乾徳山

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:45

距離 12.2km 登り 1,330m 下り 1,327m

9:08 乾徳山登山口バス停
9:18 9:20 徳和峠
10:02 10:03 道満山
11:09 11:18 月見岩
11:24 11:25 扇平
11:48 11:50 髭剃岩
12:13 12:14 乾徳山
13:31 高原ヒュッテ
13:37 13:38 錦晶水
14:08 14:13 銀晶水
14:29 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
14:48 14:53 乾徳山登山口バス停
14:53 ゴール地点

写真

6/24 9:09

バス停降りてからの最初の分岐。左に行くのが人気

6/24 9:10

6/24 9:18

ゲートを手で開けてすぐある登山口

6/24 10:02

6/24 10:35

何本かの道路を横切る

6/24 11:04

岩々してきたよ

6/24 11:09

ようやく開けた。大菩薩嶺と似たような雰囲気

6/24 11:11

月見岩　

6/24 11:12

富士山は見えないけどホッとする

6/24 11:46

髭剃岩　手前は知らないおっちゃん
すり抜けた先は行き止まりっぽい

6/24 11:49

写真撮っていた方をモデルに。
高度感がすごかった

6/24 11:54

見事なルーフ課題

6/24 11:58

山頂までもうちょい。ロープ持ってきてる女性2名が登山道からから外れたほうを見て「ここかなー」と。おいおい、まさかあるのかここにルートが。

6/24 12:06

本日のメインイベント。

鎖無かったら5級以上はありそう。
最初のとりつきが難しかった

6/24 12:14

ボケてしまった。
まわりは狭く、混んでいて、ガスって・・早々に撤退

6/24 12:20

来たルートとは違う方にする。（混んでるから）
山頂から左回りに帰る事にする。

6/24 12:22

山頂から見えているハシゴなどを使って降りてきた。
ここからが実は最大の難所だった・・

6/24 12:26

時代を感じる看板

6/24 13:27

こんな苔、湿気の中を転げながら下る

6/24 13:30

やけに人なれしているシカ

6/24 13:31

6/24 13:38

二匹目

6/24 14:29

立派な看板

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

Takeshi_konno

もうちょっと早く登山開始したいが、塩山8：30発が始発なのが残念。
帰りは18：00ごろまでバスがあるっぽいので慌てる必要も無いのだが・・

道満尾根？は、ほとんど人はおらず、のんびり歩けるはずが、一人だとペースが上がりすぎて自制。

月見岩を過ぎて、岩々してきて鎖場が出てくると、アスレチックみたいでテンション上がる。トレッキングポールをササッとザックに取り付ける工夫がうまく機能していて満足

メインイベントの扇岩は鎖無いとムズイぞ。もちろん使ったけどね。

山頂は狭く、混んでいてい休憩できなかったので、計画とは違うルートで下る事にする（左回り）。
最初は岩々していて楽しかったが、少しすると地獄の始まり

平たい岩が斜面と同じ傾斜で並んでおり、湿っていて、苔っている。

岩と岩の間に足を置いて、次の足を繰り出す前に置いた足が滑る。
岩に手をついて、しゃがむようにして足を出すが、手が滑りバランス崩し・・
普段なら踏めるような岩も踏めない。

なんてこととの連続で、2度ほど大きく転倒。怪我にはならなかったが、翌朝は軽い打撲になっていた。

もうちょっと休憩取った方がよかったかなー。もしくは、歩き方が下手すぎると反省。

15時のバスに間に合ったが、バスの時間を気にしての下山はせかされているようでいやだね。かと言って、1時間バスを待つのも嫌なんだよね。

塩山駅の土産物屋であれを買ってのどを潤し本日の山行は終了！