千町ヶ峰

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 12.4km
• 登り: 926m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:08

9:55 こぶしの村登山口
11:20 11:30 弘法の池
11:35 12:14 千町ヶ峰
12:24 12:24 秋田林道下山口
13:28 13:36 秋田林道登山口
13:46 13:46 上千町登山口
14:07 こぶしの村登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こぶしの村登山口の入口付近に駐車スペースがあるのでそこを利用しました。

コース状況／危険箇所等

ロープを使うところが最初の方に１ヵ所だけありましたが、それ以降はロープも鎖場もありませんでした。
電波小屋跡から林道への取り付きが少し分かりづらかったです。

その他周辺情報

429号線から少し外れたところに一宮温泉まほろばの湯がありました。今回は立ち寄りませんでしたが車から見える限りでは綺麗な建物でした。

写真

6/25 9:56

今日は自分にしては早めに着きましたがすでに３台先客がおられました。すでに標高が600mほどあるところからのスタートです。

6/25 9:56

この橋を渡って山に入っていくようです。 しかし下の川の水が綺麗ですねー！

6/25 9:57

秋に来たら紅葉できっと綺麗なんでしょうね。

6/25 9:58

入ってすぐにキノコが大量発生していました。けっこう水分の多い山なのかもしれません。

6/25 10:05

どなたかが分かりやすく『沢を渡る』と書いて下さっています。

6/25 10:08

この看板は見方に少し悩みました…。
この向きのままで見たらいいのかそれとも正規の向きで見るのか。正解は｢この通りの角度で見る｣でした。

6/25 10:13

これがさっきの看板にあった右に入るところの目印です。

6/25 10:16

ここで左にぐいっと曲がって登って行きます。ここの登り始めにロープがありました。

6/25 10:37

ここから後はそんなに看板や標識がないので踏み跡と赤テープと地図を頼りに登ることになります。

6/25 10:49

木の緑と苔の緑が綺麗で赤テープがよく見えます。

6/25 11:07

苔の上にたくさんのウツギらしき花が落ちていました。

6/25 11:09

いろんな所に沢があるので苔むした岩がたくさんありました。

6/25 11:13

どうやらだいぶん山頂に近付いてきたようです！看板久しぶり！

6/25 11:26

弘法の池という池がありました。池の上にある木に何かありますね。

6/25 11:27

近付いて見ると何かの卵のようです…。調べてみるとここで毎年モリアオガエルが産卵しているそう。貴重なものが見られました！

6/25 11:28

山頂と池の分岐に戻ったのであとは山頂に向かいます！

6/25 11:36

山頂に着きましたー！！！
ここでゆっくりお昼休憩をして下山したいと思います。

6/25 11:37

氷ノ山方面の景色です。氷ノ山が見えているような見えてないような…。

6/25 12:11

朝来・神河町方面の景色です。山頂は360度の景色を見る事が出来ました。

6/25 12:22

山頂を出発して秋田林道の方へ稜線を歩いて行きます。この上千町と書かれている方ですね。

6/25 12:22

千町峠〜段ヶ峰方面の景色です。段ヶ峰の稜線歩きも景色が綺麗でしたね！

6/25 12:22

電波小屋跡だそうです。後ろにあるパラボラは外れてしまっていました。

6/25 12:31

林道への入口は倒木があって少し分かりにくかったですが踏み跡や轍があったのでなんとか見つける事が出来ました。

6/25 12:49

見事な柱状摂理です！
林道を歩いていると色んなとこから水が流れてきていました。

6/25 13:22

天然のウォータースライダーになっていました！

6/25 13:31

林道を下りたところにある川の側で真っ白なギンリョウソウが咲いていました。

6/25 13:33

川の水は冷たくてとても透き通っていました。きっと夏でも涼しいんだろうな…。

6/25 13:42

水色のヤマアジサイが綺麗に咲いていました。

6/25 13:46

ここからはスタート地点に向かって一本道を歩いて行きます。

6/25 13:54

たぶん一番真ん中の山が千町ヶ峰だと思われます。ここから見るとけっこう距離があります。

6/25 14:05

さぁ戻ってきましたー！ここにはこの千町地域の案内板がありました。

宍粟の山はまだまだありますね！再来年ぐらいには50名山達成できるのか…。
ともあれお疲れ様でした！！！

撮影機器：

SH-03K SHARP

感想

おニャーさん

この山でも途中からはエゾハルゼミが鳴いていました。下りはほぼ林道を歩くので楽ですが登りが思っていたよりキツかったです…。
ただ山頂での景色を見たらしんどさも忘れていました！