入笠山（沢入登山口よりピストン）

2023年06月27日(火) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 7.2km
• 登り: 520m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:18

8:22 沢入登山口
9:11 9:12 入笠湿原
9:14 9:20 山彦荘
9:32 9:32 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
9:44 9:44 岩場コース 迂回コース分岐
9:58 10:13 入笠山
10:24 10:25 岩場コース 迂回コース分岐
10:39 10:39 御所平峠登山口
10:49 10:51 山彦荘
10:54 10:56 入笠湿原
10:59 10:59 山彦荘
11:39 11:40 沢入登山口
11:40 ゴール地点

天候

曇り 時々 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道20号 富士見峠交差点より案内板に従って進む
【駐車】沢入登山口 駐車場（無料、トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

写真

6/27 8:23

沢入登山口 駐車場。トイレ有り。

6/27 8:23

山行開始。

6/27 9:08

50分位進むと防鹿フェンスが見えた。この先に入笠湿原。

6/27 9:12

アヤメの群落。

6/27 9:13

アヤメの群落。

6/27 9:12

ズームアップ。

6/27 9:14

入笠湿原の案内板。

6/27 9:18

入笠湿原を抜けると山彦荘。

6/27 9:20

遊歩道に入る。

6/27 9:21

クリンソウが所々咲いていた。

6/27 9:23

遊歩道途中の小橋。

6/27 9:29

林道との合流地点にクリンソウの群生。

6/27 9:32

マナスル山荘天文館。マナスル山荘は、ヒュッテ入笠に名称変更したようだ。

6/27 9:33

入笠山登山口。

6/27 9:43

岩場・迂回コースの分岐。登りは、右の岩場コースをチョイス。

6/27 9:53

山頂近くにもレンゲツツジが見られた。

6/27 9:58

入笠山頂。

6/27 9:59

手持ち看板が用意されていた。

6/27 10:04

今回から、新規購入したトレッキングポールを使用した。特に問題はなかった。

6/27 10:07

行動食（薄皮クリームパン）を食べた。

6/27 10:10

ガスっているが、おぼろげに富士山が見えた。

6/27 10:14

迂回コースで下山開始。

6/27 10:30

「花畑」に到着。

6/27 10:31

下山は、「花畑」内を下っていった。「花畑」では、アヤメが見られた。

6/27 10:41

「花畑」を抜けてから、振り返る。

6/27 10:49

入笠湿原まで戻った。

6/27 10:58

入笠湿原のレンゲツツジ。

6/27 9:14

レンゲツツジをズームアップ。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

【ドライレイヤー】finetrack スキンメッシュT
【トップス】mont-bell ｽｰﾊﾟｰﾒﾘﾉｳｰﾙ M.W. ﾗｳﾝﾄﾞﾈｯｸｼｬﾂ Men's
【ボトムス】ユニクロの短パン
【ハット】mont-bell ワイドブリムハット
【フットウェア】mont-bell ラップランドブーツ Men's
【バックパック】Gregory Z40
【チェストバッグ】PaagoWorks パスファインダー S
【トレッキングポール】Black Diamond TRAIL

登山パンツを忘れたので、ボトムスは穿いていたユニクロの短パンのままで、登山を実施した。

感想

しぶさん

今まで夏冬数回登ったことがある入笠山だが、全部ゴンドラを利用していた。今回は時間があったので、ゴンドラは利用せず、沢入登山口から登ってみることにした。

駐車場で着替えているうちに、登山パンツを忘れたことに気付いた。少し考え、初心者コースで危険箇所は無く、標高が高くヒルはいないだろうと結論付け、ボトムスは穿いていたユニクロの短パンのままで登山を実施した。

沢入登山口からの登山道は、歩き易く快適だった。深夜に雨が降ったせいか、水たまりは少々あった。

入笠湿原ではアヤメ、レンゲツツジ、入笠ヒュッテまでの遊歩道ではクリンソウが見られた。クリンソウ、レンゲツツジは見頃を過ぎていた。

花が最盛期の時に、また訪れてみたい。