富士山 （富士宮ルート〜御殿場ルート経由富士宮口）

2023年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:50

5:16 富士宮口五合目
5:35 5:35 富士宮口新六合目
5:35 5:36 六合目雲海荘
6:16 6:19 新七合目御来光山荘
6:55 6:56 元祖七合目山口山荘
7:35 7:54 八合目池田館
8:25 8:31 九合目万年雪山荘
9:08 9:21 九合五勺胸突山荘
9:50 9:51 三島岳
10:32 10:45 富士山
10:52 10:55 三島岳
10:58 11:11 富士宮口頂上
11:12 11:17 御殿場口頂上
11:49 11:50 御殿場口八合目
12:03 12:10 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:22 12:23 御殿場口七合五勺・砂走館
12:29 12:29 御殿場口七合目
12:47 12:47 御殿場口下り六合（走り六合）
13:04 13:05 宝永山馬ノ背
13:29 13:30 宝永第一火口
13:39 13:41 宝永第一火口縁
13:55 13:55 宝永山荘
14:12 14:13 富士宮口五合目
14:14 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ。所々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

富士宮ルートは、場所によっては落石の気配に注意する必要があります。御殿場ルートは七合目までは緩やかな下りになりますが、その下の宝永山方向は砂走りとなり、特に宝永山への分岐はガスっていると見落とさないよう注意が必要です。

写真

6/26 5:12

出発地点の富士宮口五合目駐車場です。この日は、最終的には上の段がいっぱいになり、その下は数台といったところでした。

6/26 5:15

青の富士宮ルートを登ります。下山は、緑の御殿場ルートから駐車場に戻ります。

6/26 5:16

駐車場から直ぐの五合目の看板です。近くにトイレがあります。

6/26 5:31

最初はこんな感じ。

6/26 6:48

右奥は愛鷹山方面です。

6/26 6:48

宝永山と奥は箱根山方面だと思います。

6/26 6:49

日の出の方向。斜面の角度が急なのが分かります。

6/26 6:50

駿河湾

6/26 7:03

落石に合うと怖い場所です。

6/26 7:04

いくつかの山小屋と富士宮口駐車場が見えます。

6/26 7:19

危険箇所を通過します。

6/26 7:30

八合目3250ｍが見えてきました。

6/26 7:37

だいぶ登ってきました。

6/26 7:53

八合目〜九合目間の鳥居。格好良いです。

6/26 8:10

コインが刺さる話題の柱

6/26 8:20

九合目3460ｍ直下の階段です。

6/26 8:23

九合目の小屋は、萬年雪山荘ですね。

6/26 8:41

九合五勺の上は、雪渓が残っています。結構な長さがありそうです。

6/26 8:56

九合五勺の前にも、わずかに雪渓を越える箇所がありました。

6/26 8:58

九合五勺前の急坂。

6/26 9:03

だいぶ雲がわいてきました。

6/26 9:03

九合五勺胸突山荘前の謎の銘板。後で調べたら、金剛杖に日付け付きの焼印を入れて下さるサービスだそうですね。

6/26 9:36

雪渓をパスして、ブル道を使わせていただきました。

6/26 9:53

ブル道を上ると、いきなり山頂が見えます。ブルも写っています。

6/26 9:54

浅間神社から山頂へは、500ｍですね。

6/26 9:56

もう一度、山頂の勇姿。

6/26 10:21

浅間神社方面

6/26 10:33

剣ヶ峰山頂

6/26 10:35

最高点の赤い印。3778ｍ？

6/26 10:36

山頂からお鉢巡り方向

6/26 10:37

観測ドーム跡

6/26 10:37

山頂火口

6/26 10:39

一等三角点じゃないのが、不思議でした。

6/26 10:49

山頂付近から見た駿河湾

6/26 10:58

浅間大社奥宮。富士山頂の所有者と聞いています。

6/26 11:13

御殿場ルートへの分岐

6/26 11:14

御殿場ルートの説明。下りは砂走りが醍醐味。

6/26 11:15

富士山が現在の姿になったのは、約3500年前だそうです。また、山頂火口の噴火は、約2200年前に停止し、それ以降は山腹噴火へと移ったそうです。

6/26 11:33

御殿場ルートの始まり。赤い石が多いですね。

6/26 11:35

歩き易いです。

6/26 12:09

なかなかの斜度です。

6/26 12:30

七合目からは、大砂走りに入ります。

6/26 12:32

大砂走りは、歩幅は稼げますが足が沈みます。少し疲れました。

6/26 12:44

御殿場ルートから、宝永山方面への分岐が見えます。ガスっていると、分かりにくいかも。柱に注目すると良いと思います。ちなみに、道標の文字は判別困難でした。

6/26 12:49

宝永山。そのまま山頂に向かうルートと、途中から右に下山する分岐があります。

6/26 12:50

火口跡に下りて行く感じ。

6/26 12:50

振り返って仰ぎ見る富士山頂方向。

6/26 12:50

富士宮ルートへは、下ってから上り返します。

6/26 13:33

下山なのに、上り返すのがなんとも辛い。

6/26 13:40

富士宮口五合目20分を選びますが、さらに上ることに…

6/26 13:49

富士宮ルート六合目が見えてきました。

6/26 13:54

六合目の宝永山と富士山頂方向の分岐。宝永山だけに上る人が結構いました。

6/26 14:00

富士宮口駐車場が近くなりました。

6/26 14:09

富士山頂方向を振り返って仰ぎ見てから、帰路につきます。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

hirocroc

富士宮ルートは無駄が無い直登の連続で、最短ルートのようです。下山はより緩やかであろう御殿場ルート経由にしましたが、砂走りは足をとられるので踏ん張りが必要ですし、宝永山周りは2400を切る火口跡まで下ってから富士宮ルート六合目まで登り返す必要があって、疲労しました。富士宮ルートをそのまま下る方が、楽かと思いました。