ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 563132
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

☆本仁田山ー川苔山ー棒ノ折ー名栗湖☆

2014年12月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:30
距離
20.0km
登り
2,391m
下り
2,460m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:13
休憩
1:27
合計
9:40
距離 20.0km 登り 2,391m 下り 2,477m
7:25
10
7:35
29
8:04
8:11
94
9:54
10:06
12
10:18
6
10:40
10:41
19
11:00
11:10
30
分岐
11:40
11:41
12
11:53
11:54
11
12:05
12:27
10
12:37
12
12:49
15
13:04
21
13:25
13:35
24
13:59
14:00
2
14:02
14:03
13
14:16
12
14:28
26
14:54
15:00
23
15:23
15:24
16
15:40
15:50
11
16:01
16:02
9
16:11
16:12
34
16:46
16:47
18
17:05
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 さわらびの湯は18:00までの営業
奥多摩駅裏の要塞のごとく立地する石灰工場
2014年12月21日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 7:27
奥多摩駅裏の要塞のごとく立地する石灰工場
小河内ダム建設用鉄道軌道跡の橋だと思います。
2014年12月21日 07:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 7:37
小河内ダム建設用鉄道軌道跡の橋だと思います。
ここの民家脇より登山道が始まります。
2014年12月21日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 8:03
ここの民家脇より登山道が始まります。
朝方は良い天気の予感だったのですが。
2014年12月21日 08:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 8:07
朝方は良い天気の予感だったのですが。
ここで尾根に出ます。
2014年12月21日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 8:45
ここで尾根に出ます。
引き続き急登が続きます。
2014年12月21日 09:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 9:11
引き続き急登が続きます。
本仁田より。
雲行きが怪しくなって来ました。
2014年12月21日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 9:50
本仁田より。
雲行きが怪しくなって来ました。
東側以外は眺望が利かない本仁田山頂上。
2014年12月21日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 9:50
東側以外は眺望が利かない本仁田山頂上。
川苔山に向かう途中。
本日唯一の快晴に遭遇。
左から鷹巣、雲取、天祖山。
2014年12月21日 10:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 10:30
川苔山に向かう途中。
本日唯一の快晴に遭遇。
左から鷹巣、雲取、天祖山。
尾根に進むか巻き道に行くか迷ったあげく、尾根道に進んだのですが、すぐに引き返し巻き道へ。
2014年12月21日 10:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 10:41
尾根に進むか巻き道に行くか迷ったあげく、尾根道に進んだのですが、すぐに引き返し巻き道へ。
巻き道も結構きわどい斜面を横切ります。
2014年12月21日 10:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 10:49
巻き道も結構きわどい斜面を横切ります。
川苔山に向かう途中で晴れ間は無くなりすっかり雲の中に。
2014年12月21日 10:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 10:59
川苔山に向かう途中で晴れ間は無くなりすっかり雲の中に。
ここで尾根道と合流。
2014年12月21日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 11:39
ここで尾根道と合流。
逆川の沢を詰め上げてくるところ。
2014年12月21日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 11:42
逆川の沢を詰め上げてくるところ。
しばらく進むと晴れ間がのぞいて来ました。
2014年12月21日 11:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 11:54
しばらく進むと晴れ間がのぞいて来ました。
川乗山到着。
2014年12月21日 12:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 12:07
川乗山到着。
頂上に着くと再びガスってきました。
2014年12月21日 12:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 12:08
頂上に着くと再びガスってきました。
大丹波への下山路はどこも通行止めとなってました。
2014年12月21日 13:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 13:04
大丹波への下山路はどこも通行止めとなってました。
すっかり雲の中となりました。
写真では良く分かりませんが、前日の雨そして霜が解けて道は泥濘化して、くつ底にどろが重く付着し難儀しました。
今日は、そんな場所が多く大変でした。
2014年12月21日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 13:23
すっかり雲の中となりました。
写真では良く分かりませんが、前日の雨そして霜が解けて道は泥濘化して、くつ底にどろが重く付着し難儀しました。
今日は、そんな場所が多く大変でした。
日向沢の峰(くら)。
2014年12月21日 13:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 13:28
日向沢の峰(くら)。
しばらく行くと、蕎麦粒山と棒ノ折の分岐が現れます。
2014年12月21日 13:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 13:39
しばらく行くと、蕎麦粒山と棒ノ折の分岐が現れます。
棒ノ折まで都県境尾根が続きます。
左が埼玉県、右が東京都。
2014年12月21日 13:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 13:56
棒ノ折まで都県境尾根が続きます。
左が埼玉県、右が東京都。
地図にはないのですが、有馬ダムへの分岐がいくつかあります。たぶん、林道へつながっていると思います。
2014年12月21日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 13:59
地図にはないのですが、有馬ダムへの分岐がいくつかあります。たぶん、林道へつながっていると思います。
長尾の丸。
日向沢の峰から長尾の丸までは結構歩き応えがありました。
2014年12月21日 14:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 14:53
長尾の丸。
日向沢の峰から長尾の丸までは結構歩き応えがありました。
槙ノ尾山。
2014年12月21日 15:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 15:23
槙ノ尾山。
ようやく棒ノ折に到着。
2014年12月21日 15:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/21 15:39
ようやく棒ノ折に到着。
少し雲がとれて視界が利きました。
2014年12月21日 15:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 15:39
少し雲がとれて視界が利きました。
名栗湖が見えてきました。
ヘッドランプを使わずにダムまでたどり着けそうです。
2014年12月21日 16:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 16:06
名栗湖が見えてきました。
ヘッドランプを使わずにダムまでたどり着けそうです。
小さなゴルジュを形成した綺麗な沢筋の道です。
2014年12月21日 16:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 16:29
小さなゴルジュを形成した綺麗な沢筋の道です。
夕暮れ時のダム湖に到着。
2014年12月21日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 16:47
夕暮れ時のダム湖に到着。
棒ノ折への登山道口。
2014年12月21日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/21 16:47
棒ノ折への登山道口。
ダムサイトより夕暮れ時の有馬山稜。
2014年12月21日 16:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/21 16:56
ダムサイトより夕暮れ時の有馬山稜。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 西高東低の冬型気圧配置が緩み移動性高気圧が西から進んでくる予報だったので、土曜日の雨空から日曜日はかなり好転するのではと思ったのですが、その期待も朝方の青空だけで次第に雲に覆われ出し、10時をすぎるころには雲にとっぷりと浸かってしまいました。
 さて、川乗山への登頂の記憶を辿ると、高校時代の新歓合宿以来となるので、38〜39年ほどの昔となります。当時は逆川の沢登りから船井戸につめて川乗への登り、そこから鳩ノ巣へ下ったのですが、細かいことは全く記憶にありませんが、船井戸への沢の詰めと、鳩ノ巣への下りは断片的に覚えており、今回の再訪で当時のことが妙に新鮮に思い出されました。
 本仁田山への登りは結構な急登で思いのほか脚に負担がかかりますが、そこから川乗までは、緩やか下りそして、上りとなります。途中尾根沿いの道と巻道との分岐ではどちらを選択すべきか若干悩んだのですが、一般的には巻道のようで、ここは無難に巻き道を選択しました。
 川乗頂上直下で雲が切れしばらく太陽が姿を現したのですが、頂上につくと次第に雲に覆われ出し、30分ほど休憩するとほとんど眺望は利かなくなってしまいました。この後、棒ノ折そして有馬ダムまではすれ違う登山客は全くおらず、おまけに雲(霧)に覆われてしまい、静寂の中黙々と歩んだのですが、なぜか久々に靴擦れに悩まされひどく苦労してしまいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:862人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら