葛山（善光寺の裏山、終始新雪の中を歩く）

2010年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.3km
• 登り: 435m
• 下り: 493m

コースタイム

9:51　往生寺（おうじょうじ）入口
9:55　往生寺
10:02-13　観音山
11:10-30　葛山（かつらやま）山頂
11:51-12:00　頼朝山（よりともやま）
12:07　静松寺（じょうしょうじ）
12:31　頼朝山登山口

天候

曇りのち晴れ

コース状況／危険箇所等

善光寺の裏山の里山ですが、大雪の後で誰も入山しておらず終始新雪でトレースはありませんでした。
往生寺から少し登った所で登山道が不明になってしまったが、石の祠を見つけで登山道に出ることができた。
なお、葛山手前150メールぐらいのピーク手前で登山道不明になるが、直登し登山道に出ることができた。
今回は大雪の直後であり、登山道は一部分かり難い所があったが、無雪期や積雪期でも大雪直後でなければ、要所に道標があるので道に迷うことは無いと思われる。

写真

2/7 9:51

往生寺入口

2/7 13:21

往生寺の石段
上は雪で階段が埋もれている。

2/7 10:01

往生寺上部
ここで登山道が分からなくなるが、祠を見つけ進む。

2/7 10:03

祠

2/7 10:07

振り返って

2/7 10:10

分岐（観音山）

2/7 10:13

観音山

2/7 10:35

分岐

2/7 13:21

葛山への道

2/7 10:57

膝まで埋もれる

2/7 11:10

葛山山頂
山頂は風により、登山道に比べ積雪は少ない。

2/7 11:12

葛山山頂
葛山城の解説、ちょっと泣けます。

2/7 11:13

葛山山頂から長野市内

2/7 11:13

葛山山頂

2/7 13:21

葛山山頂から旭山
右端に七曲の上部が見える。

2/7 11:29

葛山山頂の祠

2/7 11:39

葛山から下山途中から長野市内

2/7 11:40

分岐
頼朝山へ向かう。

2/7 11:51

頼朝山

2/7 11:54

頼朝山山頂から長野市内

2/7 11:55

頼朝山展望図

2/7 12:03

分岐
静松寺へ向かう。

2/7 12:07

静松寺

2/7 12:10

三十三ヵ所巡りの道

2/7 12:22

三十三ヵ所巡りの説明
頼朝山と静松寺分岐

2/7 12:22

観音様
33体あり。

2/7 12:31

頼朝山登山口

撮影機器：

CX1 RICOH

感想

kusmmk

今日は同僚と上田市方面の山に行くこととしていたんですが、積雪を想定していなかったので中止となったんですが、朝方まで降っていた雪も上がりそうな天気なので家から歩いて行ける葛山に行くことにする。葛山には登ったことがない。
大雪の後なんですが、長野市のトレッキングコースで里山なのでルートもしっかりしていると思い出発。
登山口の往生寺の石段は雪で埋まっている。
石段を登り、社まで登るがそれからルートが分からない。しばしウロウロし、石の祠を発見し、それを目指して行くと登山ルートらしき道になる。
雪は40〜50センチで、急な登りでは膝までのラッセルと言ってもふかふかの雪だし、ちょっとの距離なので問題なし。
終始、新雪を踏みしめ気持ちのいい山行でした。
また、登山者には会いませんでした。

コメント

kintakunte

素晴らしい行動力ですね
kusmmkさん、こんにちはです。
この雪の中の山行お疲れさまです。
新雪での歩きはまた格別な面白みが有るのではないでしょうか！、うらやましいばかりです。
中野市は50ｃｍ程積もり午前中は雪片付けに追われて、腕が軽い筋肉痛となっています。

kusmmk

やっぱ新雪の山歩きはいいです
kintakunteさん、雪掻きお疲れ様です。
今回の雪は、長野市内でも結構積もったので、中野市は相当なんでしょうね。

新雪の山歩きは、やっぱりとても気持ちいいですね。
葛山山頂手前ではルートが分からず、戸惑いました。結局膝上までのラッセルをしなんとかルートを見つけました。
雪の長野市街もキレイでしたよ。

bonze

奇しくもコースを歩きました
kusmmkさんが歩かれた同じ日、11時45分に往生寺から葛山へ登り、頼朝山を経由して瓜割清水へ下りました。ラッセル泥棒してしまいました。
雪の里山ファンがいらしたのですね。私はスノーシューで歩きましたが、ツボ足のほうが楽でしたかね。

kusmmk

雪の里山もいいですよね
bonzeさん、葛山に行かれたんですね。
新雪をお先に頂戴してしまいました 結構積もっていたので、やはりツボ足よりスノーシューの方が楽しめたと思います。
お互い長野の里山楽しみましょう