棒ノ嶺へさわらびの湯から
- GPS
- 04:31
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 919m
- 下り
- 924m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:31
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
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コンパス(1)
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タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
棒ノ嶺へ行ってみた・・・みた。。。
今日は天気もイマイチだし連れは病み上がりだったので、近場でサッと帰れる所にしてみた。
さわらびの湯第3駐車場に到着したのは7:00前。いつもと同じ5:30頃に出たが近いだけあって7:00頃には歩き出せた。
まずは名栗湖の方へ登り、白谷沢登山口から山道に入り登り始める。
白谷沢登山口からのコースは最初は普通の山道だが、間もなく沢をあちらこちらに渡りながら大岩を縫うように抜けて行くようになる。棒ノ嶺への一番人気のコースで案内テープとかも有るし迷うようなことは無いが、湿った岩は滑らない様に注意が必要だし、大きな岩を登ったり下りたりで楽しい歩き応えが有る。沢の流れは黒っぽい岩の上を白い流れが落ちて行く、ちょっとした滝みたいになっている所が多く、眺めもまずまず。
沢沿いの楽しいコースを登り切り、階段を上がると林道のコーナーの所に出る。
コーナーの所にはベンチも有り一休みできる。
林道から再び山道に入り少し登ると、東へ横移動するコースになり、間もなく岩茸石の所で尾根に出る。
岩茸石:尾根の中央に鎮座する大きな岩。北側の方からよじ登れる。上に立った姿を下から撮影すると、スゴイ所に行った感が有る写真が撮れる。
ココからは、崩れかけたりしている階段の横の急坂を暫く登って行くと権次入峠。
権次入峠:P893の所に出た平らになった所で、案内板兼用のお印やベンチなどが有る。
斜度の緩い尾根を西に向かい、木の根だらけの坂道を暫く登り、空が明るく見えると棒ノ嶺の平らな頂上。上に出ると板が敷かれているので、板を渡ってお印の方へ行く。
棒ノ嶺:大きなお印板と横に大きな桜の木が有る。少し南寄りには東屋風な休憩所が有り、脇の方にもベンチなどが有る。
東屋風な休憩所でモグモグタイムにし、少し休む。棒ノ嶺の頂上は、以前はもっと眺めが良かった気がしていたが、休憩所に居た人に聞くと、暫く前に崩落防止のために栗の木などを植えたのが大きくなってきたので、低めなあたりは見えなくなったとのこと。
とりあえず目的地には着いたので、モグモグ終わったら降りだす。
降りだしてからは、何回かパラパラと雨が降ってきたり止んだりするので、先を急いで降りて行く。
岩茸石を過ぎて、旧展望台が有ったあたりまで降りてくると、トレランレースの係員の人が登ってきて、間もなくレースの人たちが登ってくるとのこと。
もう少し下って行くと、トップと2番手の人が登って来た。その後も、少し降りて行く度にトレランの人が登ってくる。
下りの坂道は木の根がボコボコで段差もイッパイなので、ただでさえ時間が掛かるのに、トレランの人とのすれ違いを待ったりしての降りなので、思ったより時間が掛かってしまった。
それでも、11:20頃には駐車場に戻れた。ちょっと早めなので昼食はパスして、家に帰ってからにする。
下りでは、人気の山でただでさえ混んでいるのだがトレランの人たちも居て、予想外に時間が掛かってしまったが、往路の沢沿いの厳しいコースは楽しめたし、眺望は無かったものの桜なども見られて、GOOD・・・GOOD。。。
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