聖岳東尾根入山、赤石岳東尾根下山

2023年06月24日(土) ~ 2023年06月25日(日)

• GPS: 21:24
• 距離: 53.9km
• 登り: 3,981m
• 下り: 3,981m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:49
• 休憩: 0:55
• 合計: 12:44

距離 27.0km 登り 2,885m 下り 1,366m

3:00 畑薙ダムゲート前
3:18 青薙山登山口
3:37 中ノ宿吊橋
4:18 聖沢登山口
4:26 4:47 聖岳東尾根入山口
8:55 8:56 白蓬ノ頭
11:01 11:07 奥聖岳
11:33 11:34 聖岳
12:11 12:12 聖兎のコル
12:51 12:52 兎岳避難小屋
13:04 13:13 兎岳
13:47 小兎岳
14:34 14:36 中盛丸山
14:47 14:48 中盛丸山・大沢岳間分岐
15:28 15:40 百間洞山の家
15:44 宿泊地

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:50

距離 26.9km 登り 1,106m 下り 2,648m

2:55 宿泊地
3:53 百間平
5:51 赤石岳
6:02 6:05 赤石岳・小赤石岳間分岐
6:46 6:49 北沢源頭
7:38 7:39 富士見平
8:04 赤石小屋
9:00 休憩ポイント
9:14 9:15 カンバ段
9:59 10:15 赤石岳東尾根コース登山口
10:19 牛首峠
10:33 10:36 聖岳東尾根入山口
10:40 10:41 聖沢登山口
11:12 中ノ宿吊橋
11:27 青薙山登山口
11:44 畑薙ダムゲート前
11:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

畑薙から聖岳東尾根登山口まで自転車使用。

コース状況／危険箇所等

聖岳東尾根は破線ルートだが刈り払い・マーキングは行われている。ただし、凹凸の無い、ふくはぎを酷使する急登。

その他周辺情報

入浴　白樺荘　\510 10:00〜18：00

写真

6/24 7:18

聖岳東尾根、最初は急登です。ステップのないふくらはぎを酷使する勾配。暗い時間帯だったので写真はありません。この写真は勾配が落ち着いてから。

6/24 8:19

刈払い、マーキングはありますので、道迷いの心配はありません

6/24 9:26

森林限界を超え、赤石岳が見えてきました

6/24 9:53

白逢ノ頭から先の稜線は最高に気持ちよかったよ

6/24 9:53

本日の宿、百間洞山の家方面

6/24 10:02

6/24 10:25

頂上がどんどん近づいてきます

6/24 11:01

奥聖岳

6/24 11:01

6/24 11:02

バックは聖岳頂上

6/24 11:03

赤石岳

6/24 11:10

あと一息

6/24 11:24

やっと到着。一日分のエネルギーを使い果たした感。

6/24 11:20

奥聖岳

6/24 11:34

今年の干支、兎岳へ

6/24 12:50

兎岳避難小屋hがチラリと見えている

6/24 12:55

6/24 13:01

兎岳到着。積雪期は結構えらそう。

6/24 13:14

さあ、どんどん進みますよ

6/24 13:24

気持ちのいい稜線です

6/24 13:26

しかし、聖岳頂上以外には誰にも会いません

6/24 13:30

中盛丸山への登り

6/24 13:36

大沢岳。余裕があれば登ろうと思っていましたが、今回はパス

6/24 13:37

赤石岳がどんどん近づいてきます

6/24 13:37

6/24 13:39

6/24 13:55

6/24 13:55

6/24 14:17

6/24 14:55

トラバース道に入りました。
小屋手前の沢（小屋もここの水を使用しているもよう）で水を確保。

6/24 15:30

百間洞山の家。何故か1階も2階も鍵が掛かっている。え〜、予定と違うやん。非常時用にツエルトも持っているのでテン場に向かうことにする。

6/24 15:30

小屋のすぐ横に川が流れています。ここの沢水も使えそう。でも、上流にテン場があるため、シーズン中はどうなんだろう？

6/24 17:35

ツエルト張り終えました。直後、トレイルランナーさんが通りかかったので小屋の鍵の件を話しましたが、タイムを計っているので小屋までは行ってみるとのこと。しばらくして彼が帰ってきて話すところでは、なんと2階が実は開いていて1人泊っているとのこと。わざわざそれを伝えにもう一度来てくださったのです。迷いましたがツエルトを張ったことだし、ここに泊まることにしました。その後、もう一人加わったようですが、皆さん健脚ぞろいで、楽しい夜だったんだろうなあ。判断間違ったかなあ。

6/25 4:17

2日目、今日もよい天気です

6/25 4:28

6/25 4:30

6/25 4:35

6/25 4:40

聖岳、兎岳が朝日に照らされて綺麗です

6/25 4:41

本日歩いてきた稜線

6/25 4:52

赤石岳が近づいてきました

6/25 5:18

6/25 5:22

富士山も綺麗です

6/25 5:35

赤石岳頂上です。

6/25 5:37

進む稜線。荒川岳方面

6/25 5:37

6/25 5:56

6/25 6:00

赤石岳を振り返る

6/25 6:04

さあ赤石岳東尾根を下ります

6/25 6:10

どうも胸焼けがします。行動用の水をテン場横の沢から取りましたが、そのせい？考えすぎ？

6/25 6:10

6/25 6:28

結構悪いところもあるのですが、お花が一杯で心安らぎます

6/25 6:29

6/25 6:43

6/25 6:47

6/25 7:36

さよなら赤石岳

6/25 7:36

さよなら荒川岳
また来ます

6/25 10:48

赤石ダム湖。真っ青。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shunnmio

聖岳東尾根の整備がされたとの情報を聴いてから、ずっと行きたかった東尾根に行ってきました。東尾根下部は登りにくい急登ですが、森林限界を超えてからは絶景の気持ちの良い尾根です。百�瞭胸海硫箸瞭�室が何故かうまくいかなかった件、いささかもやもやしますが、考えてもしゃないですね。とにかく、登りも、稜線歩きも、下りも最高の山行になりました。