燧ヶ岳

2012年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 8.0km
• 登り: 910m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:25

8:01 御池登山口
9:14 9:14 熊沢田代
10:08 10:31 俎��
10:50 10:50 熊沢田代
11:10 11:10 広沢田代
11:26 御池駐車場

08:00　御池駐車場 -> シール登行
10:04　燧ヶ岳(俎��) -> スキー滑降
10:51　熊沢田代 -> ステップソール登行
10:57　1986点 -> スキー滑降
11:28　御池駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場　\1,000

写真

5/13 8:01

御池駐車場より出発

5/13 8:29

広沢田代への登り。昨日は思った以上に吹雪いた模様

5/13 8:35

広沢田代

5/13 9:01

熊沢田代への登り。ダケカンバの霧氷がきれい

5/13 9:07

熊沢田代手前1986点。まるで樹氷

5/13 9:12

1986点より燧ヶ岳。例年なら黄砂で薄汚れているのに・・・

5/13 9:22

熊沢田代から燧ヶ岳への登り

5/13 10:08

山頂（俎�堯砲茲蠎動濁堯�尾瀬ヶ原、至仏山

5/13 10:34

俎��北斜面の滑降。この時期これほど汚れてない燧ヶ岳は初めてかも

5/13 10:37

こんなところにゴールデンちゃん

5/13 10:40

俎��北斜面2150m

5/13 10:49

針葉樹林帯を抜け、熊沢田代へ

5/13 10:50

熊沢田代より平ヶ岳、越後三山

5/13 11:02

1986点北東斜面の滑降。眼下は広沢田代

5/13 11:07

もうすぐ広沢田代

5/13 11:12

広沢田代より会津駒ヶ岳

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

miaomiao

前日は季節外れの猛吹雪だったらしく、その日登った友人はとても山頂まで登る気になれず、途中で引き返したとのことです。
明くるこの日は朝から快晴。冬であれば絶好のコンディションだったのでしょうが、この時期の新雪はあっという間に腐れ雪となってかえって厄介なだけ。当初は反対側のナデッ窪も滑ろうかと思っていたのですが、雪崩が怖く、結局いつもの御池からの往復だけに終わってしまいました。
といっても滑るのに困るほどの雪質ではありませんし、なによりいつもなら黄砂で薄汚れている斜面も今日は真っ白。空気も澄み切って遠くの山々もくっきり見え、青空の下、非常に気分の良い山行ができました。
雪質がいいのも大事ですが、やはりこの時期は晴れていてなんぼです。

ちなみに駐車場まで戻ると、いつも一緒に山スキーに行くD君の車が。彼が降りてくるのをノンビリ昼寝して待ち、その後は那須千本松牧場でジンギスカン。
優雅な1日でした。