記録ID: 563316
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雪山ハイキング
甲信越
【初/スノーシュー】「入笠山」で体験!
2014年12月21日(日) [日帰り]
iamclimber
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 6:30
9:30
40分
スタート地点
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れときどき曇り 登山口(10時の段階で-4℃)山頂の気温は-5℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【名称】富士見パノラマリゾート 【住所】長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703 【電話】0266-62-5666 【台数】約2000台 【料金】無料 ▼ゴンドラ 山頂駅までゴンドラに乗っていきます。 【時間】8:30〜16:00(ゴンドラ下り最終 16:30) 【料金】冬山登山は往復で1650円 【HP】http://www.fujimipanorama.com/snow/ ----------------------------------------------------------------------- 【今後のための備忘録】 ▼電車の場合 【行き】国分寺駅07:42発…JR(豊田行)…立川駅07:50着 立川駅07:53発…JR(あずさ3号 南小谷行)…富士見駅09:42着 富士見駅10:00発…送迎バス …富士見パノラマ10:10着 【料金】4940円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼登山ポスト 特にないようです。 ▼電波 Docomo⇒〇 Softbank⇒〇 Au⇒× ▼道迷い 入笠山〜首切登山口までトレースがない場合は迷う可能性があるから気を付けてと マナスル山荘の方に言われました。僕らが訪れた時にはトレースがあったので、 迷わずに下山できました。 |
その他周辺情報 | ▼マナスル山荘 スノーシューをレンタルするならここが◎ 数に限りがあるので、事前に確認すると良いかと思います。 【場所】山頂駅より約30分(山荘までは冬山用の靴のみで行けます。) 【電話】0266-62-2083 【料金】1日2000円(サイズ調整、歩き方、おすすめコースの紹介も含む) 【電波】Wi-Fiが使えます。≪SSID≫aterm-be0078-a ≪PW≫56fdd3651ac3e 【HP】http://manaslu-sanso.com/manaslu/ 【備考】オススメコースがUPされてます。 http://manaslu-sanso.com/manaslu/wp-content/uploads/2014/01/2015%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%E2%91%A1.pdf ▼温泉 駐車場から約30分、帰り道にあり、クチコミ件数が多かった「延命の湯」を 利用しました。 【住所】山梨県北杜市小淵沢町2968-1 【電話】0551-36-6111 【料金】820円 【URL】http://www.spatio.jp/index.html ----------------------------------------------------------------------- 【今後のための備忘録】 ▼近隣の人気店 |翅芝西 甲斐路軍鶏の卵を利用した親子丼が有名。 【評価】3.58 【時間】17:30〜 【住所】山梨県北杜市高根町東井出4986-524 【電話】0551-47-5030 【URL】http://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19000151/ ▲凜ラ・アフガン 欧風カレーがウリのお店。 【評価】3.57 【時間】17:00〜 【住所】山梨県北杜市大泉町西井出8240-3510 【電話】0551-38-3148 【URL】http://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19000083/ |
写真
感想
雪山入門でよく紹介されており、またスノーシューもレンタルできるとのことで、
入笠山に行くことにした。
いざスノーシューを履いてみると、それまでツボ足で進んでた道も、
雪の上を浮いているかのように歩くことができるではないか。
感動すると共に、速攻で物欲が刺激された(笑
山荘の方に、スノーシューの魅力は他人が歩いていない道を歩くことだよ、と教わったので、
道無き道を選んで進むことにした。
雪が積もって山道の高さが増したたことで、時には木々をくぐって抜け、
滑り降りれそうな場所を見つけるとソリを出す。
童心に帰りワクワクが止まらない。1日の中で何度「楽しい!」と声に出したことだろう。
今まで「ハイキング」というと、軽んじた気持ちを持っていたが、
冬山のハイキングは本当に楽しかった。
ただ夏山と異なり、積もった雪のせいで山道は見分けがつかず、地形が読み辛い。
トレースがなければ自身で方向を導かなくてはならず、道迷いに陥りそうだ。
冬山はたくさんの魅力と危険性を秘めていると改めて感じた。
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