川乗橋バス停->百尋ノ滝->川苔山->蕎麦粒山->川乗橋バス停

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:10

距離 16.7km 登り 1,664m 下り 1,671m

7:41 川乗橋バス停
8:06 聖滝
8:18 細倉橋
8:51 8:52 至 川苔谷 迂回路分岐
9:00 9:01 百尋ノ滝
9:10 9:14 百尋ノ滝山
9:33 9:34 足毛岩分岐
10:11 10:12 川苔山
10:21 曲ヶ谷北峰
10:29 ヨウヘイギノ頭
10:34 横ケ谷平
10:42 雷電山
10:49 踊平
11:33 11:43 日向沢ノ峰
11:44 日向沢ノ峰・北の肩
11:50 11:51 オハヤシの頭
12:01 桂谷ノ峰
12:24 12:29 蕎麦粒山
12:35 鳥屋戸尾根分岐
12:50 長尾山
13:14 松岩ノ頭
13:18 鳥屋戸八丁山
13:25 13:26 塩地ノ頭
13:39 13:40 笙ノ岩山
13:42 トヤド山
14:49 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
14:51 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅ー＞川乗橋バス停

写真

6/25 7:23

奥多摩駅で川乗橋バス停行のバス待ちです。結構行列できてます。バスが増発されることになりました。

6/25 7:41

川乗橋バス停で降りて出発です。大勢の登山客がいます

6/25 8:18

かなり長い距離林道を進みましたが、ここからが登山道です

6/25 8:22

途中いくつもの結構立派な滝がありましたが特に名もない感じですね・・・

6/25 8:29

コケがむした感じが八ヶ岳を連想させます。マイナスイオンがたっぷり漂ってます

6/25 8:31

上高地の梓川ばりの透明感ある水流です

6/25 8:57

百尋ノ滝に到着です

6/25 8:58

これは確かにすごい滝だわ。一見の価値あります

6/25 9:40

川苔山に向けて先を進みます。新品の橋が掛けられてました。メンテナンスありがとうございます

6/25 9:45

コケのむした登山道をどんどん登ります

6/25 10:11

川苔山に到着です。残念ながら展望はなかったです・・・

6/25 10:21

曲ヶ谷北峰に到着です。ここからどんどん奥多摩のさらに奥に向かいます

6/25 10:49

昨年から引き続き川井方面に抜ける登山道はすべて閉鎖になってました

6/25 10:56

ここからが本日の核心部の日向沢ノ峰（なぜかひなたざわのうら　と読むそうです）への登りです

6/25 11:08

バテバテになりながら登ります。振り返ると川苔山がみえます

6/25 11:15

なんとか日向沢ノ峰に到着です

6/25 11:21

おにぎり3とカリカリ梅いただきました。他の登山客の方にカリカリ梅を進呈しましたところ好評でよかったです！

6/25 11:47

棒の嶺へ向かう道は健在です

6/25 12:06

今回のラスボス蕎麦粒山に向かいます

6/25 12:22

かなりバテましたが蕎麦粒山に到着です

6/25 12:23

ここから川乗橋バス停に向かって下山します。登山道は不明瞭となってましたが・・・

6/25 13:14

松岩の頭に到着

6/25 13:23

塩地の頭に到着

6/25 13:38

今回の目的地　多摩百山の笙ノ岩山に到着です

6/25 14:18

どんどん下っていきますがリボンが丁寧に置いてあるので特に迷うことはありませんでした

6/25 14:50

なんとか無事に下山できました。14:54のバスに丁度乗ることができ、その後、奥多摩駅でもほとんど待たずに奥多摩ホリデーライナーに乗れました。なので今回はバテレなしです

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

なべ

梅雨の時期ですが週末雨が降らないということで、前から一度行ってみたかった百尋ノ滝と、多摩百山の残り9座の1つとなっている笙ノ岩山　を目指して出発しました。
川乗橋バス停からは人気の登山コースということで多くの登山客の方がいてワイワイしながら川苔山まで登りましたが、その後はほとんど人に会うことのないマイナーコースということで、クマに遭遇しないように熊鈴を大きく鳴らしながら進みました。
これで多摩百山も残り8座。今シーズンで達成すべくがんばります！とはいえ最近奥多摩が続いたので次は遠征してみようかと計画練ってます