金剛山 中尾の背 6年ぶりの激登り（中尾の背-金剛山-もみじ谷本流）

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:16

距離 12.9km 登り 1,037m 下り 1,040m

9:22 駐輪場所
10:14 10:20 石ブテ東谷出合
10:30 10:34 (休憩）
10:37 10:48 (休憩）
12:13 12:30 (休憩）
12:37 六道の辻
12:53 大日岳
13:08 13:36 山頂広場
13:40 転法輪寺
13:47 13:53 金剛山
13:58 転法輪寺
14:00 金剛山
14:19 本流ルート分岐
14:39 14:46 第６堰堤
15:29 もみじ谷入り口
16:09 水越峠
16:38 駐輪場所

天候

曇
(13:04金剛山　19℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側前のトイレ隣に原付駐輪

コース状況／危険箇所等

中尾の背は、前半は凄い急坂です。無雪時に登りで使うなら、あまり危険を感じませんが、積雪・凍結時や下りは危険と思います。
中尾の背の取り付きより下流の沢に倒木がありましたが、通行に支障なし。

モミジ谷は第六堰堤を巻くときは慎重に。何箇所か倒木がありましたが、通行に支障なし。

葛木神社裏の細道が通行止め。想像だがロープのある斜面の崩落かと。

写真

6/25 9:25

タイサンボク?(植栽）

6/25 9:27

キツリフネ

6/25 9:39

ホタルブクロ

6/25 9:47

渡渉して・・・

6/25 9:53

登山道から谷を見下ろす。谷をジャブジャブという手もあるが・・・・

6/25 9:56

同じく

6/25 10:00

沢におりて右を歩きました。

6/25 10:02

6/25 10:07

6/25 10:09

倒木！
6月上旬の大雨のせいか？
左をくぐりました。

6/25 10:20

中尾の背の取り付きの左の滝

6/25 10:20

中尾の背の取り付き。壁みたいな坂道です。

6/25 10:31

下を見下ろす。すごい坂ですが、写真じゃ全然伝わらない。

6/25 11:45

6/25 11:50

思いがけずササユリに出会う。

6/25 12:11

同じく

6/25 12:56

6/25 13:08

山頂広場よりの眺望。今日はイマイチ

6/25 13:08

ブルーシートが痛々しい。

6/25 13:37

れんげ大祭（7月7日）に向け護摩壇準備中。

6/25 13:37

転法輪寺

6/25 13:46

葛木神社

6/25 14:02

葛木神社の裏。・・だそうです。

6/25 14:07

6/25 14:32

ドラゴンの倒木。後ろから。

6/25 14:33

ドラゴンの倒木。前から。

6/25 14:36

慎重に。

6/25 14:46

6/25 14:51

6/25 14:59

6/25 15:21

6/25 15:32

6/25 15:36

治山工事中

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(1) タオル(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 日焼止め(1) 虫除けスプレー(1)

備考

デジカメを忘れたのでGPS用SIM無しスマホで写真撮影。

感想

KENPEI

久しぶりに中尾の背の激登りをしたくなりました。実に6年ぶりです。

実際歩いてみると、予定通り？の強烈な登りで汗べっとり、すぐ休憩となりました。結構な肥満ですんで。いや、考えようによっては、肥満な割に山に登れるのか？？

まあ、それはともかく、登り応えのあるコースで満足感ありました。中尾の背では、3人組とすれ違いました。丸滝谷を登って下山中とのこと。中尾の背を下るなんて、私なら危険で怖そうなので断固拒否ですが、装備バッチリのベテラン風だったので大丈夫なんでしょう。

また、2株だけですが、思いがけずササユリを見れました。

やがて山頂広場へ。先の大雨によって出来た立ち入り禁止のブルーシートのエリアが痛々しい。

下山はモミジ谷本流からで、そこそこ涼しく歩けました。