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記録ID: 565035
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ハイキング
関東

行道山、両崖山【栃木百名山】(バス利用)

2014年12月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
17.0km
登り
586m
下り
577m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:47
合計
4:49
距離 17.0km 登り 586m 下り 586m
7:37
25
8:02
8:18
22
8:40
25
9:05
9:32
14
10:04
10:05
108
11:53
24
12:23
ゴール地点
天候 晴れ(冷たい強風)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
織姫神社公園駐車場を利用
周辺に駐車場は何箇所かあるようですが、私が利用した場所には「もみじ谷駐車場」と記されていました。そこにはトイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
織姫神社公園から徒歩でJR両毛線「足利駅」に行き、そこから足利生活路線バスの行道線に乗せていただき終点の行道山(麓)まで行きました。¥200-でした。
そこから浄因寺を通過して、有名?な「根釈迦さま」にお目通りをして、その先は稜線にでて「行道山(石尊山見晴台)」を経由しつつ気持ちよくハイキングして途中「毘沙門天」を見学して、その後もまた稜線を歩いて「両崖山(御嶽神社)」、足利城本丸跡を経由して織姫神社公園に帰着しました。
道中はきちんと整備されたハイキングコースで問題はありません。多少ガレ場の急坂もありますので運動靴ぐらいは必須です。
「毘沙門天」から織姫神社公園までの間には高低差50m程度の多数アップダウンがありそれがまた急な斜面や階段でそこそこ疲れます。
駐車場からまずは「織姫神社」を目指します。
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駐車場からまずは「織姫神社」を目指します。
神社階段を一番下まで下りてきました。
周辺は市街地です。ここからJR両毛線 足利駅を目指します。
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神社階段を一番下まで下りてきました。
周辺は市街地です。ここからJR両毛線 足利駅を目指します。
途中、「史跡:足利学校」を発見!
ちょっとだけ覗いてみました。
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途中、「史跡:足利学校」を発見!
ちょっとだけ覗いてみました。
JR両毛線 足利駅に到着
思ってたより小さい駅でした。
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JR両毛線 足利駅に到着
思ってたより小さい駅でした。
駅前バス乗り場
行道線というのに乗ります。ちょうどよさそうな時間帯では8:20と9:15というのがありました。終点「行道山」までの所要時間は25分です。今回私は8:20に乗せてもらいました。乗客は一人でした(笑)¥200-
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駅前バス乗り場
行道線というのに乗ります。ちょうどよさそうな時間帯では8:20と9:15というのがありました。終点「行道山」までの所要時間は25分です。今回私は8:20に乗せてもらいました。乗客は一人でした(笑)¥200-
バス終点から徒歩10分ぐらいの場所にトイレがありました。
駐車場はまだまだ先の急な坂を上った所にありました。
この先道は細くなりますが舗装路が駐車場まで続きます。
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バス終点から徒歩10分ぐらいの場所にトイレがありました。
駐車場はまだまだ先の急な坂を上った所にありました。
この先道は細くなりますが舗装路が駐車場まで続きます。
結構上ってきました。ここが最終の駐車場のようです。ここから先は道路はありません。20台ぐらい駐車可。ここにトイレはありませんでした。
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結構上ってきました。ここが最終の駐車場のようです。ここから先は道路はありません。20台ぐらい駐車可。ここにトイレはありませんでした。
駐車場からいきなり長い階段が始まります。
ガイドブックによれば350段とか。浄因寺を過ぎて寝釈迦さまの直下までは急な階段が続きます。
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駐車場からいきなり長い階段が始まります。
ガイドブックによれば350段とか。浄因寺を過ぎて寝釈迦さまの直下までは急な階段が続きます。
「行道山」の山門です。趣がありました。
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「行道山」の山門です。趣がありました。
さらに登って、浄因寺の上にこちらもいい雰囲気の祠がありました。
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さらに登って、浄因寺の上にこちらもいい雰囲気の祠がありました。
会いたかったよー寝釈迦さま〜 かなり探しました。今日はご不在なのかと諦めかけた時、ふと気が付きました。あら?あなたが寝釈迦さま?身長50cmぐらいじゃないですか(笑)私勝手な想像で3mはあろう大きな石仏を探してしまいました(笑)
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会いたかったよー寝釈迦さま〜 かなり探しました。今日はご不在なのかと諦めかけた時、ふと気が付きました。あら?あなたが寝釈迦さま?身長50cmぐらいじゃないですか(笑)私勝手な想像で3mはあろう大きな石仏を探してしまいました(笑)
