am 6:00 夏沢鉱泉入口を過ぎてからの道路は圧雪氷という状況。慎重に唐沢鉱泉を目指しました。
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12/27 6:01
am 6:00 夏沢鉱泉入口を過ぎてからの道路は圧雪氷という状況。慎重に唐沢鉱泉を目指しました。
6:20 唐沢鉱泉に到着。気温マイナス14℃。ちょうど出発した人達が数人いました。
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12/27 6:38
6:20 唐沢鉱泉に到着。気温マイナス14℃。ちょうど出発した人達が数人いました。
この案内図は意外と分かりやすい。登山ポストは唐沢鉱泉の玄関にありました。
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12/27 14:48
この案内図は意外と分かりやすい。登山ポストは唐沢鉱泉の玄関にありました。
6:45 東西両天狗岳時計回りに出発。コースは踏み跡がしっかりあり助かりました。しかし、グローブ内の指先はとても凍えていた。
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12/27 6:52
6:45 東西両天狗岳時計回りに出発。コースは踏み跡がしっかりあり助かりました。しかし、グローブ内の指先はとても凍えていた。
8:00 渋の湯からの合流分岐。ここまで体を温めようとハイペースで来てしまった。
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12/27 8:02
8:00 渋の湯からの合流分岐。ここまで体を温めようとハイペースで来てしまった。
ザックの中のペットボトルは中の水がやや凍っていた。
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12/27 8:03
ザックの中のペットボトルは中の水がやや凍っていた。
空はまだ濃い藍色。白いモンスターは不気味で、やはり寒々しい。
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12/27 8:21
空はまだ濃い藍色。白いモンスターは不気味で、やはり寒々しい。
隣の中山の山頂部分が朝日に照らされてきました。冬山がだんだんと色付いてくる感じが綺麗だ。
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12/27 8:32
隣の中山の山頂部分が朝日に照らされてきました。冬山がだんだんと色付いてくる感じが綺麗だ。
乗鞍岳に朝日が当たりやや赤みがかっていた。西尾根ならば、南・中央・北アルプスの多くのモルゲンロードが見られたかもしれない。
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12/27 8:38
乗鞍岳に朝日が当たりやや赤みがかっていた。西尾根ならば、南・中央・北アルプスの多くのモルゲンロードが見られたかもしれない。
しかし、モンスターに囲まれた登山道は冷え切っている。
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12/27 8:41
しかし、モンスターに囲まれた登山道は冷え切っている。
8:45 黒百合平に到着。太陽の光がたっぷり降り注いでて別世界。楽園のように感じました。
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12/27 8:46
8:45 黒百合平に到着。太陽の光がたっぷり降り注いでて別世界。楽園のように感じました。
お天道さま、おはようございます。このままずっと晴れていてください。
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12/27 8:49
お天道さま、おはようございます。このままずっと晴れていてください。
黒百合ヒュッテ。気温はマイナス9℃。ここでは、多くの人達がアイゼンを履き、トレッキングポールをピッケルに持ち替えていました。
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12/27 8:50
黒百合ヒュッテ。気温はマイナス9℃。ここでは、多くの人達がアイゼンを履き、トレッキングポールをピッケルに持ち替えていました。
私達は時間に余裕ができたので、300円お茶セットを二人前注文。さらにカロリー補給。
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12/27 9:00
私達は時間に余裕ができたので、300円お茶セットを二人前注文。さらにカロリー補給。
建物の中も雰囲気満点な山小屋です。
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12/27 9:00
建物の中も雰囲気満点な山小屋です。
天狗の奥庭に向かうコース。いくつかの踏み跡が見えました。
9:40 私達は中山峠に向かいました。
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12/27 8:51
天狗の奥庭に向かうコース。いくつかの踏み跡が見えました。
9:40 私達は中山峠に向かいました。
テント泊の皆さん。ここでは冬山を色々と楽しめそうです。
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12/27 9:41
テント泊の皆さん。ここでは冬山を色々と楽しめそうです。
9:45 中山峠に到着。いよいよ稜線です。強い風が吹いていました。
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12/27 9:48
9:45 中山峠に到着。いよいよ稜線です。強い風が吹いていました。
東側の眺望。野辺山の街とその向こうの金峰山。
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12/27 9:49
東側の眺望。野辺山の街とその向こうの金峰山。
金峰山アップ。先月登った時は雪はなかったけど、今頃、山頂は雪を被っている。
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12/27 9:51
金峰山アップ。先月登った時は雪はなかったけど、今頃、山頂は雪を被っている。
東天狗岳が見えた。しかし、強寒風の中ではシャッター押すのに難儀しました。
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12/27 9:51
東天狗岳が見えた。しかし、強寒風の中ではシャッター押すのに難儀しました。
しかも、他の登山客に迷惑かけられないから、ゆっくりベストショットを狙っていられない。振り返ると、槍・穂など北アルプスの峰々。その左に乗鞍岳。
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12/27 9:59
