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Yamareco

記録ID: 565420
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

東西天狗岳時計回りの縦走(快晴のもと冬山&温泉を満喫)

2014年12月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
5.1km
登り
815m
下り
37m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:10
合計
7:54
距離 5.1km 登り 823m 下り 37m
6:47
80
8:53
9:36
12
9:48
9:51
90
11:21
25
11:46
12:00
60
13:00
13:10
30
第二展望台
13:40
30
第一展望台
14:10
30
唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐
14:40
唐沢鉱泉
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道を諏訪南ICで降り、エコーラインを進む。槻木大橋を渡ってすぐに右折。氷の轍の道を左右に横揺れしながら走って三井の森を過ぎ、夏沢鉱泉入口を過ぎたあたりから圧雪氷道。ヘアピンが連続する辺りが比較的傾斜がきつかった。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
am 6:00 夏沢鉱泉入口を過ぎてからの道路は圧雪氷という状況。慎重に唐沢鉱泉を目指しました。
2014年12月27日 06:01撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 6:01
am 6:00 夏沢鉱泉入口を過ぎてからの道路は圧雪氷という状況。慎重に唐沢鉱泉を目指しました。
6:20 唐沢鉱泉に到着。気温マイナス14℃。ちょうど出発した人達が数人いました。
2014年12月27日 06:38撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 6:38
6:20 唐沢鉱泉に到着。気温マイナス14℃。ちょうど出発した人達が数人いました。
この案内図は意外と分かりやすい。登山ポストは唐沢鉱泉の玄関にありました。
2014年12月27日 14:48撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
1
12/27 14:48
この案内図は意外と分かりやすい。登山ポストは唐沢鉱泉の玄関にありました。
6:45 東西両天狗岳時計回りに出発。コースは踏み跡がしっかりあり助かりました。しかし、グローブ内の指先はとても凍えていた。
2014年12月27日 06:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 6:52
6:45 東西両天狗岳時計回りに出発。コースは踏み跡がしっかりあり助かりました。しかし、グローブ内の指先はとても凍えていた。
8:00 渋の湯からの合流分岐。ここまで体を温めようとハイペースで来てしまった。
2014年12月27日 08:02撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 8:02
8:00 渋の湯からの合流分岐。ここまで体を温めようとハイペースで来てしまった。
ザックの中のペットボトルは中の水がやや凍っていた。
2014年12月27日 08:03撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 8:03
ザックの中のペットボトルは中の水がやや凍っていた。
空はまだ濃い藍色。白いモンスターは不気味で、やはり寒々しい。
2014年12月27日 08:21撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 8:21
空はまだ濃い藍色。白いモンスターは不気味で、やはり寒々しい。
隣の中山の山頂部分が朝日に照らされてきました。冬山がだんだんと色付いてくる感じが綺麗だ。
2014年12月27日 08:32撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
12/27 8:32
隣の中山の山頂部分が朝日に照らされてきました。冬山がだんだんと色付いてくる感じが綺麗だ。
乗鞍岳に朝日が当たりやや赤みがかっていた。西尾根ならば、南・中央・北アルプスの多くのモルゲンロードが見られたかもしれない。
2014年12月27日 08:38撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 8:38
乗鞍岳に朝日が当たりやや赤みがかっていた。西尾根ならば、南・中央・北アルプスの多くのモルゲンロードが見られたかもしれない。
しかし、モンスターに囲まれた登山道は冷え切っている。
2014年12月27日 08:41撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 8:41
しかし、モンスターに囲まれた登山道は冷え切っている。
8:45 黒百合平に到着。太陽の光がたっぷり降り注いでて別世界。楽園のように感じました。
2014年12月27日 08:46撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 8:46
8:45 黒百合平に到着。太陽の光がたっぷり降り注いでて別世界。楽園のように感じました。
お天道さま、おはようございます。このままずっと晴れていてください。
2014年12月27日 08:49撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 8:49
お天道さま、おはようございます。このままずっと晴れていてください。
黒百合ヒュッテ。気温はマイナス9℃。ここでは、多くの人達がアイゼンを履き、トレッキングポールをピッケルに持ち替えていました。
2014年12月27日 08:50撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 8:50
黒百合ヒュッテ。気温はマイナス9℃。ここでは、多くの人達がアイゼンを履き、トレッキングポールをピッケルに持ち替えていました。
私達は時間に余裕ができたので、300円お茶セットを二人前注文。さらにカロリー補給。
