お隣の山より高いのに山頂からの展望はゼロ！これってなんか損してる！？小川山登山

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:20

距離 12.7km 登り 1,153m 下り 1,158m

6:23 県営無料駐車場
6:26 瑞牆山荘
6:41 6:46 富士見平林道交差
6:56 富士見平林道終点
6:59 7:03 富士見平湧水
7:06 7:07 富士見平小屋
7:24 小川山・瑞牆山分岐
8:10 8:20 八丁平登山道分岐
8:48 8:50 瑞牆山東尾根分岐
9:34 9:35 シオサブ
9:55 10:28 小川山
10:49 シオサブ
11:28 11:29 瑞牆山東尾根分岐
11:56 八丁平登山道分岐
12:32 小川山・瑞牆山分岐
12:47 13:11 富士見平小屋
13:12 13:13 富士見平湧水
13:16 富士見平林道終点
13:27 富士見平林道交差
13:40 13:41 瑞牆山荘
13:43 ゴール地点

天候

☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■瑞牆山荘近くの県営駐車場を利用　無料

コース状況／危険箇所等

■登山ポストは駐車場にありました

■八丁平を過ぎると大きな岩が出てきます

■登山道は明瞭ですが、写真��14の所で少し迷いました

写真

6/20 6:23

県営駐車場
思ったより多くの車がありました。
平日はまだまだ余裕ありです。

6/20 6:25

瑞牆山荘
トイレをお借りして出発！
小川山を目指します。

6/20 6:32

森の中は良い香りが漂ってる。

6/20 6:51

瑞牆山が見えてきました。

6/20 7:00

水場で喉を潤す。
冷たくておいしい。

6/20 7:05

富士見平小屋に到着。
富士山は雲に隠されてました。

6/20 7:13

瑞牆山方面へ進みます。

6/20 7:24

小川山への分岐。

6/20 7:30

この道は初めて歩くので、ドキドキのワクワクです。

6/20 7:44

緩やかな登りが続いてる。

6/20 7:49

沢を2回渡ります。
水量は少なく問題ありませんでした。

6/20 8:10

八丁平に到着。
休憩していると、大日岩の方から男性がやってきた。
男性曰く「人がいるとは思わなかったよ」
いやいや、それはこっちも同じだよ・・・。

6/20 8:33

八丁平を過ぎると勾配がややきつくなり、大きな岩がでてきました。

6/20 8:50

ここでちょっと迷う。
正解は写真右へ進むが、左にもピンクのテープが繋がっています。調べて見ると瑞牆山へのバリルートのようです。
朽木が通せんぼのように置いてありました。

6/20 9:08

瑞牆山。
束の間の展望も雲多し。

6/20 9:27

二度目の展望地。
こんどは金峰山が見えてました。

6/20 9:50

廻り目平への分岐。
ここを過ぎれば・・・。

6/20 9:56

小川山山頂！
360°展望はありません。
二等三角点【小川山】があるだけ。

6/20 10:28

さっさとお昼の準備をしながら休憩します。

6/20 10:30

下山開始。

6/20 10:33

この登山道は

6/20 10:34

苔がいっぱい！

6/20 10:38

これからの季節は

6/20 10:47

もっときれいになりそうです。

6/20 11:06

時おり霧が立ち込めてくる。
幻想的。

6/20 11:21

苔ロード。

6/20 11:34

どんどん下ります。

6/20 11:59

これも苔？
見た目ちょっとキモイ。
苦手。

6/20 12:04

陽が入って来ると緑がきれい。

6/20 12:08

僅かに晴れ間も出るようになってきました。

6/20 12:32

瑞牆山の登山道に合流。

6/20 12:47

富士見平小屋まで下りてきました。
ベンチをお借りしてコーヒータイム。
春蝉の賑やかな鳴き声が心地良い。

6/20 13:17

さて、気分良く帰りましょう。

6/20 13:20

陰と陽で重厚感が増してる。
かっこいい。

6/20 13:40

無事に下山しました。
今日も楽しい一日になりました。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

oyeees

小川山に行ってきました。

ガイド本などでは、2400m超の高山の割には山頂からの展望は全くないという。
少し退屈な山だと勝手に想像していました。
実際歩いてみると、登山道は原生林に覆われ展望はシオサブノ頭近辺のほんの一時で、山頂にあっては展望ゼロのガイド通りでした。

展望はなしでも、深い原生林は苔生していて、これからの季節はもっときれいになりそうです。
地味なイメージを持っていましたが、その分、奥秩父の深い原生林を楽しんできました。