十勝岳、美瑛岳

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:46

距離 16.8km 登り 1,555m 下り 1,548m

5:47 望岳台
6:14 6:14 吹上温泉分岐
6:32 6:33 雲ノ平分岐
6:44 6:44 十勝岳避難小屋
7:31 7:33 昭和火口
8:39 8:53 十勝岳
9:02 9:02 平ヶ岳
9:12 9:13 鋸岳
9:38 9:39 美瑛谷３稜の頭
9:44 9:45 美瑛谷２稜の頭
9:51 9:51 美瑛谷１稜の頭
10:28 10:30 美瑛岳分岐
10:52 10:53 美瑛岳
11:40 11:40 美瑛岳分岐
13:03 13:03 雲ノ平分岐
13:16 13:16 吹上温泉分岐
13:38 望岳台
13:38 ゴール地点

天候

晴れ/くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台駐車場/無料
トイレあり

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭。

写真

6/25 5:51

望岳台よりスタート。噴煙が豪快に吹き出しています。

6/25 5:54

最初はゆっくりと高度を上げていきます。

6/25 6:15

ちょっと上がれば一気に展望が開けます。

6/25 6:29

噴煙が近づき迫力を増しています。

6/25 6:42

十勝岳避難小屋。

6/25 6:55

6/25 7:13

6/25 7:14

6/25 7:15

6/25 7:22

6/25 7:44

十勝岳への稜線もハッキリと確認できます。北海道が規模が大きい。

6/25 7:51

噴煙がモクモク。

6/25 8:00

振り返るとこの景色、圧巻です。

6/25 8:02

むむっ、雲が集まってきているような、、、(汗)

6/25 8:12

十勝岳へのラストスパートはガスまみれ〜(涙)

6/25 8:22

6/25 8:38

十勝岳到着。少々ガスってますがランチタイムです。

6/25 8:50

出発する頃は美瑛岳まで望むことが出来ました。では美瑛岳へ向け出発。

6/25 9:03

6/25 9:14

靴が埋まるくらいの砂地です。足が取られて歩きづらい。

6/25 9:26

せっかくガスが晴れたと思ったら美瑛岳に雲がかかりかけています。今日の私はガス発生機なのかも。

6/25 9:38

6/25 9:45

6/25 9:53

6/25 9:53

もう間もなくということろで少しガスが晴れてきました。ラッキー。

6/25 10:04

6/25 10:20

奥の雪渓は先程歩いていたのですが遠目で見ると斜度がすごい。滑ったらと思うとゾッとします。。

6/25 10:40

山頂直下でガスまみれに。。。

6/25 10:43

美瑛岳到着。

6/25 10:45

虫も多いし景色もありませんが下山時のパワーを補給。

6/25 11:18

少し下ると樹林帯へ。急は下りなので足にきます。

6/25 11:35

雪渓も何度か渡ります。チェーンスパイクを持ってきましたが使用しませんでした。

6/25 11:51

ロープが張られていますがステップもしっかりあります。

6/25 11:51

まだまだ樹林帯が続きます。

6/25 12:22

樹林帯を抜け青空稜線へ。

6/25 12:25

6/25 12:40

噴煙が見えるところまで戻ってきました。

6/25 12:55

6/25 12:56

すっかり晴れ渡り炎天下の稜線を下りていきます。暑いけど景色が最高!!

6/25 19:04

下山後は富良野岳登山口横にある凌雲閣さんへ移動です。翌日の山旅に備えます。

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

aya-bou

北海道遠征初日は十勝岳→美瑛岳へ。望岳台駐車場へ5時半に着いたときには9割ほど埋まっていました。
道は明瞭ですが十勝岳−美瑛岳間はインクで目印してあるのですが天候が悪ければ見逃してしまうのでしまいそうになりますので注意が必要です。
山頂近づくにつれガスが発生して展望が見れなかったのが残念でしたが豪快に吹きでる噴煙や火星に降り立ったような稜線は堪能でき満足することが出来ました。