しかも、他の登山客に迷惑かけられないから、ゆっくりベストショットを狙っていられない。振り返ると、槍・穂など北アルプスの峰々。その左に乗鞍岳。
東西両天狗、双耳峰の揃い踏み。「おぉ〜」と感嘆の声が思わず漏れる。
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12/27 10:04
東西両天狗、双耳峰の揃い踏み。「おぉ〜」と感嘆の声が思わず漏れる。
激しい寒風にも関わらず、天狗に見惚れるshimikin。
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12/27 10:03
激しい寒風にも関わらず、天狗に見惚れるshimikin。
まるで月の上に立つshimikin。
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12/27 10:09
まるで月の上に立つshimikin。
東天狗ピークを目指す人達。等間隔に登っているのは偶然でしょうか。それとも安全を考えた雪山マナーなのかも。
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12/27 10:15
東天狗ピークを目指す人達。等間隔に登っているのは偶然でしょうか。それとも安全を考えた雪山マナーなのかも。
アイゼン10本歯のhanekkoは順調に歩みを進め、その一方、
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12/27 10:22
アイゼン10本歯のhanekkoは順調に歩みを進め、その一方、
アイゼン6本歯のshimikinは、斜面に手こずっており、ピッケルを雪に刺しながら横向き登り。
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12/27 10:25
アイゼン6本歯のshimikinは、斜面に手こずっており、ピッケルを雪に刺しながら横向き登り。
「よっしゃー」という声は風に掻き消されていました。
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12/27 10:40
「よっしゃー」という声は風に掻き消されていました。
西天狗が近くなってきた。
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12/27 10:41
西天狗が近くなってきた。
天狗の奥庭からの合流分岐。道標にしっかりエビがくっついていました。北風でできたエビだ。
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12/27 10:41
天狗の奥庭からの合流分岐。道標にしっかりエビがくっついていました。北風でできたエビだ。
ピッケルのリーシュが真横になびくほどの風。この風はこのあと西天狗頂上まで続いていました。
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12/27 10:43
ピッケルのリーシュが真横になびくほどの風。この風はこのあと西天狗頂上まで続いていました。
ちょっと外したグローブが、その風に飛ばされ、あやうく谷底に。拾いにいくのも怖かった。
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12/27 10:47
ちょっと外したグローブが、その風に飛ばされ、あやうく谷底に。拾いにいくのも怖かった。
11:18 東天狗到着。
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12/27 11:18
11:18 東天狗到着。
赤岳親分の登場です。
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12/27 11:18
赤岳親分の登場です。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。右遠くには北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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12/27 11:20
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。右遠くには北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
東天狗北側の眺望は、北アルプスです。白い稜線を大展望で楽しめました。
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12/27 11:23
東天狗北側の眺望は、北アルプスです。白い稜線を大展望で楽しめました。
蓼科山と北横岳。
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12/27 11:23
蓼科山と北横岳。
西天狗の右遠くには乗鞍岳。
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12/27 11:23
西天狗の右遠くには乗鞍岳。
こちらが西天狗。踏み跡がよく見えました。hanekko「あっちまで行く?」、shimikin「もちのろん。」
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12/27 11:23
こちらが西天狗。踏み跡がよく見えました。hanekko「あっちまで行く?」、shimikin「もちのろん。」
しかし、強寒風に加え、柔らか目の踏み跡。ここがこの日の正念場でした。
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12/27 11:31
しかし、強寒風に加え、柔らか目の踏み跡。ここがこの日の正念場でした。
赤岳、阿弥陀を横目に眺めながら、ゆっくり登り、
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12/27 11:44
赤岳、阿弥陀を横目に眺めながら、ゆっくり登り、
止まらなければ頂上に着きます。しばらくの辛抱です。
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12/27 11:44
止まらなければ頂上に着きます。しばらくの辛抱です。
11:50 西天狗到着。二人ともよく頑張った。
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12/27 11:52
11:50 西天狗到着。二人ともよく頑張った。
固い握手を交わしたあとの記念撮影。ガッツポーズ。
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12/27 11:48
固い握手を交わしたあとの記念撮影。ガッツポーズ。
ん?こちらは何ポーズだ?