2014年12月27日 09:00撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
3
12/27 9:00
私達は時間に余裕ができたので、300円お茶セットを二人前注文。さらにカロリー補給。
建物の中も雰囲気満点な山小屋です。
2014年12月27日 09:00撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 9:00
建物の中も雰囲気満点な山小屋です。
天狗の奥庭に向かうコース。いくつかの踏み跡が見えました。
9:40 私達は中山峠に向かいました。
2014年12月27日 08:51撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
4
12/27 8:51
天狗の奥庭に向かうコース。いくつかの踏み跡が見えました。
9:40 私達は中山峠に向かいました。
テント泊の皆さん。ここでは冬山を色々と楽しめそうです。
2014年12月27日 09:41撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 9:41
テント泊の皆さん。ここでは冬山を色々と楽しめそうです。
9:45 中山峠に到着。いよいよ稜線です。強い風が吹いていました。
2014年12月27日 09:48撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 9:48
9:45 中山峠に到着。いよいよ稜線です。強い風が吹いていました。
東側の眺望。野辺山の街とその向こうの金峰山。
2014年12月27日 09:49撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 9:49
東側の眺望。野辺山の街とその向こうの金峰山。
金峰山アップ。先月登った時は雪はなかったけど、今頃、山頂は雪を被っている。
2014年12月27日 09:51撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 9:51
金峰山アップ。先月登った時は雪はなかったけど、今頃、山頂は雪を被っている。
東天狗岳が見えた。しかし、強寒風の中ではシャッター押すのに難儀しました。
2014年12月27日 09:51撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 9:51
東天狗岳が見えた。しかし、強寒風の中ではシャッター押すのに難儀しました。
しかも、他の登山客に迷惑かけられないから、ゆっくりベストショットを狙っていられない。振り返ると、槍・穂など北アルプスの峰々。その左に乗鞍岳。
2014年12月27日 09:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 9:59
しかも、他の登山客に迷惑かけられないから、ゆっくりベストショットを狙っていられない。振り返ると、槍・穂など北アルプスの峰々。その左に乗鞍岳。
東西両天狗、双耳峰の揃い踏み。「おぉ〜」と感嘆の声が思わず漏れる。
2014年12月27日 10:04撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 10:04
東西両天狗、双耳峰の揃い踏み。「おぉ〜」と感嘆の声が思わず漏れる。
激しい寒風にも関わらず、天狗に見惚れるshimikin。
2014年12月27日 10:03撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 10:03
激しい寒風にも関わらず、天狗に見惚れるshimikin。
まるで月の上に立つshimikin。
2014年12月27日 10:09撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 10:09
まるで月の上に立つshimikin。
東天狗ピークを目指す人達。等間隔に登っているのは偶然でしょうか。それとも安全を考えた雪山マナーなのかも。
2014年12月27日 10:15撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 10:15
東天狗ピークを目指す人達。等間隔に登っているのは偶然でしょうか。それとも安全を考えた雪山マナーなのかも。
アイゼン10本歯のhanekkoは順調に歩みを進め、その一方、
2014年12月27日 10:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 10:22
アイゼン10本歯のhanekkoは順調に歩みを進め、その一方、
アイゼン6本歯のshimikinは、斜面に手こずっており、ピッケルを雪に刺しながら横向き登り。
2014年12月27日 10:25撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 10:25
アイゼン6本歯のshimikinは、斜面に手こずっており、ピッケルを雪に刺しながら横向き登り。
「よっしゃー」という声は風に掻き消されていました。
2014年12月27日 10:40撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 10:40
「よっしゃー」という声は風に掻き消されていました。
西天狗が近くなってきた。
2014年12月27日 10:41撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 10:41
西天狗が近くなってきた。
天狗の奥庭からの合流分岐。道標にしっかりエビがくっついていました。北風でできたエビだ。
2014年12月27日 10:41撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 10:41
天狗の奥庭からの合流分岐。道標にしっかりエビがくっついていました。北風でできたエビだ。
ピッケルのリーシュが真横になびくほどの風。この風はこのあと西天狗頂上まで続いていました。
2014年12月27日 10:43撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 10:43
ピッケルのリーシュが真横になびくほどの風。この風はこのあと西天狗頂上まで続いていました。
ちょっと外したグローブが、その風に飛ばされ、あやうく谷底に。拾いにいくのも怖かった。
2014年12月27日 10:47撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 10:47