寝釈迦さまの展望場 南側がひらけてます。
ここまで急な階段を上がってきたのでいい気持ちです。
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寝釈迦さまの展望場 南側がひらけてます。
ここまで急な階段を上がってきたのでいい気持ちです。
「寝釈迦さま」からが本格的な登山道となり、すぐに稜線になります。まずは「行道山」です。道標はありません。ガイドブックによりますとここは石尊山見晴台という場所らしいです。でも「行道山」らしいです(笑)
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「寝釈迦さま」からが本格的な登山道となり、すぐに稜線になります。まずは「行道山」です。道標はありません。ガイドブックによりますとここは石尊山見晴台という場所らしいです。でも「行道山」らしいです(笑)
西に「赤城山」
南西に「榛名山」
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南西に「榛名山」
北に「男体山」と足尾の山々
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北に「男体山」と足尾の山々
途中の417mピーク 「大岩山(剣ヶ峰)」となってました。
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途中の417mピーク 「大岩山(剣ヶ峰)」となってました。
一旦車道にでました。
今回はこのまま車道を歩いて「毘沙門天」に行ってみます。
引き続き稜線上の登山道への入口もあります。
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一旦車道にでました。
今回はこのまま車道を歩いて「毘沙門天」に行ってみます。
引き続き稜線上の登山道への入口もあります。
毘沙門天 新年を迎える準備中でした。
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毘沙門天 新年を迎える準備中でした。
天然記念物、樹齢600年の杉だそうです。
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天然記念物、樹齢600年の杉だそうです。
こちら毘沙門天の山門です。仁王像でしょうか?
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こちら毘沙門天の山門です。仁王像でしょうか?
山門から階段を下りていくとまた車道にでます。
そのまま道路を南へ歩いていくとまた登山道への入口があります。
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山門から階段を下りていくとまた車道にでます。
そのまま道路を南へ歩いていくとまた登山道への入口があります。
稜線途中の高速道路の真上です。
結構いい眺めでした。
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稜線途中の高速道路の真上です。
結構いい眺めでした。
あれ、「両崖山」まであと0.8Kmの道標が。着いちゃったらまずいよあそこ神社だし。という訳で急遽テーブルもあったのでそこでお昼にしちゃいました。今回は洋風にしてみました(笑)美味しかったです!
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あれ、「両崖山」まであと0.8Kmの道標が。着いちゃったらまずいよあそこ神社だし。という訳で急遽テーブルもあったのでそこでお昼にしちゃいました。今回は洋風にしてみました(笑)美味しかったです!
はい「両崖山」です。御嶽神社です。
道標はありません。
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はい「両崖山」です。御嶽神社です。
道標はありません。
この階段の上が御嶽神社です。
この左手にはお昼にちょうどいいテーブルやベンチがありました。
何人かの方々がお昼休憩中でした。
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この階段の上が御嶽神社です。
この左手にはお昼にちょうどいいテーブルやベンチがありました。
何人かの方々がお昼休憩中でした。
さらに下っていくと木製の見晴台とテーブルがあります。
ここでもお食事中でした。
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さらに下っていくと木製の見晴台とテーブルがあります。
ここでもお食事中でした。
見晴台から望む「男体山」 真っ白です!
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見晴台から望む「男体山」 真っ白です!
こちらは東京方面
遠方がちょっと霞んでしまってますね。
澄んでいればスカイツリーもみえるでしょうね。
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こちらは東京方面
遠方がちょっと霞んでしまってますね。
澄んでいればスカイツリーもみえるでしょうね。

感想

今日は本当に軽くハイキングにしてみました。初めてバス利用を織り交ぜてみましたが楽しかったです。あのコースを往復してもね〜って思っていましたし、片道で済む分その分ゆっくりと楽しみながら歩けました。このコースは人気があるようで結構な方々が思い思い歩いていらっしゃいました。
でも足利の冬っていつも赤城山側から冷たい強風が吹いているイメージです。顔が冷たかった... でも天気は絶好で、稜線上からの眺めがいい場所も沢山あり気持ちがいいハイキングができて楽しかったです。 ここは木々が落葉している時期が周辺明るくてお勧めだと思います。でも風が吹くとね... 服装選びは慎重にですね。

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