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12/27 11:51
ん?こちらは何ポーズだ?
定番ですが、この二つのお山の写真もアップさせていただきます。冬に行くのはまだまだ先だろうなぁ。
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12/27 11:53
定番ですが、この二つのお山の写真もアップさせていただきます。冬に行くのはまだまだ先だろうなぁ。
では、360度展望の始まり。まず、赤岳の隣に硫黄岳。手前は根石岳。
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12/27 11:53
では、360度展望の始まり。まず、赤岳の隣に硫黄岳。手前は根石岳。
根石岳から東天狗への踏み跡が稜線に見えます。奥は金峰山からの奥秩父。
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12/27 11:51
根石岳から東天狗への踏み跡が稜線に見えます。奥は金峰山からの奥秩父。
根石岳から東天狗を目指す人達。そして、奥秩父の稜線。さらに、その奥は両神山が見える。
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12/27 11:51
根石岳から東天狗を目指す人達。そして、奥秩父の稜線。さらに、その奥は両神山が見える。
東天狗を見返しました。
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12/27 11:52
東天狗を見返しました。
真北の方向には浅間山。
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12/27 11:52
真北の方向には浅間山。
蓼科山と北横岳。
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12/27 11:54
蓼科山と北横岳。
乗鞍岳と北アルプス
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12/27 11:52
乗鞍岳と北アルプス
北アルプスをアップで。
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12/27 11:57
北アルプスをアップで。
西を向いたら、中央アルプスと御嶽山。
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12/27 11:51
西を向いたら、中央アルプスと御嶽山。
御嶽山をアップで。
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12/27 11:57
御嶽山をアップで。
北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
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12/27 11:52
北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
三角点。西天狗山頂で携帯電話のGPSロガーが電池切れしていたのは残念でした。低温による消耗なのかも。次回対策を練る必要ありです。
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12/27 11:54
三角点。西天狗山頂で携帯電話のGPSロガーが電池切れしていたのは残念でした。低温による消耗なのかも。次回対策を練る必要ありです。
12:00 西尾根を下山します。遠くに名山が多いけど、滑落しないよう足もとを注意しました。
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12/27 12:04
12:00 西尾根を下山します。遠くに名山が多いけど、滑落しないよう足もとを注意しました。
名残惜しい赤岳の勇姿。
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12/27 12:06
名残惜しい赤岳の勇姿。
西斜面も急登です。岩やハイマツが雪から僅かに頭を出しており、コース取りが難しかった。
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12/27 12:18
西斜面も急登です。岩やハイマツが雪から僅かに頭を出しており、コース取りが難しかった。
踏み跡も多数あります。
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12/27 12:19
踏み跡も多数あります。
13:00 第二展望に到着。赤岳に引けを取らずに、横岳の厳しい岩稜が存在感を示していました。
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12/27 13:21
13:00 第二展望に到着。赤岳に引けを取らずに、横岳の厳しい岩稜が存在感を示していました。
このあたり、この時間から、奇跡的に風が穏やかになりました。
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12/27 13:24
このあたり、この時間から、奇跡的に風が穏やかになりました。
13:35 第一展望に到着。
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12/27 13:33
13:35 第一展望に到着。
再度赤岳の勇姿。
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12/27 13:34
再度赤岳の勇姿。
14:10 唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐に到着。
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12/27 14:07
14:10 唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐に到着。
14:40 唐沢鉱泉に到着。
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12/27 14:43
14:40 唐沢鉱泉に到着。
目の前に温泉があることが、このうえ無くうれしい。
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12/27 14:44
目の前に温泉があることが、このうえ無くうれしい。
唐沢鉱泉。日帰り温泉700円。冷えた体を温め、すばらしい一日を締め括るには最適でした。
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12/27 15:13
唐沢鉱泉。日帰り温泉700円。冷えた体を温め、すばらしい一日を締め括るには最適でした。
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