伊豆ヶ岳、子ノ権現 飯能アルプス上半分


- GPS
- 06:24
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:24
天候 | 曇り 伊豆ヶ岳で23度位、時折南風が拭き抜け、休憩中は涼しい。 アメダス秩父12時 27.9度 南南東1.0m アメダス秩父15時 28.7度 東南東3.2m |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は良い。道標完備。結構な数のアップダウンがあるが、いずれも小さく、すぐにピークに着くので、キツさは感じない。 正丸駅、ドリンクの自販機無し。トイレの洗面所の水を補給(300cc補給、飲まずにすむ)。 正丸峠の小屋は営業していた。500cc×2本購入。 子ノ権現にドリンクの自販機あり、500ccを1本購入。 |
写真
感想
今回の目的
〃ぅ織海陵融匕ハイク。7月初旬に尾瀬に行く予定(天気的にダメっぽい)。尾瀬まで行って痛みで途中撤退は避けたい。その前にどうしても痛みの具合を知りたかった。
伊豆ヶ岳から飯能駅までが飯能アルプスみたいなので、そこの赤線つなぎ。
6月は避難小屋泊、テント泊と2回山行してるので、今月の山行回数2回をすでに使い果たしている。なので妻には靴タコの様子を見るためにロングウォーキングしてくるといい、10時ころ家を出ました。服に土、汚れが全くなかったし(靴も綺麗でした。10日ほど前の北アは泥濘で靴は泥だらけでした)、20時過ぎには家に着いたので、妻は都内のロングウォーキングだと信じてます(笑い)
トレイル的には展望を得られるところが非常に限られてるが、道は良く歩きやすかったです。何より荷が軽く、大げさに言えば、歩いていて疲れないです。やっぱり年取ると荷の重さが堪えるんだなと思いました。
靴タコは、スタート後2時間くらいから少し痛みがでて来ましたが、5時間位したら痛みが弱くなりました。膝や腰と違い痛みが増幅することはなかった。多分、尾瀬では8時間以上歩くので、今回とは違うかもしれないが、靴タコで不安になることは無いと感じました。
意外に虫は少なく、1箇所も蚊などに刺されなかったです。道幅が広いせいか、蜘蛛の巣も殆どなかったです。
問題は20年来の膝痛のほうで、これは対処法は分かっていて、つまり膝にできるだけ負担をかけないこと。具体的には荷は軽い方がいい、体力が十分あるからと言っても、下りで走ったりはしないこと、これに尽きますね。荷が軽い時では、ゆるい登りや、今回みたいな道の良い平坦地では小走りになる時は時々ある。登山終了時に痛みがあっても、翌朝には治るので無理しないことが肝要。
備忘録:水、消費は1500cc位。
出会い:伊豆ヶ岳まで6人とスライド。その後、吾野駅まで誰にも会わず。
足の具合は如何ですか?
豆は潰れると歩きに影響しますから、どうぞお大事になさってください
正丸駅の自販機は今年に入ってから撤去された様なレコを見た記憶があります
駅前のお店も昨年無くなったらしいですし、利用者が少ないとどんどん撤去されて不便になってしまうから、偶にでも地元で何か買わなくてはと思っています
吾野駅近くのトンネル、あそこを通過した時あまりの暗さに私はスマホライトをつけて歩きました
出口は見えてるのに足元が全く見えず、ここで転んだら下山完了後に怪我、などという笑えない事になりかねないと思いました
やはり水分は大切ですね
予備も含めて、今後は2~3リットルを持ちたいと思います
タコの痛みは歩きに影響が出るほどではないと思いました。むしろ踵のなどの擦れによるマメの方が痛みが強く歩行に影響します。擦れによる痛みは早い段階でテーピングすればマメができる前に予防できるので、早めに対処してますが、冬、アイゼンなどをつけてるとなかなか対処できない時があります。
トンネル、仰るとおり。途中から足元が見えなくなりましたが、スマホライトをつけることなく、すり足で対処しました。
水は食料より大事だと思います。食料がつきてシャリバテしてもゆっくりなら歩けますが、水不足は熱中症リスクもあり、命に直結しますから、重くても多く持つようにしています。正丸駅は吾野駅より利用者が多く、自販機は当然あると、勝手に判断したのが間違えでした。ただ、子ノ権現まで行けば水は得られると思ってました。
いつもコメントして頂きありがとうございす。
>やっぱり年取ると荷の重さが堪えるんだなと思いました。
…私もつくづくそう思います。
最近は、往復3時間以内に行けそうならデイバッグに少量の食料と飲料を入れていき、ザックは担ぎません。
先日の鷹ノ巣城山でも、頂上でドリンクゼリーENERGY180を1本飲んだだけでした。
ホントはザックを担いでちゃんとした装備をを持つべきなんでしょうから、行動中の安全にはストイックなほどに気を遣います。
荷は軽いほど、転倒などのリスクが減り、歩く速度が上がるので悪天リスクや悪天にさらされる時間も少なくてすみます。一方、装備の点から不安があったり、想定外の出来事が有った場合は遭難リスクが上がります。
歳を取るほどに、重荷の短所が長所を上回ることが多いと実感するこの頃です。
天気予報の精度も昔と比べ格段に上がり、日帰り6時間程度なら雨雲レーダーで降雨の予想が大方立ちます。過去の経験値から、私は夏の1000m以下で終日晴れ(雷雨予報無しで降雨率10%以下)予報なら雨具は持ちません(車でアクセスの場合)。濡れても体が冷える前に下山できてしまいます。
今回は40%の雨予報だったので、雨具の上と折りたたみ傘を持参しましたが、10%なら傘は持ちません。
仰るとおり、行動中の安全、私の場合は転倒には気を遣います、転倒=怪我リスク高ですから。
コメントありがとうございます。
足に故障や気になる事が有ると不安で楽しめませんよね。
尾瀬、好天で楽しい山旅を願っています。✌️
今回はこっそりではなく、ウォーキングしてくると言ってでかけたので、外出したのは知ってました。気をつけたのは、転んで服に土が付くことでした。濡れて滑りやすい所が散見されましたが、気をつけていたので転ばずにすみました
尾瀬で足タコが痛くて撤退はしたくなかったので、どうしてもその前に検証したかったのです。膝と違い痛くで歩くのが苦痛になることはないと分かり良かったです
コメントありがとうございます。
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