九重連山
- GPS
- 07:57
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:53
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。雨が池付近がちょっとぬかるんでいます。 |
写真
感想
藪漕ぎどころか草漕ぎも苦手・嫌いなので、九重でとにかく草の少ないコースを選んで周回してみました。星生山まで諏訪守越えでも草が少なく行けますが、直近で3回ぐらいは通ったので、さすがに別のルートとして、牧ノ戸峠経由にしました。はじめは長者原から車道沿いになりますが、ほぼ別の道が整備されているので、それほど苦にはなりません。車道と別れた後は、新緑の中を緩やかに登れば牧ノ戸峠に到着です。整備されているので、お勧めのルートです。牧ノ戸峠で一息入れた後は、コンクリートの急登を一気に登り展望台に。今日は由布岳の両耳がよく見えていました。星生山へのルートは二つありますが、手前(西千里の西側ルート)は急でかつ木が生い茂っているので、今回のコンセプトから却下。東側の山頂に直登するルートを選択しました。星生山の山頂からは尾根伝いで久住分かれに向かったのですが、、、。最後のピークを巻いたあたりからコースを外れ、避難小屋の手前で牧ノ戸峠からのルートに出てしまいました。未だに不思議です。
久住分かれからは、久住山、稲星山、中岳、御池と草の少ないルートを巡りました。どこかの山頂で昼食の予定でしたが、どこもちょっと休むと虫が寄ってくるので、結局、御池の畔での昼食となりました。久住分かれからは北千里経由で法華院温泉にたどり着きました。2週間前とは打って変わって人が少なく、温泉もはじめの10分ぐらいは貸し切り状態でした。坊ガツルもテントが数張りしかありませんでした。温泉の後は、だるい体にむち打って、いつものように雨が池経由で長者原にもどりました。曇りのお陰で暑さが和らぎ、本当に良かったです。晴天ならきっと法華院温泉をカットして、諏訪守越えから長者原に戻っていました。
ミヤマキリシマのシーズンも去って、落ち着きを取り戻した感じの九重で、静かな山行を満喫できました。
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