刈寄山、今熊山

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.9km
• 登り: 594m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:14

距離 7.9km 登り 598m 下り 601m

7:22 今熊神社下社
7:59 8:06 今熊山
8:16 独標523m
8:33 8:34 610m圏峰
8:47 8:49 豆佐嵐山
9:18 9:27 刈寄山
9:47 9:48 豆佐嵐山
9:54 9:55 610m圏峰
10:07 10:08 独標523m
10:17 今熊山
10:37 10:39 今熊神社下社
10:40 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今熊神社駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。左右から草で覆われた区間が少しありますので朝イチだと朝露で少しズボンが濡れます。

写真

6/20 7:06

駐車場には毎度の事ながら一番乗り。そりゃ休みでもない火曜日ですから。

6/20 7:45

最初の休憩所。送電線が邪魔してますが町並みが見えます。

6/20 7:46

これ、紙垂(しで)っていうんですよね。漢字は今調べて書きましたが結界を張ってる、つまりバリアー張ってるって小さい頃に教わったなぁ。

6/20 7:54

雨の心配は無さそうですが雲が多く出てます。

6/20 7:55

先ずは多摩100の今熊山を制圧しに向かいます。

6/20 7:58

本日の2目標の1つ目、今熊山に登頂。標高505mの低山でも山頂標識は立派なものです。

6/20 8:32

奥多摩の山並み。

6/20 8:36

往路では本道(疲れる道)と巻き道(楽な道)があれば時間が押してない限り迷わず本道です。地図には載ってなくても無名の山の標識があったりして「とりあえず踏んだぞ」と誇れます。

6/20 8:39

このビジュアルだとてっぺんに何か標識ぐらいありそうな気配。

6/20 8:42

あぁぁぁ…。あったのは山の名が入った標識ではなく防火用水のドラム缶でした。ま、ハズレかもしれませんがこれも山歩きの楽しみ方です。

6/20 8:43

巻き道と合流しましたが殆ど高度下げてません。こういう時って損した気分にならずに「正解じゃん」と解釈不能な思考が働きます。

6/20 8:46

今度は左の登る道にはなんの説明もなく、右の巻き道っぽい方には標識で「刈寄山」とあるだけで巻き道の表示がありません。左の登る道はしっかりした道となってます。ここでアプリを開くと左へ行けば豆佐嵐山の頂に通じてるので左を登ります。

6/20 8:48

豆佐嵐山に到着。山と高原地図には載ってないこんな地味な山はアプリ使ってないとスルーしてしまいますからやはりヤマレコは偉大です。

6/20 8:53

再び分かれ道。標識には右は巻き道とは書かれてない。とりあえず登るか。

6/20 9:00

さっきの分かれ道は結局登っても何も無かった。まぁそんなもん。そしてまた分岐点。ここは間違えると予定外の山に行ってしまうのでしっかり刈寄山方面へ。

6/20 9:05

左側の視界が開けました。向こうに見えるのは陣馬山の方だと思います。毎度の事ですが以前登ったとこも遠くから見ると雄大に見えます。

6/20 9:07

再び市道山方面への分岐点。ここを過ぎて登れば刈寄山はもうすぐ。

6/20 9:19

本日2座目の多摩100、刈寄山に到着。駐車場を出てから約2時間でした。

6/20 9:20

刈寄山からの眺望はこの角度のみ。スタート地点の今熊山の方角と思われます。

6/20 9:50

さぁ復路は巻き道選択です。「楽したいのか？」と言われたら「まだ通ってない道を選んでるだけ」と自問自答。

6/20 10:38

復路はいつも早く感じます。もうゴールの今熊神社に着きました。

6/20 10:39

駐車場に戻ってくると車が増えてました。ここの駐車場は広いので平日なら止められないって事は無さそうです。

撮影機器：

SCV39 samsung

感想

横浜青葉インター

ここ1ヶ月程、天気が合わなかったりコロナに罹ったりと山歩きが出来ず早く山に入りたいと禁断症状が出てました。1ヶ月登って無いと体がなまってそうなので先ずは慣らし運転として比較的ライトな今回の山行を選びました。多摩100山の攻略で今回2座落としましたがまだまだ先は長い楽しみです。