ロックガーデン〜魚屋道〜六甲最高峰

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,046m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:57

8:52 芦屋川駅
9:00 9:00 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:06 9:07 城山・荒地山方面分岐点
9:20 9:25 高座の滝
9:37 9:37 ロックガーデンの案内板
9:55 9:55 ピラーロック
10:02 10:03 風吹岩
10:17 10:17 荒地山への分岐
10:26 10:27 黒五谷入口
10:49 10:49 雨ヶ峠
11:06 11:07 本庄橋跡
11:09 11:09 本庄堰堤北側の分岐
11:49 12:02 一軒茶屋
12:04 12:04 六甲最高峰トイレ
12:14 12:24 六甲山
12:27 12:28 六甲最高峰トイレ
12:33 12:33 後鉢巻山
12:38 12:39 石の宝殿
12:46 12:49 鉢巻山
12:51 12:51 六甲山上道路奥池方面分岐
12:56 宝殿橋バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/25 8:52

駅前はハイカーで一杯です。

6/25 9:07

高級住宅街を抜けて行きます。

6/25 9:17

いよいよロックガーデン

6/25 9:20

高座の滝

6/25 9:26

6/25 9:30

しばしの渋滞

6/25 9:57

6/25 10:02

風吹岩

6/25 10:04

風吹岩からの眺め

6/25 10:48

6/25 11:00

6/25 11:49

一軒茶屋に到着

6/25 11:53

コンビニで昼ご飯入手出来なかったので、キツネうどんを食べた。

6/25 12:08

山頂手前で。

6/25 12:12

とりあえず頂上で一杯。

6/25 12:12

6/25 12:33

下りは車道を進みます。

6/25 12:55

本日の目的地

6/25 12:56

下まで歩いても良かったのですが、今日は無理をせず、バスで芦屋川まで。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

yahoo8

【今日の目標】
先週に引き続き、今日も負荷をかけてのトレーニング。
先週に比べ１kgほど軽くなったが、13kg。バックパック自体の重さの違いかな。
今回は登り1,000m達成が目標。
で、今回のコースとなった。

【駅前は...】
芦屋川駅に着くと駅前にはハイカーがうじゃうじゃいます。それを横目にさっさと出発。
芦屋の高級住宅街を抜けて、ロックガーデンに。

【体力がマシになってきた？】
久々のロックガーデン。ただ単に歩くだけでなく、
４本の手足を総動員するので、すこぶる楽しい。
先週の前半に岩登りがあったが、今日は先週ほどに辛くない。それとバックパックも違うのを使ったのが功を奏したのか、はたまた身体も慣れてきたのか。
時折、渋滞するが、一人なら休憩をあまり取らないので、ちょうど具合が良いかも。
蒸暑く、汗が噴き出るが、辛さは特にない。
そんなこんなで、3時間余りで一軒茶屋到着。
コンビニで昼飯を買えなかったので、キツネうどんを食す。持って来た缶ビールも一緒にと思ったが、持ち禁なんで山頂で。

今日は山頂までで目的達成。
さあ、時間も早いし余裕もあったので、有馬まで足を延ばしても良いかなと思ったが、明日からまた仕事なんで無理をせず、宝殿橋からバスで下山。

【奇跡の再会】
このバスで奇跡の再会があった。
バスを乗るなり入口付近に座っていた夫婦の奥さんが、「N(私の苗字)さんですね？」(奥方)。
最初、マスクもされてたので、全く誰か分からない。とっさに何か悪いことしたのかとドギマギしてしまう。

「Y(彼女の苗字)です。」(奥方)
名乗られたが、しばらく私の頭の中ではグルグルとその名前が検索されていた。

「あ〜っ、ヨッシー！」(私)

昔、兵庫県北部のスキー場で一緒にスキーパトロールをしていたヨッシーだった。
奇跡の再会だ。何年振りだろう。
彼女達はトレイルランで有馬まで走っていたとのこと。旦那も昔、一度お会いしたことはある。
仲睦まじく、トレイルランとは。そんな趣味ありましたっけ？と思いつつも、車中ずっと話は途絶えなかった。
闘病からこっち、体力を付けるために始めたようだ。マラソン大会にもあちこち参加してる模様。付き合う旦那も偉いわ👏。

【出会いとは...】
こんなローカルなバス、しかも初めて乗る路線で知り合いに出くわすとは全く想像だにしていなかった。
もし山頂から有馬まで歩いていたら、会うことはなかったろう。
出会いとは不思議なものである。
偶然なのか、はたまた神が仕組んだ必然なのか。
「一期一会」。
“その時”、“その瞬間”の出逢いを大切にしよう。
そんなことを感じたトレーニングであった。