伊豆ヶ岳、武川岳、武甲山（正丸駅→浦山口駅）

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:14

距離 20.5km 登り 2,010m 下り 2,063m

7:27 正丸駅
7:39 中丸屋
7:46 7:47 馬頭尊
8:15 大蔵山
8:26 五輪山
8:37 8:39 伊豆ヶ岳
8:56 9:02 山伏峠
9:25 独標845m
9:44 前武川岳
9:56 10:32 武川岳
10:46 妻坂峠
11:28 大持山の肩
11:34 富士見の丸太
11:45 雨乞岩
12:02 12:04 小持山
12:22 12:45 シラジクボ
13:02 シラジクボ・浦山口 分岐
13:05 13:09 武甲山
13:09 13:29 武甲山第1展望所
13:30 武甲山
13:47 長者屋敷の頭
14:11 橋立林道終点
14:34 札所28番 橋立堂
14:39 14:41 浦山口駅
14:41 ゴール地点

shirotankyu：GARMIN Instinct 2 Dual Power Surf Edition
平均移動ペース 8.5分/km / ラン時間 1時間40分 / ウォーク時間 2時間18分 / 休憩時間 3時間20分 / 消費カロリー 2,624kcal

天候

晴れ→曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正丸駅駐車場：10台/500円 駐車料金前払い

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
長い急登に何度も挑む。
前日の雨で、石も根っ子も土も濡れて滑りやすかった。

その他周辺情報

♨温泉：アクアリゾート いるまの湯（大人480円）
http://www.41-26.com/
🍴夕食：びっくりドンキー瑞穂店

写真

6/24 7:25

正丸駅の駐車場に車を停めてスタート。
ウグイスが鳴いてるのを見た。

6/24 7:27

駅の横の階段を降りる。なんか変だぞこの階段。

6/24 7:46

道路をしばらく歩き、山道へ。

6/24 7:51

最初は沢の横を登って行く。

6/24 8:15

前回歩いた尾根まで上がって来た。ここは大蔵山。

6/24 8:25

尾根を少し登り五輪山に到着。ここは広くてベンチがあるけど眺望はない。

6/24 8:27

伊豆ヶ岳へ向かう男坂は危険なため通行止。右側の女坂を進んだ。

6/24 8:35

伊豆ヶ岳に到着。誰もいなかった。

6/24 8:58

伊豆ヶ岳から下って山伏峠に。

6/24 9:09

山伏峠から標高差400mの長い長い登り。

6/24 9:25

尾根道は所々植生の境になっている。

6/24 9:44

前武川岳に到着。武川岳はまだまだ先だ。

6/24 9:56

武川岳に到着。まだ10時だけど、この先もだいぶ登るので、スタミナ補給のお昼ご飯にした。

6/24 10:41

せっかく登ったのに激しく下る。

6/24 10:45

妻坂峠。

6/24 10:55

大持山へ向けて、またまた標高差400mほど登る。我慢の連続だ。

6/24 11:35

やっとこさ大持山に到着。

6/24 11:39

小持山へ向かう道は岩が多かった。

6/24 12:00

小持山に到着。狭いスペースにたまたま人が集まってしまった。

6/24 12:03

向こうに見える武甲山へ向けて、またまた一旦下る。

6/24 12:22

シラジクボで最後の登りの備えてコーヒータイムに。

6/24 13:04

山頂直下の武甲山御嶽神社に到着。ガスってきた。

6/24 13:07

武甲山山頂に到着。

6/24 13:34

あとは下るだけだー。

6/24 14:01

そこが見えない急な斜面をつづら折りに下って行く。
標高差200mもあった。

6/24 14:08

沢まで降りて来た。

6/24 14:10

ちょっとした滝があった。名前はあるのかな？

6/24 14:12

崩落のため林道の通行止め区間を迂回して渡渉する。
沢の水が冷たくて気持ちよかった。

6/24 14:19

林道を駆け抜ける。暑い！

6/24 14:34

鍾乳洞に立ち寄って見上げる。

6/24 14:41

浦山口駅に到着。

撮影機器：

SO-04J Sony

DSC-RX0 SONY

iPhone XS Max Apple

感想

しろたんきゅ

　飯能アルプスを2回に分けて踏破し、今日の山行で奥武蔵全山縦走を果たした。3回に分けての縦走だったけど、今回の山行がいちばん疲れた。長い登り、一旦下ってまた長い登りを繰り返し、我慢我慢の連続だった。

　序盤の伊豆ヶ岳への登りは、風がなく、暑く、湿度が高く、空気を吸っても酸素が入って行かず、足取りが重かった。伊豆ヶ岳から先は気持ちいいい風が吹いて良かったけど、長い登りが何度も続いてハード。ストック持っていってよかった。

　奥武蔵、なかなか手ごわかった。