ちょっと外したグローブが、その風に飛ばされ、あやうく谷底に。拾いにいくのも怖かった。
11:18 東天狗到着。
2014年12月27日 11:18撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:18
11:18 東天狗到着。
赤岳親分の登場です。
2014年12月27日 11:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 11:18
赤岳親分の登場です。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。右遠くには北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
2014年12月27日 11:20撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:20
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。右遠くには北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
東天狗北側の眺望は、北アルプスです。白い稜線を大展望で楽しめました。
2014年12月27日 11:23撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:23
東天狗北側の眺望は、北アルプスです。白い稜線を大展望で楽しめました。
蓼科山と北横岳。
2014年12月27日 11:23撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:23
蓼科山と北横岳。
西天狗の右遠くには乗鞍岳。
2014年12月27日 11:23撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:23
西天狗の右遠くには乗鞍岳。
こちらが西天狗。踏み跡がよく見えました。hanekko「あっちまで行く?」、shimikin「もちのろん。」
2014年12月27日 11:23撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:23
こちらが西天狗。踏み跡がよく見えました。hanekko「あっちまで行く?」、shimikin「もちのろん。」
しかし、強寒風に加え、柔らか目の踏み跡。ここがこの日の正念場でした。
2014年12月27日 11:31撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 11:31
しかし、強寒風に加え、柔らか目の踏み跡。ここがこの日の正念場でした。
赤岳、阿弥陀を横目に眺めながら、ゆっくり登り、
2014年12月27日 11:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 11:44
赤岳、阿弥陀を横目に眺めながら、ゆっくり登り、
止まらなければ頂上に着きます。しばらくの辛抱です。
2014年12月27日 11:44撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 11:44
止まらなければ頂上に着きます。しばらくの辛抱です。
11:50 西天狗到着。二人ともよく頑張った。
2014年12月27日 11:52撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:52
11:50 西天狗到着。二人ともよく頑張った。
固い握手を交わしたあとの記念撮影。ガッツポーズ。
2014年12月27日 11:48撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 11:48
固い握手を交わしたあとの記念撮影。ガッツポーズ。
ん?こちらは何ポーズだ?
2014年12月27日 11:51撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:51
ん?こちらは何ポーズだ?
定番ですが、この二つのお山の写真もアップさせていただきます。冬に行くのはまだまだ先だろうなぁ。
2014年12月27日 11:53撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:53
定番ですが、この二つのお山の写真もアップさせていただきます。冬に行くのはまだまだ先だろうなぁ。
では、360度展望の始まり。まず、赤岳の隣に硫黄岳。手前は根石岳。
2014年12月27日 11:53撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:53
では、360度展望の始まり。まず、赤岳の隣に硫黄岳。手前は根石岳。
根石岳から東天狗への踏み跡が稜線に見えます。奥は金峰山からの奥秩父。
2014年12月27日 11:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 11:51
根石岳から東天狗への踏み跡が稜線に見えます。奥は金峰山からの奥秩父。
根石岳から東天狗を目指す人達。そして、奥秩父の稜線。さらに、その奥は両神山が見える。
2014年12月27日 11:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 11:51
根石岳から東天狗を目指す人達。そして、奥秩父の稜線。さらに、その奥は両神山が見える。
東天狗を見返しました。
2014年12月27日 11:52撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:52
東天狗を見返しました。
真北の方向には浅間山。
2014年12月27日 11:52撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:52
真北の方向には浅間山。
蓼科山と北横岳。
2014年12月27日 11:54撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:54
蓼科山と北横岳。
乗鞍岳と北アルプス
2014年12月27日 11:52撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:52
乗鞍岳と北アルプス
北アルプスをアップで。
2014年12月27日 11:57撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:57
