると、桐生駅まで「やっちゃえ、オッサン」病が発症して11.2kmを追加歩きすると困るし、また足が痛い痛い病いなると嫌なので、ゆったりゆったり歩いてゴール。
行きも帰りも低料金のコミュニティバスのお世話になりました。
各自治体とも財政困難な状況の下…有難うございました。

【今回登った主な山】
●赤雪山(あかゆきやま)621m:2度目…栃木百、分県栃木G

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

【個人的参照過去記録〜松田川交差点・赤雪山・梅田大橋関連】
2017年04月15日(土) 赤雪山・仙人ヶ岳(栃木100):アカヤシオ満開、半袖隊長、電車バスで入名草BSから相老駅へ
http://yamare.co/1105205
2019年02月12日(火) 深高山・石尊山(61/栃木百):空っ風・紺碧の空・冬枯れ・絶景の稜線、半袖隊長、岩場転倒救急劇に遭遇
http://yamare.co/1728867
2020年02月15日(土) 熊鷹山・丸岩岳・野峰:前半はスリルの渓谷美・後半はなだらかな稜線美、半袖隊長、有難うコミュニティーバス
http://yamare.co/2222150

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