礼文岳と花巡り（桃岩展望コース）

2023年06月27日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 17.4km
• 登り: 756m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:13

距離 17.4km 登り 760m 下り 872m

7:03 礼文岳登山口
8:32 8:34 礼文岳
9:44 礼文岳登山口
13:36 13:43 桃岩登山口バス停
14:07 14:15 桃岩展望台
15:51 15:56 ツバメ山
16:02 16:03 元地灯台
16:40 16:44 北のカナリアパーク
16:50 第二差閉バス停
17:16 礼文島・香深港

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

（礼文岳行き）6：30発 フェリーターミナルー6:51着 内路
（スコトン岬往復）9：46発 内路−10:13着 スコトン10:28発 ー11:15着 セイコーマート
（桃岩登山口行き）13:25発 フェリーターミナル−13:33着 桃岩登山口

＜宗谷バス時刻表＞　1DayPASS　2000円
http://www.soyabus.co.jp/app-wp/wp-content/themes/Souyabus-child/images/routebus/rebun_r5_summer.pdf

その他周辺情報

宿泊　ゲストハウスのんの　
https://www.north-hokkaido.com/spot/detail_1286.html

写真

6/26 9:11

サロマ湖畔 鶴沼
アッケシソウ群落地

6/26 9:13

サロマ湖畔のハマナス

6/26 19:23

礼文島　到着日
桃台・猫台からの夕日

6/27 7:02

内路バス停前
礼文岳の登山口

6/27 6:53

礼文岳コースを往復

6/27 7:08

6/27 8:12

エゾカンゾウ

6/27 9:07

オオタカネバラ

6/27 8:32

礼文岳山頂は強風でまっ白

6/27 8:12

ゴゼンタチバナ

6/27 9:09

シャク

6/27 10:16

宗谷バスでスコトン岬へ

6/27 10:16

6/27 10:17

最北限の地!!

6/27 13:45

桃山登山口から御花畑へ登って行く

6/27 14:09

6/27 14:17

6/27 14:19

6/27 14:28

イブキトラノオ

6/27 14:30

チシマフウロ

6/27 14:35

レブンソウ

6/27 14:46

ヨツバシオガマ

6/27 14:50

6/27 15:00

オオカサモチ

6/27 15:01

6/27 15:04

ミヤマキンポウゲ

6/27 15:13

6/27 15:16

6/27 15:18

6/27 15:22

レブンキンバイソウ

6/27 15:26

6/27 15:31

エゾカンゾウ

6/27 15:32

レブンウスユキソウ

6/27 15:48

6/27 15:54

6/27 16:04

元地灯台

6/27 16:18

知床口へ下山

6/27 16:29

北のカナリアパークへの道中
に咲くミヤマオダマキ

6/27 16:37

道端のコウリンタンポポ

6/27 16:40

北のカナリアパークに到着

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

nibpon

今年もサロマ湖100kmウルトラマラソンに同行、サロマの西湖畔に美しいアッケシソウの群生地があることを知り、見に行きました。その翌日、稚内からフェリーで礼文島へ。利尻島に行った時から、お隣の礼文島へも行ってみたいと思っていました。島に到着した日は、夕日を見に桃台猫台展望台へ。日の入りは19：29、日の出は3：50と最北の地は今1日がとても長い。翌朝は6時半のバスに乗り最高峰の礼文岳へ。この日の礼文岳山頂は、常に雲がかかっていて強風。標高は490mと低くても、海抜0mの平地とは違い北海道の山らしい荒々しさです。下山後は、再びバスに乗って最北の地スコトン岬へ到達。ゲストハウスでお昼休みをとって、午後からは桃岩展望台コースの御花畑へ。一面に咲く固有の花々と正面に見える利尻富士、絶壁の海岸線の美しさを堪能しながら、のんびり写真を撮って歩きました。