北アルプスをアップで。
西を向いたら、中央アルプスと御嶽山。
2014年12月27日 11:51撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:51
西を向いたら、中央アルプスと御嶽山。
御嶽山をアップで。
2014年12月27日 11:57撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:57
御嶽山をアップで。
北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
2014年12月27日 11:52撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 11:52
北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳
三角点。西天狗山頂で携帯電話のGPSロガーが電池切れしていたのは残念でした。低温による消耗なのかも。次回対策を練る必要ありです。
2014年12月27日 11:54撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 11:54
三角点。西天狗山頂で携帯電話のGPSロガーが電池切れしていたのは残念でした。低温による消耗なのかも。次回対策を練る必要ありです。
12:00 西尾根を下山します。遠くに名山が多いけど、滑落しないよう足もとを注意しました。
2014年12月27日 12:04撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 12:04
12:00 西尾根を下山します。遠くに名山が多いけど、滑落しないよう足もとを注意しました。
名残惜しい赤岳の勇姿。
2014年12月27日 12:06撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 12:06
名残惜しい赤岳の勇姿。
西斜面も急登です。岩やハイマツが雪から僅かに頭を出しており、コース取りが難しかった。
2014年12月27日 12:18撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 12:18
西斜面も急登です。岩やハイマツが雪から僅かに頭を出しており、コース取りが難しかった。
踏み跡も多数あります。
2014年12月27日 12:19撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 12:19
踏み跡も多数あります。
13:00 第二展望に到着。赤岳に引けを取らずに、横岳の厳しい岩稜が存在感を示していました。
2014年12月27日 13:21撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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12/27 13:21
13:00 第二展望に到着。赤岳に引けを取らずに、横岳の厳しい岩稜が存在感を示していました。
このあたり、この時間から、奇跡的に風が穏やかになりました。
2014年12月27日 13:24撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 13:24
このあたり、この時間から、奇跡的に風が穏やかになりました。
13:35 第一展望に到着。
2014年12月27日 13:33撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 13:33
13:35 第一展望に到着。
再度赤岳の勇姿。
2014年12月27日 13:34撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 13:34
再度赤岳の勇姿。
14:10 唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐に到着。
2014年12月27日 14:07撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
12/27 14:07
14:10 唐沢鉱泉・枯尾の峰分岐に到着。
14:40 唐沢鉱泉に到着。
2014年12月27日 14:43撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
12/27 14:43
14:40 唐沢鉱泉に到着。
目の前に温泉があることが、このうえ無くうれしい。
2014年12月27日 14:44撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 14:44
目の前に温泉があることが、このうえ無くうれしい。
唐沢鉱泉。日帰り温泉700円。冷えた体を温め、すばらしい一日を締め括るには最適でした。
2014年12月27日 15:13撮影 by  C1433, GENERAL IMAGING CO.
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12/27 15:13
唐沢鉱泉。日帰り温泉700円。冷えた体を温め、すばらしい一日を締め括るには最適でした。

感想

今回は今年の1月北横岳に行ってから2回目の雪山でしたが、登山計画書に記載した予定通りの行程での山行でした。
唐沢鉱泉を出発してからの森の中はまるでナルニア国そのものでした。
黒百合ヒュッテに着いた時の空の青さは素晴らしかったです!
中山峠を過ぎてからの稜線では寒さに加え、強風との闘いでした。
しかし東天狗から西天狗へと続く稜線を目の当たりにしたとき、思わず身震いしました。(寒さからかもしれませんが)
そこからはへばりながらも景色に感動し、写真を撮りまくり、強風に耐え、雪に足を取られながら、西の頂に登頂することが出来ました。
ヤッター\(^o^)/ shimikinと握手!
山頂を堪能したら、名残惜しく枯尾の峰分岐経由で唐沢鉱泉に戻って来ました。
今回ピッケルの初下ろしもあって、行きの車中では少し緊張も有りましたが、何より素晴らしい天気に恵まれたことが、とても良かったと思います。
改めて八ヶ岳の素晴らしさを感じることができた山行でした。
また唐沢鉱泉の温泉も素晴らしく、疲れた体を一気に癒してくれました。
勿論その後のお酒も!♪

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